2013年01月

2013年01月21日

大阪市立桜宮高校の受験問題について

d7093581.jpg本日、大阪市立桜宮高校の受験問題について「体育科・スポーツ健康科学科の募集中止決定」が発表されました。
私はこの決定に賛成です。

この決定に対して、ほぼすべてのメディアが否定的な意見です。
「受験を予定していた中学生の事を考えていない」、「在校生の心情や、桜宮高校の伝統を無視している」と言うものが主です。
これらに対して橋下市長が「生きていれば、どんなチャレンジでもできるし、将来の可能性がある」と言う旨の発言をされました。つまりは、亡くなった生徒がいる中で、自分の事ばかり主張する事を批判しているのです。

また、バスケットボール部のキャプテンが自殺した後も「当該顧問の指導を受け続けたい・受け続けさせたい」との部員・部員の保護者の意見がありました。
これは、大変危険な状況です。一種の洗脳状態だと思われます。
これらの問題の根底にあるのは、我が国の「スポーツ至上主義」だと思います。
中学・高校と多くの生徒がクラブに入り、朝練で早朝に学校に行き、フルで授業を受け、放課後日が落ちるまでクラブ活動という事が当たり前になってしまっています。
ALTをしているアメリカ人の知人から「異常じゃないか?」と問われたこともあります。私もアメリカに留学していましたが、アメリカではクラブ活動に参加したい生徒が参加するだけで、クラブ活動への強制的な参加なんてありえません。
(アメリカや他の諸外国が全て正しいとは言いません)
私はこのサイクルにとらわれないで、中学・高校を過ごしました。学校の授業以外では、生徒会・ボーイスカウト活動・幼い頃から続けていた地元の剣道教室に注力していました。高校になると、剣道をやめ、生徒会・ボーイスカウト活動に加えてアルバイトを始めました。(中学・高校を通して塾や予備校には通っていません)
私以外にも、クラブ活動をしなくても、青春をスポーツに捧げなくても、普通に社会人をしている人はたくさんいますし、社会において劣っているわけでもないし、健康に問題を抱えているわけでもないのです。

つまり、桜宮高校の体育科がなくても、スポーツのクラブ活動をしなくても、世の中にはいろんな選択肢があり、可能性はいくらでもあるのです。

(また、クラブ活動の顧問をしなければならない教員の負担も大きな問題になっていますね。クラブ活動にばかり注力していて本来の授業がおろそかになってしまっては本末転倒です。西宮市では、一回¥1,000でクラブ活動の顧問を一般市民が受けるシステムがあります。このシステムを、より多くのクラブ活動で活用すべきだと思います)

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2013年01月20日

西宮市消防団 鳴尾北分団 訓練

57dd514f.jpg毎週日曜日は、西宮市消防団鳴尾北分団の訓練日です。

本日は先週に引き続き操法大会の訓練。
駆け足は、昨年からずっと練習していますが、なかなか5人そろいません・・・
今朝もまずは駆け足から。駆け足がそろうようになると、次へ。集合から乗車までを繰り返しました。
結局、放水の手前まではいけましたが、来週からはもっと頑張らないといけません。

dio_design at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)