先日の仕事で実感したことである。
職業倫理上、細かいことは一切書けない。だから、なんだか禅問答みたいな印象を与えるかと思うが、本当にそう思った。
「女性は誰でも大女優になれる。だが、男性は案外、最後のツメが甘い。そして傷ついて大切なものを失っていく。」
名言???
私は全くの第三者だから、いいとか悪いとか、善悪をどうこう言う立場にはない。ただ傍観者として見ると、男性って「なんとかなるさ」とか「〇〇にはならないだろう」みたいな、期待感で動いているところが多いのではないかって。
それとは逆に、女性はある程度先を見通して行動しているところが多いような気がする。だから、何か事が起きても案外冷静に対処してたりする。
もちろん、100%そういうわけではない。女性が泣いているケースもあるだろう。が、どうも私が見る限り、女性の方が女優になりきり、ある意味したたかな感じが強い。
これが映画やドラマではなく、現実生活で起こっている。女性って生物学的にも生き残る力が強いけれど、なんだかこういうことも背景にあるのかなって思ったりする。
仕事とはいえ、人間の、そして人生のさまざまな場面に遭遇する日々である。
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