2017年07月05日

ラバーコーン

ミニを買ったら一度はやってみたかったシリーズ。

新品ラバーコーンの乗り味、ミニ本来の乗り味を知りたくて。
新品ラバーコーン4つ購入。



このラバーコーン(通称ラバコン)ってのは、普通の車で言うサスペンションのコイルばねの代わりの緩衝器。ばねにもリーフコイル(板ばね)とか空気ばねとか色々ありますけど、防振ゴムを採用しちゃいましたっていう。ゴムばねな量産車はミニだけらしいです。減衰器(ダンパー)はこれとは別についてます。
・・・こんだけ色んな車種が生産されてきた中で唯一ミニにしか採用されてないってことは、メリットがあまりなかったとも言えますし、折角ミニに乗るならラバコン以外ありえないっていう過激派ミニ原理主義者もいらっしゃるようです。

メーカー純正装備だった英国ダンロップ製ラバコンの製造は終了してて、特許や商標のしがらみが色々とあるようですが、後継品(現在の純正品と言われるもの)をミニスペアーズさんから個人輸入。

この新品ラバコン、なんか塗装面がベタベタしてます。何らかの理由があってこの仕上げなんでしょうが、塗料の硬化剤が足りてない感じ。おかげで、梱包材のボール紙がくっついてたり、指紋がついていたり、見た目はかなり残念な感じ。・・・これがイギリスンクオリティ?
装着したら見た目なんて関係ない機能部品だから構わないっちゃ構わないんですけど、ねぇ。。

IMG_2772

新品のハイトは約90mm。
リアで16年8400kmの中古は約80mm。
フロントで16年8400kmの中古は約70mm。
圧縮されたラバコンは硬いです。ラバコンは経年劣化で思いっきりへたるのです。金属のコイルばねもへたりますけど、ラバコンほどの劣化じゃない。

・・・取付作業中の画像はありません。
四輪ともラバコンに交換するつもりで作業に取り掛かりましたが、フロント左右の交換で力尽きました。。作業内容の割に時間かかるし、グリスまみれだし、作業性悪過ぎです。腰痛い。。

フロントは新品ラバコン、リアはコイル(LSSスタンダード)で試乗。
ダンパーはビルシュタインB4。


ほんの数キロ、街乗りしただけですが・・・結論。
コイルでいいや!コイルがいいや!!

よくゴーカートフィーリングと評されるミニの乗り味。よく考えたら、ゴーカートってリジットだよなぁ。。ゴーカートが乗り心地いい訳ない。
新品ラバーコーンに期待を抱き過ぎた模様。よく動くコイルばねにあったネコ足感は皆無。路面からの入力がちょっとダイレクトに反映され過ぎます。コイルの乗り心地に慣れた身には、かなりハード。
ゴムの経年劣化で車高変化しちゃうし、やっぱりコイルほど乗り心地良くないし(へたった中古ラバコンよりは遥かに良かったです)、何より突き上げが腰にキます。。ばね交換作業で痛めたての腰にはかなり厳しい。。
これがミニ本来の乗り心地と言われても、街乗り車にはメリットはさして…
  
新品4個買ったのに、フロント2個装着で納得終了。ごちそうさまでした。
こんなことならわざわざ新品を奢らずに、手元にあった中古ラバコンを試してみればよかったです。
あぁ、無駄遣い。
4連フォグ(取外し済)に続いて、またも無駄遣いでした。。

ミニを買ったら一度はやってみたいと思ってることが、他にもいくつもあるんですが・・・いい経験にはなりましたけど、これで懲りました。
試して気に入る可能性もワンチャンなくもないと思うんですが、試してみたいだけなものを試してみるのはやめておくのが無難な気がしました。


【7/6追記】
 ラバコン取外し。コイル(LSSスタンダード)に戻しました。。
無駄にミニの足回りをいじり慣れてきました。。

diskngym at 00:39│Comments(0)MINI維持り 

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