松前さん家の踊り場

カテゴリ: 雑記

昨日ね、本屋に行ったんですよ、本屋。
欲しい漫画があるからね。
そしたらね、見当たらないんですよ、欲しい本。
新刊らしき平積みが多く見当たる場所にはたくさんの集英社の漫画、つまりジャンプのマンガですよ、ジャンプ漫画。
ジャンプ漫画にあらずは漫画にあらずってくらいのノリで日本人は漫画に対してちょっと冷めた目で見てるとこあるからな。俺は昔少年ガンガンで育ったから肩身が狭かったんですよ。
いや、そういう話がしたいんじゃなくてね?
幅効かせてんなぁお前らなぁオイ!って気持ちで、それでも探すわけですよ。どっかに俺の欲しい漫画が紛れてるんじゃないかなぁってね。
でね、無かったんですわ。欲しい漫画。

「あぁ、これはあきませんわ、違う本屋に行くのマジめんどくせぇなぁホント、本だけに」
なんて事思いながら
「いやぁその前に店員さんに一言聞いてみるかぁ~?」と思ってね
ちょっとスマホで欲しい本の画像を検索してソレを見せて「コレありますか?」という一番みんなが分かりやすい方法をとって聞こうとしたんですよ。
で、それをしようとスマホをポケットから取り出そうとしたら後ろに兄ちゃんがいるわけよ。そらそうよ。みんな欲しい本があるから本屋に来てるんですよ。
そういう人の邪魔にならないようにちょっと離れるわけですよ。
そしたら普通に欲しい漫画置いてたわ。
本日の新刊コーナーに。

・・・

うん、俺がじぃっと見てたの集英社のコーナーだったわ、そらジャンプのマンガしかありゃしまへんえ。
当たりめぇだろ!

そうして俺は欲しい漫画を手に取ってそっと帰宅したのである。
みなさんも本屋で欲しい本を探す時はゆっくりちゃんとコーナーを確認しながら探してみてくれよな。

今朝ニュースを見ていたら「マルハラ」と言う言葉があるようで、人との文字のやり取りで文末に「。」を入れると圧力を感じそれがストレスとなるようです。←コレ

考えるに文章が固く感じてしまうのだろうなと、週刊少年サンデーの漫画はセリフにも「。」を採用しているが確かにジャンプマガジンチャンピオンと違って読んでいると違和感があることが多い。

たったコレだけのコトなのに、今はあらゆる所作がハラスメントを与える可能性のある時代です。
こうして何気なく見たニュースで「マルハラ」という言葉を知って良かった。

これからはその情報に基づいてどんどん文末に「。」を付けて他者に圧力を与えましょう。


やられるより、やれ!

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はぇ〜すっごい「ソレ」っぽい・・・

7000円じゃい!!

仕事中ぼく
ぼく「そこで決定して」
後輩「コレすか?」
ぼく「うんそう、それで~・・・あ、そっちちゃうで。一旦キャンセルして」
ぼく「・・・!?」
ぼく(俺さっき「決定して」って言ったよなぁ?じゃあ次の「キャンセルして」は正しくは「否定して」じゃあねぇのかよぉ?)
ぼく「・・・」
ぼく(「キャンセルして」ってなんだよ・・・決定の反対は否定じゃあねぇのか? あ、でもそういえば「否定」って単語自体あんまクチに出して言う事ねぇな?)
後輩「・・・」
ぼく(思えばいろんな場面で「キャンセル」って単語は見る聞くけど「否定」は無いんだ?ゲームでも「決定ボタン」「キャンセルボタン」で通ってるメーカー多くあるよな。「否定」という単語がそもそも「否定」されてる現実がここにはあった・・・?)
後輩「・・・(カチッカチッ」
ぼく(なんで「否定」って言わないんだ・・・?俺も、みんなも・・・?)


後輩「これでいいすか?」
ぼく「あ、いいよ」

こうして社会は回っていくのだ。

俺は科学の叡智に手を出すぞォーー!!

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はい、足マッサージする機械買いまひた。
コイツ健康に金使うようになったな・・・?(加齢)



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