司法通訳、大学講義、言葉としての英語、大学院での通訳研究、更には趣味のお料理など、日々の想いをつづっていきます。
木曜日は、今日が今年度最終講義日。終わったぁと思っていたら、学生数人が「先生、1年間お世話になりました。」と花束を持ってきてくれた。一瞬、???と思ったが、花束を見て本当に感激した。学生は日頃の私を良く見てるだけあって、花束は赤とピンクのコンビネーション。手紙も添えられていて、本当に嬉しかった。日頃は厳しいことばかり言っていて、「鬼教師だから」なんて言っていたが、学生はわかってくれてたんだなぁって心が温かくなった。これまでの疲れが一瞬にして飛んだ瞬間。本当に嬉しくて感激した花束。これこそ、教員冥利ですね。
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