WISH舞台稽古 160《WISH》に、ご来場いただいたお客様、
ご来場いただけませんでしたが、影ながら応援して下さった皆様、
本当に本当にありがとうございました。



WISH舞台稽古 177当日、劇場にてお配りしていたパンフレットの裏面の「宮元ご挨拶文」をお読みいただいたお客様~、お帰りの際に受付にてお約束の「アレ」を
お受取りいただけましたでしょうか?



WISH舞台稽古 120「アレ」には、劇中でも使われていた人物相関図と配役表、そして物語の結末のプチ解説が
少~しだけ記載されておりました。

翼が正太から受け取った人形の意味。
物語は、客入れからスタートしていました。

今言うなって感じですよね。すみません。


[DISH]は、劇団ではありません。
役者さんたちは、その公演ごとに集められています。
なのに、出演オファーをする段階では、台本的なものは1行たりとも
存在しておりません。
 (普通では、ありえないことです)

タイトルはね~、なんとなくファンタジー《WISH》
  「なんとなくって何ですか?」
うん。わかんない。なんとなくつけたから…。
  「ファンタジーなんですか?」
わかんない。ファンタジーって何でもありってことでしょ…?
  「WISHは、テーマっぽい何かですか?」
舞台を教会にしようと思ってるから、なんとなく…。
DISHがお贈りするWISHって、前説の人が噛みそうで楽しいじゃんね。

こんな程度の情報しかない公演なのに、集まってくれたのが
今回の出演者さんたちです。
みんな、人が良すぎですわ。

[DISH]は、台本ありきのキャスティングではなく
役者ありきの台本書きでスタートします。
 (これも、確実に間違ってます)

なので、今回の《WISH》は、この役者さんたちがいてくれたからこそ
書けた台本であります。

この役者さんたちじゃなかったら、こんな物語にはならなかったです。
絶対に。

この人ならこうかな?
この人だからこうなる!

1人1人の顔を思い浮かべながら(実際には、稽古場で顔を見ながら)
ちょっとずつ書き進めていく。
台本の進みが遅いので、役者さんたちは大変だったと思います。
稽古不足は、完全に私の責任です。
ごめんなさい。

ここだけの話、ものすごい片想いだったかもしれませんが、
私は、今回の役者さんたちが大好きでした。
この役者さんたちが、本当に本当に大切でした。
心から、「一緒にいてくれてありがとう」と言いたいです。

スタッフさんにも、恵まれました。
台本が遅れて、テンパッている私をいい意味で放っておいてくれて、
気がついた時には、いい感じに着々と物事を進めてくれていました。
過去の公演の出演者さんたちも、受付やら何やら、
いろいろ集まってくれて~~~、めっちゃうれしかったです。

今まで以上に、とってもたくさんの人に支えていただいた公演。
どうやってご恩返しをすれば良いのか…。
目下の課題です。

そしてお客さま!!
《WISH》の向うべき方向を指し示して下さったのは、お客さまだったように思います。

回を重ねるごとに、物語がこの世界になじんでいく
そんな感じでした。
自分や[DISH]の手を離れて、お客さまのものになっていく感覚。
これは、最高にうれしかったです。

私自身が観たいと思えた舞台でした。
本当に本当にありがとうございました。

またみなさんと会えますように。


師匠とゆかりさんに感謝と愛を込めて…        宮元多聞



WISH舞台稽古 168おまけ写真です。
舞台装置の記録写真を撮っているとき、
棺おけの中に潜んでいた平井です。

怖いってば~~~~。