May 09, 2021

惹かれる国、惹かれる世界

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大人の教養としての英国貴族文化案内 あまおかけい著

こちらも連休に入る前、図書館で借りた本。
アフタヌーンティーレシピが図書館にあるか、ダウントン・アビーで検索したらこの本も引っ掛かりました。
本の写真を撮ったと思ったけど撮ってなかったのか、取り込む前に削除しちゃったのか分かりませんが、返却しちゃって画像がないので、初めていらすとやさんのイラストをお借りして。
因みに表紙は、ダウントン・アビーのロケで使用されたハイクレア城の写真でした。

ドラマとはほぼ関係のない内容ですが、貴族の系譜のようなことであったり、貴族とはなんたるか、英国貴族と戦争などを、ドラマのシーンやキャラクターを時々絡めて書いてある本でした。
ダウントン・アビーのロケ地となった、カーナーヴォン伯爵所有のハイクレア城も、実際大戦の際に医療施設として開放し、伯爵夫人自ら手当てや看病を行なっていたことや、グランサム伯爵の従者のベイツのモデルとなった人物がいた様で。
興味深い話もあったし、全体的には読みやすく結構面白かったのですが、第一次世界大戦のところは貴族がどうのという話はあまり多くなく冗長に感じ、楽しい話題でもないので読んでいてちょっと飽きました。
もう少し全体的にドラマと絡めてあると、劇中のシーンやセリフへの解釈に気付きがあったかもしれないな、と・・・。
貴族の世界に憧れはありつつも、人を大勢雇わねばならず、代々受け継がれている調度品や領地を維持するプレッシャーもあるだろうことを考えると、夢の世界として見ているくらいで丁度良いのだろうと思う。
映画タイタニックで、ローズの母が「持ち物を競売にかけるなんて」と悲嘆するシーンがありますが、この本を読んだ今となれば、まあまあ分かる気も。単にプライドが高いだけと言うことも、出来なくはないでしょうけど。
ダウントンのコーラのような、リッチなアメリカ女性が英国貴族と結婚した話は、何年か前に海外制作のドキュメンタリーのようなものをNHKで見たことがあって(案内がコーラ役のエリザベス・マクガヴァンでした)多少知っていたので、この本でももう少し掘り下げてくれてると良かったかな〜。
何名か取り上げられているのですが、割と簡単にまとめてあるように感じました。
本のタイトルに「大人の教養としての」とあるけど、正直、その辺りはよく分かりませんでしたが、この著者はクローリー家の中のキャラだとメアリーにはやや辛辣。イーディスがお気に入りなのでしょうか。そんな印象を受けました。
政治的、歴史的に色々とあるとは思いますが、やはり英国は惹かれる国であり、貴族は惹かれる世界なのです。

disney_t at 22:36|Permalink│ │雑誌・書籍関係の話 

May 07, 2021

憧れの世界を少しでも

diary2382.jpg連休前に借りた一冊。
ネットで知り、検索したらアフタヌーンティーのレシピ集もあるけど、貸し出し中だったのでこちらを借りました。
以前も書きましたが、イギリスのドラマで食がクローズアップされることは少ないけど、さりげなく、且つ当然のようにアフタヌーンティーのシーンはある。
ダウントン・アビーは貴族の生活と、使用人たちの生活の両面が見られる作品、料理そのものはあまり大きく映ることはないですが、パットモアさんとデイジーの仕事場であるキッチンは頻繁に出てくるし、招待客に料理をリクエストされるけど作れないなんて言えない、なんてことがあったり、身を落としたメイドのエセルがクローリーハウスに勤めることになったはいいけど、最初料理下手でイザベルが苦労したりと、まあまあ食に関するシーンがあったような気もします。
伯爵一家、そしてダウントン・アビーで働く人たちそれぞれが食べていたであろう料理のレシピですが、ダウントンでのマナーの話などもあり、読み物としても十分。
材料を見るとなかなか手に入らないようなものも多いので、レシピ通りに作るのは結構ハードルが高い感じですが、結構面白かったです。
正直申し上げますと、写真写りのせいかこの本に掲載されている料理がそこまで美味しそうではないというか、食べてみたい!と思うものがかなり少なかったのが、ナントモカントモ・・・ではありますが、興味深い一冊でした。

disney_t at 23:26|Permalink│ │雑誌・書籍関係の話 

May 05, 2021

最近話題の・・・

diary2381.jpgニュースで話題になっていた台湾パイナップル、購入してみました。
パイナップルはカットフルーツでたまに買うことはありましたが、1個はどうしても多いし、台湾パイナップルはやや小ぶりな感じがするけど、店頭で見かけてもなかなか手が出せず。
カットフルーツとして売ってくれたらな〜と思っていたところ、昨日買い物に行ったら2分の1カットで売られているのを発見。税込で600円ちょっとは価格的にお高めではありますが、これを逃すと食べる機会がなさそうな気がして購入。
ジューシーだと聞いてはいたけど本当。甘くてとっても美味しいです。
二人暮らしで、父も私も元々果物をそこまで食べる方ではないから、半分でもちょっと多いかなと思いましたが、つい食べてしまうので丁度よかったかな。
昔ハワイに行った時、宿泊したホテルのビュッフェに毎日パイナップルが並んでいて、生でも十分甘いことに感激したけど、その時以来の衝撃かも。
今まで買ってたカットフルーツで買うパイナップルも、勿論甘いには甘いし美味しいけど、衝撃的に甘いとまでは・・・。
因みにカットや皮の剥き方は、今は動画もあるけど、アニメの「おもひでぽろぽろ」で覚えました。
主人公のタエ子がねだって、父親が銀座の千疋屋で買ってきたけど切り方が分からない、という理由でお預けを喰らい、数日後一番上の姉が切り方を教わって来てみんなの前で切るシーンを何故か鮮明に覚えていて。
しかも実際食べると「思っていたほどではない」、「果物の王様はやっぱりバナナだ」ってオチがつくエピソードがあって、期待していたほどではなかったものって、意外とあるよな〜なんて思ったりして。
台湾パイナップル、期待以上だったのでカットされているものがあったら、また買いたいです。

disney_t at 23:48|Permalink│ │食べ物と飲み物 

May 01, 2021

ナイルを置いての一冊

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syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件 
山本ゆり著

少し前に図書館で借りた一冊。買ってある「ナイルに死す」を読まず、こちら・・・。
先月情熱大陸にも出演された、料理コラムニストの山本ゆりさんのエッセイ。
3月に3冊目のエッセイを出版されており、ブログはほぼ毎日チェックしていても、これまで一度も山本さんの本を読んでなかったので、まずは一冊目からと思って借りました。
ですがこちら、二冊目でした。
読もうと思った時は貸出中、返って来たと分かってから借りに行けばいいやと考えていたら、間髪入れずまた貸出中になったため、予約。
ブログにある、福井に帰省された時の「ただ食べたものをつらねたただけの日記」も好きで(勿論「どんじゃが〜」も)、それも収録されていたので、読んでいる時はニヤニヤが止まらない。
嫌味のない文章でサラッと書いてあって、突っ込みの匙加減が絶妙なのです。
思い出のファミコンゲームというページでは、いくつか所有してるソフトがあって「分かる〜!」ってなるし、全体的にフフッとつい笑ってしまうところがとても多いため、公共の場で読むには注意が必要。
ブログも大好きで、紹介したレシピに必ず「何々で作る場合は〜」と、代用の調味料や、電子レンジで作るレシピをお鍋で作る場合などをちゃんと書いてくれる親切さにも、頭が下がります。
情熱大陸放送前に予約したのですが、放送後予約人数が増え(返す前にも更に増えた)、背後に予約してる人の気配を感じざるを得ず、早く読まねばのプレッシャーを勝手に感じていましたが、ブログ同様読みやすい文章でサクサク読み進められ、ページ下にあるこぼれ話も面白く、300ページちょっとはあっという間。
レシピも掲載されているので、レシピ本としても。
次こそは一冊目の本を借りたいと思いますが、そちらも現在予約が数人、順番が来る頃まで読みたい熱が冷めないとも限らないので(早くても一ヶ月くらい先と思われる)、予約はせず。のんびりと借りられればいいかな〜と。
因みにレシピ本もほぼ全てが貸し出し中で、本によっては予約が10人以上という人気ぶりです。

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返しに行く時、スタバに寄ってみました。(本のタイトルはドトールで思いついたらしいですが・・・)
既に読み終えているのに、最後の方を改めて店内でちょこっと読む。スタバで本を読む行為をしてみたかっただけの話です。
本にカバーされてるわけじゃないし、公共の場で本を読むって、自分の興味あるジャンルや趣味を人に見せてる気がして、落ち着いて読めない。自意識過剰は自覚してます、ハイ。
コーヒーが飲めないので、タイトルの様に普通のコーヒーは頼んだことはありません。
飲んだのはアイスのゆずシトラス&ティーに果肉増量、パッションティーに変更という、公式サイトでおすすめカスタマイズとして投稿されているやつ。美味しゅうございました。

disney_t at 23:17|Permalink│ │雑誌・書籍関係の話 

April 28, 2021

知ること、理解、そして感謝

今日はCyrilくんの日。曇り予報だったけど夕方までは晴れていい天気、結構静かな1日でした。
偶然にも本日は、国際盲導犬の日なのだそうで。
毎年4月の最終水曜日らしいので、必ずしもCyrilくんの日と重なるわけではありませんが、盲導犬候補生として生まれた子と一時でも一緒に暮らした者の端くれとして、盲導犬への理解が深まるといいなと、陰ながら応援し続けていきたいと思っています。
盲導犬に対しては色々意見があるのは分かるし、その意見も分かる気がする部分があるし、またそこに思うところもあるのが正直なところではありますが。
diary2379.jpg彼が我が家に来てくれなかったら、よく知らない・分からないままだったと思います。
今でもよく知っているわけでも、また、分かっているわけでもありませんが、少なくともCyrilくんと出会ったことで、彼を通して少しでもその世界に触れ、多少でも知り、ほんのちょっとでも理解を深めることが出来た・・・と思いたい。
訓練センターへ頻繁に行くことはありませんでしたが、ボランティアミーティングの時などで伺う際に、センターが近づくと毎回「おっ?」みたいな反応をしていたので、ずっと覚えていたのだと思います。
みんなと共同生活しつつお勉強をし、時には遊んで、いわば「青春」のような時代だったのかな。
パピーウォーカーさんは、Cyrilくんのパピー時代を「なんでも一生懸命で・・・」とおっしゃっていた記憶があります。
確かにCyrilくんの色々を思い返すと、ありとあらゆることに一生懸命だったのだろうなと思うところがたくさんある。だからこそ愛おしい。そして・・・。本当に感謝。
Cyrilくんは盲導犬としての道を歩みませんでしたが、とってもとっても優しくて、とってもとっても甘えん坊で、とってもとっても、大事な子。我が家にとっては彼も、これからもずっと一番大事な子なのです。

disney_t at 22:59|Permalink│ │Cyril 

April 26, 2021

久しぶりの美味しいもの

久しぶりに食指が動いたコンビニスイーツ、セブンイレブンで発売されたピエール・エルメとのコラボのエクレア。
最近美味しいシュークリーム、全然食べられていないんです。なので、エクレア。(エクレアも好きだったお店のがイマイチになっちゃったし)
ピエール・エルメ云々はともかく、見た目が好みで購入したのですが、予想を上回る美味しさでした。
diary2378.jpgセブンイレブンのクリームって独特の香りというか、クセみたいなものがあるように感じて、物によってはあまり好きではなかったりするのですが、こちらはそれもなく、クリームとイチゴのコンフィチュールとのバランスも良く、表面のクッキー生地がこれまた美味しいです。
生地がしんなりしているのはやや残念でしたけど。(しっとりとはまた違ったシナシナ)
クリームが柔らかいのと、切り込みが斜めに入っているため若干食べづらさはありますが、結構大きいので、ボリューム、味ともに満足感もしっかり得られるエクレアでした。ハマりそうです・・・。
美味しいシュークリームはもうずっと探しているけど、なかなか出会えないでいます。
まあまあお気に入りの地元のお店は、去年だったか買いに行った時に聞いたら「現在お作りしていない」と言われたのですが、ここのところお店の前を通ると置いてあることもあって。
ただし、他に甘いものを買ってしまった時に限って、ショーケースの中にあるのを見かける、それならいつでもあるのかなと買いに行くと置いてないタイミングの悪さ。
食べるな、ということなのかもしれませんが、シュークリームの代わりと言ったらナンですが、こちらの商品があるうちは、こちらで・・・。

disney_t at 22:32|Permalink│ │食べ物と飲み物 

April 23, 2021

あってよかった

RETRVERの最新号を買ってきました。
先月発売予定だったと思っていたので買いに行ったら置いてなくて、売れちゃったか、発売日を間違えていたくらいにしか思っていなかったのですが、残念ながら出版元の判佝任2月に民事再生法を申請したことにより、一ヶ月遅れの発売となったことを、アイアンバロンさんのブログで知りました。
diary2377.jpg我が家があいばろさんを知ったのも、うぃっちゃんを迎える前に手にしたRETRIEVERです。
今後、この本がどこから出版されるのかは不明ですが、「全く生活感を出さないおしゃれな人たちとレトリーバーとの暮らし」な雰囲気は、変わって欲しくないな・・・。
読んでいると、その生活感ゼロな感じに突っ込みたくなる一方、そりゃ誌面に出るんだからお洒落とか洗練されているとか、見た目が良い方がいいに決まっているし、生活臭漂う記事なんて誰も読みたくはないわね、って思ったりもするのですが、レトリーバーってやっぱりいいな〜って思わせてくれる一冊であることは間違いありません。
時々盲導犬を取り上げたりや、サポートショップとコラボしていたので、雑誌は勿論、それらが今後も続いてくれたらいいなあ。
うぃっちゃんに、そしてオートミールがアレルゲンであることが判明するまでCyrilくんに作っていたクッキーは、以前RETRIEVERに掲載されていたレシピが元。
もうほとんどを処分してしまったけど、今更ながら捨てなきゃよかったな〜と。今となっては貴重なもののように思えて。
こういうことがあるから、断捨離が遅々として進まないわけなのですが・・・。

disney_t at 23:17|Permalink│ │雑誌・書籍関係の話