2011年03月30日

たまには漫画の話でも

 殺伐としたご時世だからこそ、漫画で心を和ませようじゃないか。

原発事故後の東京を描いたSFマンガ『COPPELION』、テレビアニメ化と連載中止の可能性

【原発問題】『週間漫画ゴラク』の「白竜」 原子力マフィア編がお蔵入りに  消されたか・・・


 あー。その何だ。
 「漫画ゴラク」に連載されている漫画は所謂「オヤジ漫画」かとおもってナメてかかってたらめちゃめちゃ面白いんだよなー。ラーメン屋に置いてるのを待ち時間に単行本読み始めたらやめられなくなるレベル。
 しかしこんなところで切られたら暴れたくもなるわ。こういうご時世だからこそ載せるべきじゃないかと思うんだが……w

 そういやクトゥルー作品の入門としてもなかなかイケてる矢野健太郎の「邪神伝説シリーズ」でも原発ネタがあったっけなー。


 ……思ったよりもイマイチ和まなかったので、ギャグ漫画でいこう。


 20年前に雑誌に連載されていながら未だ単行本化されていない作品がある。
 そもそも自分も実物を見たことがないのですっかり忘れていたのだが、ふと思い出してぐぐってみたら何と今年の3月18日に復刊しているという話ではないか!

 と思ったら、どうも「諸般の事情により」延期されたらしい……orz

 ちなみに作者はあさりよしとおだ。
 心ある人は作者の名前である程度予想できてしまうのではないかと思うのだが。


 その作品とは。

ラジヲマン - Wikipedia
『ラジヲマン』は、あさりよしとおによる日本の漫画作品、及び当該作品中の主人公の名前。なお、作品表紙ではRadioactive-Manの英字作品名が使用されている。(中略)
内容はラジヲマンこと桜木武士が悪の敵と闘うというものだが、ネタ的に「プルトニウムは飲める」「一次冷却水で風呂を入れる」「放射能を浴びて元気になろう」等の原子力ブラックユーモアをメインに据えたドタバタブラックギャグ漫画。

 3月18日復刊とは……何というタイミング。
 Amazonで予約は受け付けていたのでポチっておいたが、何とか読む方法はないものか。


 ……と思ったら、何とニコ動に転がっていた。



 やはりあさりよしとおは天才としか思えん。
 しかしこれを雑誌に載せた編集部もおかしいな!w

 とりあえず4話がスゴイ。
 何がスゴイって、ギャグ漫画のはずなのに何故か全く笑えないあたりが。

din_gir at 21:46│Comments(2)漫画 

この記事へのコメント

1. Posted by るりゅー   2011年03月31日 16:10
さすがあさりよしとおw
黒すぎる。清々しいほどにまで黒すぎるw

4話はホント笑えないっスねぇ。
こりゃあ、何かあったらとんでもない事になるわなぁ。

でも、こういうネタを皮肉をたっぷり込めてギャグにできちゃうセンスって凄いよなぁ。
こんなブラックは話を描いてるかと思えば、思わずほろりと来るような切ない話を描いたりもしてるし。
あさりよしとおはホント凄い。
2. Posted by DIN-GIR   2011年03月31日 23:55
> 清々しいほどにまで黒すぎるw
 カールビンソンあたりも危険なネタ満載でしたが、これは作品自体が相当にアレですね。
 延期どころか発禁寸前では…w

> 4話はホント笑えないっスねぇ。
 実際そんなもんかも知れませんね。
 今回の騒ぎでも現場作業は「協力企業」とか言ってますが早い話下請けなわけですし。

> こんなブラックは話を描いてるかと思えば、思わずほろりと来るような切ない話を描いたりもしてるし。
 「なつのロケット」なんか大傑作ですよねー。
 うちの高校時代の先輩(その筋の師匠)は「オチがない」と不満そうでしたけどw

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