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担当:小日向

撮影:仲メン

ダイスロール・クッキングシリーズの第三弾は
巨大なプリンを作ろう!というものでした。 

以前から少しずつ情報を集めて
着々と準備を進めていた計画を
今こそ実行する時がきたようです。

巨大プリンといえば、誰もが一度は企てて
中には実行する人間も多いと思われる。
話題性としてもそこそこ反響大きいし、なにしろ
溶かして混ぜて固めるだけ。というお手軽さから
軽い気持ちで出来る点も、実行者の数を見れば明らかですよね。


小日向としても、一度は試してみたかったバケツプリン。
しかし通常のサイズではただの二番煎じになってしまう。
そこで仲間と考えた。
せっかくなので、バケツプリンなんて生易しいものではなく
いっそ凶悪性をもたせてしまうのはどうだろうか。と…

これも調べてみたところ
平均的に5㎏級のプリンが多いということが分かった。
ともすれば、我々が行うに際して、容器がバケツでは
圧倒的に足りなくなる。この時すでに2桁㎏は作ろうと企んでいたので
まずはプリンを受け止められるほどの
大器を持つ容器に出会うところから始めなくてはならない。

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ではバケツという固定観念を捨てるのはどうだろう?
ホームセンターをさまようサトルと小日向。
そこで目についたのはタライだった。
容量、32ℓ。これはいける…いけるぞ…!

いままで候補として挙がっていた
重さ28㎏のプリンを作るぞ!案が決定した瞬間である。
さっそくプリンの素とタライをけんじ君に注文してもらいます。 

数日後。

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いつでもいけるぜ!
というメッセージと共に送られてきた写真。
これは思った以上にデカくないか…?
ひょっとしてヤバいんじゃないか…?とざわつくメンバーたち。


ここまで来たからにはやるしかない。
何事も経験なのさ!と前向きに考えます。


“タライプリン作戦”
2日に分けて実行することになりました。
1日目は、プリンを作ること。
2日目は、プリンを食べること。

まずは牛乳が必要になる。
プリンの素一袋に対して6ℓなので、トータルで24ℓ
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いつもお世話になっているスーパーで買いこみます。
レジに持っていくと、店員さんの目が丸くなる。

こんなにたくさん、どうされたんですか?

ええ…いやまぁ、ちょっと必要になってしまいまして…

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どっさりと積んだら、調理場に向かいます。

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タライを水洗いします。
それにしても、見れば見るほどタライの大きさに戦慄がはしる。
これにプリンがたっぷり入るのか…

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寸胴を用意したら、各自牛乳を6本ずつ担当します。

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それではどんどん入れていこう!
 
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こうして並べてみると、やはり凄まじい数ですね。

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プリンの素は、牛乳が沸騰し始めたら入れていいそうな。
しばらくは軽く混ぜつつ放置気味でも良さそうです。

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煮立ってきたらすかさずプリンの素を入れます。
ところで、プリンなのに卵使わないって大丈夫なのか??

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色はプリンっぽくなってるし、コスト面で
無いほうが助かるのでまぁいいか!
吹き溢さないように黙々と作業を進めました。


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とけたかなー?
と思った辺りでタライに流していきます。
なんかよくわかんないけど、やっぱテンション上がりますね!

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4つの寸胴を合わせるとこんな感じになりました。
思っていたより量がやばい気がする!
これを運ぶのはちょっと危険な気がします。

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施設を貸してもらえる時間もあとわずか。
今できることといえば、なるべく粗熱を取って凝固時間を早めるしかない。

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そこでダメ元のうちわ作戦を試みた。
皆で代わる代わる扇いで、せめて表層だけでも固めよう。
という作戦。
しかしながら、努力の甲斐も虚しく
一向に固まる気配なし。退出時間はもう間もなく。
仕方ないのでラップして運ぶ準備にはいります。

フチはドライヤーで加熱して、密閉性を高めます。

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やれることはやったはずだ。

後はコイツを運ぶ作業がネックになりそうです。
運搬から試食会については後編へ続きます。