2018年11月16日

名言

 先日、親類の葬儀の後の飲み会で叔父の話が大層面白かったのだが、中でも感銘を受けたのは
「欲しい本を本を買うときは躊躇するな。終活だとかいって身辺を綺麗にしておけとかつまらんことを宣う奴がいるがクソ食らえだ。人間生きてるだけで何らかの迷惑をかけている。死んだら関係ない」(大意)
 親が「息子の本に家を占拠されて困っている」との話題に対する談話。叔父は某大学を准教授(当時は助教か)で退官しているので、権威と肩書に弱いうちの親父は複雑な顔をしていたw
din_gir at 23:54|この記事のURLComments(0)日記 

「自分で何とかしろやこのボンクラゾンビがアアアア!」

 ……「ゾンビランドサガ」、当初期待していたのとまったく違う方向で面白さが増してない?
 「バリケード築くのはゾンビに襲われるほうじゃい!」って的確すぎるツッコミだ。しかしあの宮野キャラ、温泉の話だと真剣に営業していたし、何を企んでいるかはよくわからんが(何も考えていないだけかもしれない)意外に有能なのではないか。
din_gir at 23:48|この記事のURLComments(1)アニメ 

2018年11月15日

逝去

 あー……マーベル・スタジオの重鎮、スタン・リーが亡くなったのか……御年95歳だから大往生だな。
 これでMCU関連作が出るたびにどこにカメオ出演しているか探す楽しみが無くなってしまうな……

 でも「アベンジャーズ」の新作の出演シーンは撮影済みらしいから大丈夫だな!
din_gir at 23:54|この記事のURLComments(0)映画 

絵柄論争

絵本の「萌え絵論争」に出版社が苦慮 発注の背景を明かす

 くだらねえ議論だなあ。流行りの絵柄というのは時代とともに移ろいゆくものだ。絵本の絵に「萌え絵はけしからん」と言いがかりをつけるのであれば、まず「りぼん」「なかよし」などの少女漫画雑誌を見てみると良い。それですら10年前・20年前とは絵柄がまるで違う。もっと遡れば、赤塚不二夫や松本零士が眼に星がキラキラの少女漫画を描いていた時代があるのだ。
 自分たちのセンスが古びていることが理解できず、今の子供達にも通用して当然という考えは、その対象からそっぽを向かれてしまうことは間違いない。

 それとも、「不思議の国のアリス」の絵本を、イギリスで最も最初に出版されたのと同じジョン・テニエルのイラストで出版しろとでも言うのだろうか。自分は好きだが、いまの子供にウケるとはとても思えない。

ダウンロード

 余談だが、講談社文庫の「アリス」でテニエルの絵柄を採用したものが手元にあるのだが、9月の地震で部屋が崩壊したので行方不明であるw

 ちなみに数年前にアメリカで出版されて話題になった「アリス」はこんな感じ。イラストレーターはフィリピン人だそうだ。さてこの手の人達はどう考えるだろうか。


 それはそうと。

続きを読む
din_gir at 23:48|この記事のURLComments(0) 

2018年11月13日

葬儀終了

 告別式から火葬まで終了。
 最新の焼き場ってものすごいシステマティックなのだな。集骨室の壁に「冷却終了」「集骨開始」などのステータスが表示されるモニターが設置されていて感心した。あと棺桶を電動で持ち上げるキャリア?カート?何というかストレッチャーみたいなのがやたらとカッコいい。

 それでも体格の良かった伯父が病気で別人のようにやせ細って棺桶に収まっていたのはちょっと考えるものがあった。

 せっかく石狩までいったので、全部終わった後に当別ダムまで行ってきた。
15421207741382

din_gir at 23:56|この記事のURLComments(0)日記 

2018年11月12日

遠征

 親類の不幸で石狩市に来ている。
 遠征とは言え、ダム巡りで長距離移動が常態化しているのでそれ自体は大した負担ではないのだが、恵庭と北広島の間で大規模な事故があったため通行止めになったのと、謎の体調不良とでちょっと大変だった。
 調子が悪いのでやむなく通夜は欠席、宿泊用の部屋で休ませてもらい現在は復調。酔っ払った叔父の話が面白い(笑)

din_gir at 23:57|この記事のURLComments(0)日記 

2018年11月10日

ランボー

 ネットの配信サービスで「ランボー」「ランボー2」を見ていた。
 昔の映画は90分くらいの尺でこれだけ濃密なドラマを展開するのだから凄い。今の映画は2時間半は当たり前だからなあ。2本見ても1本分くらいの長さ。
 まあ昔の作品も長すぎて休憩時間がはいるのもあるけど。「アラビアのロレンス」や「七人の侍」とか。

 明日は「ヴェノム」でも観てこようかな。
din_gir at 23:52|この記事のURLComments(0)映画 

 飛浩隆「零號琴」

 飛浩隆「零號琴」は先週読了したが、あまりにあまりなイメージの奔流に感想をまとめきれない。
 人類以前の異文明が遺した「特殊楽器」、惑星「美縟」で発掘された特殊楽器「美玉鐘」、創世神話に基づいた全住民参加の假面劇、秘曲「零號琴」、それらを演奏するために招聘された「特殊楽器技芸士」……やがて暴き出される神話に隠された真実とは? ……これだけでもどんな話かと身を乗り出したくなるが、まったくそれだけにとどまらない。
 過去作には「デュオ」や「海の指」「はるかな響き」など、音楽鑑賞を趣味とする作者ならではの音楽や音響をモチーフにした作品が多く、この作品もそうかと思っていた。しかし「都市全体を覆う大小1000個以上の鐘」という特殊楽器のイマジネーションに圧倒されるし、かと思えば歴史ミステリのごとき要素や創作論をめぐるメタ的な言及もあったりして、本当に一筋縄ではいかない作品だった。
 飛作品にお馴染みのエログロ要素は控えめ、丹念に積み重ねたドラマが文字通り「雪崩を打つように」なだれ込む(変な言い回しだな)クライマックスの活劇のカタルシスよ。そしてこれがもっと大きな流れのなかにある1エピソードに過ぎないということに驚愕。登場人物の中に手塚治虫の大河作品の主人公を思わせる者がいるのだが、それ以上に主人公のトロムボノク自身もそうであり、この長大な物語は彼の長い長い旅の記録の断章に過ぎないのだった。
 他にニチアサのあの作品を思わせる作中作もそうだが、様々な作品の本歌取りが多く、惑星「美縟」の創世神話に登場する怪物や巨神も、「鐡靭」はともかく「守倭」の意味に気づいたときは「あーそういうことかあー」と妙に感心してしまったのだった。これ全部掬い取れてるかな? たぶん自分が読んでない作品は気づいてないと思う。

 そんな表層的な印象はともかく、第4部以降で描かれる假面劇は本当にノンストップのエンタテインメントで、これを映像化するとしたら誰になるかなと考えてしまうのである。
 エログロ要素は控えめと書いたが、それはあくまで「グラン・ヴァカンス」なんかのもっと尖った作品に比べての話であり、「美縟」で過去に起きた事件などは相当にアレ。だがかつて星の上に暮らした住民たちの切実な思いや願いには胸が痛む。

 ああ、なんだか本当にまとまらない。連休か正月休みにでも再読するか。


 ところで、これって美玉鐘の操作卓みたいだよね。
たった8つのボタンで88鍵のピアノをハイレベルに演奏可能なAI「Piano Genie」
din_gir at 23:42|この記事のURLComments(0) 

2018年11月09日

こうのとり7号機

初の試料回収へISS離脱 こうのとり7号機

 この様子、先日JAXAがYoutubeでライブ中継していたのだが、あまりに現実離れした映像の美しさにため息が出るほどだった。
 当たり前だが、背景は空ではなく地球なのだ。SF映画のワンシーンと見紛うほどだが、紛うことなき現実の映像だ。

 公式発表こそないようだが、資料回収カプセルの技術にははやぶさの成果が反映されているように思える。
 再突入するカプセルは日曜の早朝に日本上空を通過するようだが、うちの地元から見るのは難しいかな。

2018年11月07日

まんぷく

 NHKの朝ドラ、それほど真面目に見ているわけではないのだが、突然「塩を作ろう」みたいな話になって、長年専売制が敷かれていた塩の販売が自由化されたのは比較的最近だと言うのにどうなってんだと思っていたら、ちゃんと大蔵省専売局に申請に行くシーンがあった。
 なんか突っ込みを入れる楽しみを奪われた気分だw

din_gir at 23:54|この記事のURLComments(0)TV 

2018年11月05日

理想

 新しいKindle Paperwhiteが完全防水だと聞いてちょっと心が動いている。
 今まで本が湿気でふやけることを恐れて今までできなかった「風呂で読書」が実現するということではないか。

 「場所を取らない」という大きすぎるメリットのおかげで電子書籍に対する抵抗もなくなってきたしな。だけど去年Fire HDを買ったばかりなのもちょっとなあ。
 そんなに急ぐこともないかと思いつつ、やっぱり魅力的。
din_gir at 23:39|この記事のURLComments(0) 

2018年11月04日

札幌で映画

「シャークネード ラスト・チェーンソー」4DX版
 実はこのシリーズ未見だったのだが、今回スケジュールが上手いこと合ったので観てきた。いやあ、しょうもないとは聞いていたが、ここまでしょうもない内容だったとはw
 竜巻に乗って襲いかかるサメの大群、シャークネードを根絶すべく恐竜時代へタイムスリップ、そこからアーサー王時代のイングランド、独立戦争時代および開拓時代ののアメリカと時代を下りながらサメと戦いを繰り広げる。何を言っているかわからねーと思うが、本当にそのままである。
 抜いてみたらチェーンソーだったエクスカリバーと、植民地軍司令部から凧を手に現れるフランクリンに失笑。あと全体的に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のパロディが多いw

「デス・ウィッシュ」
 ブルース・ウィリス演じる外科医が、妻子を殺傷した強盗に復讐するという話。ここのことろ類似のテーマの映画はトラボルタの「リベンジ・リスト」とかメル・ギブソンの「ブラッド・ファーザー」など目にするが、「やった相手が実はヤバイ奴だった」パターンではなく、復讐のために次第に暴力に魅入られていくという筋書きが面白い。強盗への復讐と警察の捜査を逃れるという2つの軸が緊張感を維持し、なかなか見せる作品だった。

「サーチ」
 大学に合格したばかりの娘が突然行方不明に。父親は警察に捜索願を出すとともに、娘の交友関係をたどり行方を追うのだが……
 ……と書くとありそうな映画に見えるが、面白いのは予告を見るとわかるとおり、すべての展開がパソコンのデスクトップの上で進行していくという演出。娘との連絡はメッセンジャーアプリ、捜査官とのビデオチャット、娘のSNSのアカウントから次第に明らかになる交友関係の真相と、それらすべてが父親の操作するパソコンの画面の上で展開する。タイピングの速度や一度入力したメッセージを削除するといった動作に、困惑やためらいがよく現れていて考えたものだなと思う。
 父親が娘の交友関係を知らなかったり、見向きもしなかったクラスメートが事件が明るみに出た途端に親友アピールをして「いいね」を稼いだりと、SNSが普及した現代では実際にありそう。一部「それは無理だろ」というところがあるが、フィクションの範疇。

「宇宙戦艦ヤマト2202 第六章 回生編」
 旧作の筋書きを現代に合わせて焼き直した印象のある前作にくらべて、新設定の大量投入でほとんど別作品になっている今作。旧作のファンダメンタリストには我慢ならんという向きもあろうが、一周回ってどう決着をつけるのか気になってきた。相変わらずヒネり過ぎの印象は否めないが。
 あと今回本格的に活躍するヤマト型戦艦「銀河」が担う役割、薄い本が捗りそうな設定だな……w

「映画 HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア」
 ちょうど空いた時間にぴったり収まるような上映スケジュールが設定されていたので観てみたら、全体的に話はシリアス、アクションてんこ盛りの一大娯楽作だった。
 序盤の「初代vs巨大怪獣」のバトルが飛浩隆の「零號琴」の第四部をそのまま映像化したんじゃないかと思えるほどのシーンで驚く。ご丁寧に仮面?つけてるし。
 フィルムカメラにまで通じている青い子の濃さ。スマイル勢の登場にテンション急上昇。そして友人の言っていた「プリキュア映画で最も感動的なシーンはプリキュアを応援する幼女たち」という言葉を実感する。

「魔法少女リリカルなのは Detonation」
 前作「Reflection」の続編。いささかとっちらかった印象のあった前作の物語が一気に収束してゆくカタルシス。争っていた相手に大義があることや事件の真相が明らかにされること、なのは達が狂言回しのような役どころなど「A's」と似た印象。これもアクションてんこ盛り、なのはさんの容赦ないやり方には戦慄せざるを得ない。
 あと今回、なのはさんは最後の戦いに決着をつける際、いままでにない方法をもってするのである。さすが冥王なのはさん、鬼畜やで。
din_gir at 23:46|この記事のURLComments(1)日記 | 映画

2018年11月02日

 昨夜遅く、ネットで何かが(具体的な記憶はない)炎上するような夢を見た。ひっきりなしに届くメールに恐れおののくところで目が覚めたが、ホントに携帯にメールが連続で届いている。
 こんな時間に何かと思ったら、ブログにスパムコメントが連続で書き込まれたため、その通知メールが届いているのだった。しかも言葉に違和感があったので調べてみたら、東南アジア某国のIPアドレスだった。機械翻訳でも使ったのだろうか。まったく人騒がせなことだ。

din_gir at 23:54|この記事のURLComments(0)日記 

そうだ、佐賀、行こう

 「ゾンビランドサガ」のオチが面白すぎて30分くらい笑っている。
din_gir at 23:47|この記事のURLComments(0)

2018年10月31日

 スーパーに寄ったら身欠き鰊や白菜の特設コーナーができていた。もう冬だな(道民にしかわからない風物詩)。

 来週からアニメ版「GODZILLA」3作目が公開だが、すでに「リリカルなのはDetnation」が公開されている上に今週末から「ヤマト2202 回生編」という状況では一度札幌に出ておかねばならんかなあ。他に観たい洋画もあるし。
 それとももう一週引きこもっているか。9月から10月にかけていろいろやり過ぎたので、あまり金使いたくないのだよねw
din_gir at 23:56|この記事のURLComments(0)日記 

2018年10月30日

プレデター

 昨日は勤務終了後に映画館へ。未見だった「ザ・プレデター」を観てきた。
 いやあ面白かった。「AVP」や「プレデターズ」も嫌いではなかったが、それ以上に自分の好きな初期のプレデターに近い。劇中の登場人物が「87年と97年にも現れた」と語っていてニヤリとしてしまう。最後の最後まで息をつかせぬ展開の連続、話の縦軸は言うまでもなくプレデターとの戦いだが、横軸はありがちな家族愛を枕にしつつも男同士の友情(というよりは義侠心か)にシフトしていくのが熱い。
 何より約90分という気楽に観られる上映時間と、それを感じさせない内容の濃さに満足した。

 んで帰宅してから「零號琴」の続きを読み始めたものの寝落ち。きょうはみっちり読んで、ようやく第4部のラストに到達。いよいよ核心に触れつつある。
 しかしホント何でもありだな。
din_gir at 23:55|この記事のURLComments(0)日記 | 映画

幼稚判決

 韓国の徴用工判決、最低最悪だな。やりそうだと思ってはいたが、まさか本当にやるとは。
 「最終的かつ不可逆的に解決」という意味をまるで理解していない。何でも「気に食わない」と気分だけでひっくり返せると思っているのか。

 数年前、この問題で日韓両国が合意に達したという報道があった際、友人との居酒屋政談で「きっちり文書として残すべきではないか。どうせ後からひっくり返そうとする」と言ったのだが、この調子なら文書を残したところで同じことになったかもしれない。
din_gir at 23:48|この記事のURLComments(0)時事 

2018年10月28日

続・休日

まだ観ていない「ザ・プレデター」でも観に行こうかとも思っていたのだが、「零號琴」が面白すぎて引きこもって読んでいた。
 現在第4部が盛り上がっているところだが、飛浩隆のSFでよもやプリキュアのパロディを目にしようとはなあ。しかも小ネタどころか重要な役どころを担っている。
 そこでふと考えて「……戦隊? ……火の鳥? ……ウルトラQ?」とぶっ込まれているネタの多さに驚く。その上で飛イズムならではのエログロ要素がしっかり乗っけてくるのだからお腹いっぱいだ。
 その上不穏な要素が満載で話の落としどころが全く見えない。一体どうなるんだろ。

din_gir at 23:50|この記事のURLComments(0)日記 | 

2018年10月27日

休日

 昨日は飲みに出ていたが、店のテレビで「もののけ姫」を見ていて時間が潰れてしまった。
 やっぱり面白いなアレ。後期の宮崎作品ではあまり見られなくなった人の生き方や価値観のガチのぶつかり合いが重層的に描かれている。また、時の政権に従わない、所謂「まつろわぬ人々」にスポットを当てた「裏時代劇」とも言うべき筋書きは興味深い。

 きょうは外出せずに、とうとう「零號琴」に手を付けた。のっけから「圧」の感じられる文章に押されっぱなし。
 居眠りしてしまい思ったように進んではいないが、勢いがついてきたので明日で読みきれるかな。でも一気に読んでしまうのも勿体無いような。
 ここのところイベントやらダム行きやらで毎週のように遠出していたので、家にいるのも久しぶり。居眠りは緊張感が途切れたせいかもしれない。


 ところで、ごく最近同好の士が突如として増えてしまったのだが、なんだか暖かく迎え入れられすぎて逆に困惑している。「自分、本当に仲間に入れてもらえるの?」みたいな。
 普段の友人関係が限られていると、こういうときに困る。
din_gir at 23:46|この記事のURLComments(0)日記 

2018年10月25日

凄い本は冒頭で響く

 飛浩隆「零號琴」の冒頭を読んでみた。
 ……これはヤバい。読み始めたら帰ってこられなくなるやつだ。明日の晩は約束があるし、土曜まで我慢しようw

 頭上に広がる銀河のもと、茫漠たる荒野をゆく少女の描写で喚起されたイメージは、「百億の昼と千億の夜」のラストシーン。光瀬龍の原作よりも萩尾望都のコミック版のほう。作者が意識していたかは知る由もないが。

din_gir at 23:56|この記事のURLComments(0) 
記事検索
月別記事一覧