Sweaty Bogeys

Do it. Fix it. Try it.

2009年09月

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)
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カラー版ハッブル望遠鏡 宇宙の謎に挑む (講談社現代新書)
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最近コーヒーにはまっているわけではありません。
外国の優れた企業が日本において、どのようにパートナーを
見つけて、発展していくのか。
興味があります。
顧客至上主義ともいえる、サービス業。
見習うべき点がたくさんあります。
今回は根本的なことを気づかせて頂きました。
それは『情熱』。
夢と目標を明確に突き進む。
松田さんがタリーズの日本での販売権を取得するまでに
要したモノは、はっきり言って情熱しかないのではないでしょうか。
もちろん優れた語学能力や銀行での経験が役に立ったかとは
思いますが、それらの能力をフルに活かし、行動へとかきたてた
エネルギーの源になったのは、間違いなく『情熱』。
それしかないですね。
なんかやる気もらいました。ホント。読んでよかったと思えます。


ハッブル望遠鏡。
スゲー。あぁスゲー。ホントスゲー。
宇宙ってほんとスゴイです。
サイケデリックな世界が宇宙には隠されています。
それもまたほんの一部なんでしょうけど。


先日の上期の面談の際に、コスモビジネスは順調か?
と、上司に聞かれました。
ヤハリマンザラデモないんでしょうね。やるしかありません。

『情熱』を持って突き進みます。

仕事が夢と感動であふれる5つの物語 (講演CD付)
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思い



重い




カワッテマセンカ?


自問自答。



商社マンとして世界を舞台に働きたい…

それはなんのために?

結局、自分のことしか考えてないのかも。


商社マンとして世界を舞台に働くことで、一人でも多くの人の
役に立つ、幸せに貢献できるビジネスがしたい

なんか違う。

ナンダロウ。


夢と目標。


入社してもうすぐ半年。
早いモンデス。
明日は夏休みをもらいました。
少し見直して下期に向けて事前準備に取り掛かりたいと
思います。
日々、思うことはたくさんあります。

考えすぎてはいけません。


目指すは


考える+動く=『考動

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入社してそろそろ半年が経ちます。
10月1日には内定式があります。
早いモンデスね。あれから一年が経ったんだと実感する今日この頃。
後輩もかなりのツワモノが入社してくるみたいです。
ウカウカとしてられませんね。しっかりしないと…と思いながらも
思うようにいかない日々を過ごしております。

入社して3年目の先輩をみると、その差を感じます。
ある先輩は海外を舞台に語学能力を活かしながらイキイキとしてます。
また海外とまではいかなくてもポテンシャルのある地域をまかされて
単身、乗り込んで働いている先輩もいます。
その一方で国内のルート営業を黙々とこなしている先輩。

どっちとも必要な仕事です。
ただそれを自分の意志で掴み取っての結果なのか、タダ単に目の前に
あるだけの仕事なのか。
今の仕事に対して満足しているのか。やらされているだけなのか。

それは本人に聞いてみないとわかりませんが、僕は海外を舞台に
働きたいと思ってます。語学能力を身につけて、外国人とネゴできる
ぐらいの人間になりたいです。

そのために今、なにか取り組んでいるのかと聞かれると…

結局、こういったところが大きな差となって現れるんでしょう。
忙しい忙しいと目の前のことにいっぱいになっているようでは今以上の
仕事をませられるわけがありません。
しかも忙しいということは、能力がないからできないと言うことと
同じだとこの本では述べられていることが印象的でした。
ちょっとした努力の積み重ね。これを頑張ること。

しかし

それ以上に新人に求められているのは、元気に前向きに何でも
積極的に取り組むこと!
ぶつくさ考える前いまず動くこと!

それだけです。
明日からガンバロー



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テレアポ

毎日、凹んでます。
100件かけて4件です。
こんなことをするために今の会社に入ったのかとついつい思って
しまいます。
しかしなぜ上司に不満を漏らさないか。
それは簡単です。
不満があれば、それを言えばいい。
その代わりどうすればいいか、どうしたいかという意見を持って
いれば、それこそ会社のためチームのために還元されるわけです。
しかし何も考えず、ただ嫌だとほざいてるだけでは、この先なにを
やってもうまくいかない。口だけの人間。使えない。
こう思うから、苦しいですが現状と向き合いつつ、なにかいい方法は
ないか、日々、考えています。
しかも考えているのは自分だけではない。同じチームの上司、役員
までも日々、悩み考えている。
いい会社です。いいチームです。
がむしゃらにやるしかないです!負けてたまるか!


スタバ

500円が高いか安いではない。
500円のコーヒーが高いか安いか。

共感しました。
この一文を読んで購入を決意しました。
徹底的にお客様の要望にこたえる。
その結果としての500円のコーヒーの価値はいかなるものか。
むしろこれで500円といわせることができるまでにカスタマイズ
できる方法を探して今も模索していることでしょう。

本当に商売として基本的なことだと思います。
しかし、ついつい算盤をはじき利益はいくらで費用はいくらで…
自分のことしか考えてない自分に気づいたりもします。
もちろんサプライヤーの方々の顔を思い出せば、正当な利益を得ることが
求められるますが、それ以上にやましい思いはないか、常に考える必要が
あると思います。


りんご

木村さんのリンゴシリーズを制覇しました。
さすがに内容が似通ってきますので、最初ほどの感動はなかったです。

いきとしいけるものはみなことごくれいがいてきである。

浪人時代に予備校の先生が言っていた言葉を思い出しました。

結局どんな仕事をしてもつらいわけです。
木村さんの著書を読んで思いました。
やるかやらないか。
どれだけの思いをもってやるか。
自分次第。自分の人生。
逃げるもよし。向き合うのもよし。
自分の人生。

僕は向き合います。やります。ヤリアゲマス。



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まさにコンプリート。
ねーよ。最高です。

えっ。

ねーよ、って。


大学時代の友人が梅田のタワレコに行ったときに、大きな声で
ねーよって言ってました。

だから今も友人のプライドを傷つけないように

ねーよ

ってことにしています。

ねーよ

だろうが

にーよ

だろうが

歌はいいです。ほんと。



自分の会社をつくるということ
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経沢さんがリクルート時代に100件電話をかけて1件ぐらいしかアポイントが
取れなかった。それだったら5件アポイントをとるなら500件電話をかけるのが
リクルートのやりかた。と書いてありました。
リクルートの新人は引き継ぎなしに全く顧客ゼロのところから新規開拓して
いくのが伝統のようです。
今はどうか知りませんが、新人はまずは名刺集めから始めるとか聞いたことが
あります。

このことを考えてみれば、今の自分もリクルートの社員がしていることと
同じことをしています。
新人。担当顧客ゼロ。新規開拓。テレアポ。100件かけて1件のアポイント。

大変ですが、もしかしたらものすごく成長できる環境で働いているかも
しれません。


宿澤広朗 勝つことのみが善である―全戦全勝の哲学 (文春文庫)
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褒めすぎなようにも感じますが、それは単なる宿澤さんに対する嫉妬なのかも
しれません。

神々が嫉妬したと綴った↓を先に読んでいたので、それほどグッとは
きませんでした。

宿澤広朗 運を支配した男
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勝つことのみが善である。
誤解しかねない挑発的な文言ですが、心に響きます。
ビジネスの世界では確かに勝つことのみが善です。
もちろんその際には間違ったやり方で戦うことは問題外です。
相手と真正面からぶつかって、勝つ。

では、どのようにすれば勝てるのか。

才能?努力?運?

なんだろう…


それは…


努力。


努力は運を支配する。



よし。

明日もがんばろう!

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