お芝居。

Kくんの友人Y氏が主宰している劇団があり、
その公演を観にいったです。

Kくんは事前に同じ劇団で映像などを担当している
N氏に、「チケットとっておいて〜」と
留守番電話を入れたですが、何の音沙汰もなかったです。

なので、前日になって不安になったKくんが、
やはりY氏の劇団関係者で、HPの運営や制作などを
担当されているT氏という先輩に、メールをして
チケットを予約してもらったです。

で、今日。いざ劇場に行ってみたら、受付にN氏の姿が。N氏は、

「Tさんにチケットの話を聞くまで知らなかった」

とおっしゃるではないですか。
前日までチケットのことを忘れているKくんもKくんだが、
N氏の返事はあまりにも予想通り(笑)
しかも、N氏の携帯電話の番号は変わってました(^^;
Kくんは、いったい誰の電話に伝言を入れたんでしょう(笑)

肝心のお芝居は、今まで私が見た芝居の中では
内容は一番難しかったような気がするです。
でも、面白かったです。ところどころにちりばめられた笑いや、
ちょっと考えさせられることなど、相変わらずなカンジの
Y氏ワールド。

役者さんも、ステージの上を楽しそうに縦横無尽に
動き回っていて、演ずるジャンルは違うとはいえ、
私も一応、演奏者、という形で年に何回かステージに
のっているので、聞きに来てくれたお客さんたちに、
「楽しかった！」って言ってもらえるような演奏をしたいなあ、と
思ったです。

Y氏たちのお芝居を観にいくと、いつもこんな感想を抱くです。
あんまり芝居の経験値はありませんが、
これからも観にいこうと思う今日この頃でございました・・・。