やったぁ！WBC勝ちました！井端選手に感動！

あぁ、心臓に悪いゲームだったなぁ・・・。
「野球は9回ツーアウトから」って言うけど、まさか本当にその通りになるとは・・・。

今日のゲームは最初から分が悪かった。台湾に先攻される形で、日本が勝ち越したことは1度もないままに9回2アウト。雰囲気的にも押され気味だったから、かなり形勢不利だったと思う。

ところが、2アウトからあのヒット！井端選手は本当にすごい！ドラゴンズでも粘り強いタイプの選手で、フォアボールを選んだり、ファウルを何球も打って最後にヒットにするという職人的な選手。

彼は今までも国内予選には出たりしてたけど、1回目は落選、2回目は落合（前）監督の意向でドラゴンズから選手は出ず。というわけで、今回の国際試合はまさに3度目の正直。願っていた舞台だから、本当に嬉しかったはず。

最初は浅尾投手らがごそっと落選してたので、なんだかなぁ・・・と思っていたWBCだが、今日の井端選手の粘りと活躍を見て、本当に本当に嬉しくなった。

これからも頑張れ、井端選手！！！応援してま〜す！！！

あっという間に3月

アッという間に3月。そして今日は桃の節句。ここ数日暖かくなったり、風が強くなったりで、花粉症の気配もぼちぼち。

ブログにも書きたいことは山ほどあるのだが、なかなか時間がなくてアップ出来ないまま3月になってしまった。年末に帰省して実家暮らしになったらノンビリ出来るかと思いきや、やはり日ごろできないことがいっぱいあって、毎日があっという間に過ぎてしまった。

1月はありとあらゆる締切に追われ、2月もそのまま締切地獄に。そして真ん中2週間はアメリカ出張でWisconsinに行っていたので、それで終わり。帰国したら、時差ボケと帰国を待ち構えていたかのような仕事と書類の山に忙殺され、気づいたら桃の節句。

まぁそれでも2月初旬は日ごろ会えないお友達と連日宴会に。そのまま出張して、あちらではしっかり研修で、時差ボケしながら得るものが満載！本当に充実した出張になり、また一緒に行った先生方とも仲良くなれたので、そういう意味でも実り多き出張だった。

そして、待ち構えていたかのような仕事と書類に追われ、やっと一息。

まぁこの仕事をしていたら、常に締切はやってくる。学会、論文の2つがある限り、常に締切は付きまとうし、出張も避けられない。うまく時間のマネジメントをすることが、自分らしく生活する基本ってこと。

3月もまだいろいろ締切があるけれど、あと1か月実家でのんびりできる間に楽しみながら仕事をこなそうっと。

ウルトラブック(Windows 8)購入

今使っているWin7が、段々走りが悪くなってきた。おまけに時折フリーズするようになってきて、めちゃくちゃ不安だった私。買った時は本体のカラーも選択できるモデルだったので、大好きなピンクにしてもらい、さらには名前も入れてもらったお気に入りのPC。ただ、本当に走りが悪くなり、デフラグなどしても余り調子が良くない。さらにはフリーズ回数が多くなり、本当に不安になってきた。データはバックアップが取ってあるものの、パソコン自体がないと作業出来ないし、通信も出来ない。今はタブレットがあるから何とかなるが、論文などの文書作成はやっぱりラップトップくらいのサイズがないと、入力自体に時間が掛かる。

というわけで、ついに先日ウルトラブック（Win8)を買った。使いにくいとかいろんな話はあるものの、どうせ買うのならとWin8のウルトラブックにと思い切って買った。これなら軽いし、どこに行くにも楽なので。

スクリーンはこんな感じ。同時期に買ったネコちゃんが一緒に過ごしている。私の大好きなManhattaner'sのぬいぐるみ。カードホルダー(IDケースにしている）を含め、その他もろもろの小物もまとめて買ったうちの1つ。


これでようやく安心して新年を迎えられる。

おせち作ったり、新年の用意をしていて、仕事してないと思われそうですが、ちゃんと仕事はしてます。ハイ。これで作業環境も整ったので、データを失う心配もなく、徐々に慣れていけそう。

ネコ飼いたいけど・・・

ネコ飼いたい。
こんなネコちゃん見たら、たまらないんだけど・・・。



これはハロウィーンの仮装ネコちゃん。

でも、私は動物アレルギーでネコとかイヌが飼えない。いや、飼ってもいいけど、自分がアレルギーなので、飼ったら大変なことになる。

でもネコちゃんがいたら、癒されるんだろうなぁ・・・。

ネコが欲しい。

怒り心頭

あーむかつく！！！！！

どうやったら、この怒りと悔しさが収まるんだろう・・・ってか、収まらないか。

ほんっとに、くだらないアホくさいわずか10分のために、私の貴重な貴重な1日が潰れた。

怒りのやり場がなくて、八つ当たりし、買い物しまくり、自棄酒しまくり、でも収まらない！！！

私の貴重な時間とお金を返せーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！


以上、つぶやき（叫び）でした。

はぁ。なんでこうなるんだろう？？？


いつかリベンジしてやる！！！！！

快気祝い

快気祝いということで久しぶりに外食。

長い付き合いなので、気兼ねなく思いっきり飲んで、思いっきり食べて、思いっきりオシャベリした。自分でもちょっと疑問に思っていたのだが、夕べ実際にオシャベリしているうちに気づいた。

大阪に行ったものの、親しいお友達とか一緒に食事に行くようなお友達は出来ない。私も経験があるから分かるけれど、一般企業のような環境なら部署で歓迎会があるだろうし、一緒に仕事していくうちに親しい仲間も出来るだろう。

だが、私のような職場環境は全く違う。そもそも、誰もが個人プレーヤー。だって数人で一緒に講義するなんてことはないのだもの。それに、机を並べて仕事するわけではない。研究室は個人スペースだから、誰かと一緒になることもない。そもそも、９−５時とか９−６時という勤務体系でもない。講義に合わせて出講、もしくは講義が終われば早々に退勤もある。講義は朝９時から20時過ぎまであるから、コマによって出講時間も本当に幅が出る。つまり、同じ時間に出退勤も有りえないし、コアタイムなら全員が同じ職場にいる、なんてことも有りえない。

そう、常に1人だから、「帰りにちょっと食事でも・・・」とか「帰りに一杯飲んで・・・」なんてことはまず起きない。

煩わしいこともないし、嫌な人と無理矢理お付き合いしなくてもいいから、それはそれで非常に気楽で助かる。だが、一緒にちょっと・・・なんてことがないから、この環境で親しい仲間を作るということは非常に難しい（っていうか不可能？）。それは元々わかってたことだから、そういうものだと別に疑問にも思っていなかった。

・・・が、夕べ名古屋に戻ってきて、食事に出たら・・・あぁやっぱりいいなぁって思った。たまにはこうやって、外で食事して、飲んで、思いっきりおしゃべりして・・・ってストレス発散！！！

そこで頂いたのがこのお守り。出張した折に買ってきてくれたらしい。「職場復帰したといっても、まだまだ身体を大切にしないとね。無理しないで。」と言われ、本当に嬉しかった。

・・・あ〜、気づいてなかったというか気づかないようにしていたのか分からないけれど、私は相当ストレスがたまっていたんだって。まぁ夕べはいろんな意味で「爆発」してたわ・・・。

お守り、ありがとうございます。大切にしますね。私のことを守ってくれますように。

復帰に向けて

来週から職場復帰しなければならず。

ということで9月になったこともあり、日常生活から少しずつ元に戻そうと努力中。

お友達が皆、「日頃が忙しいから、神さまがくれた人生の休日だと思えばいい。堂々とノンビリ出来るのだから、無理せずに。」と言ってくれたので、気が楽になった。甘えられるところは甘え、頼れるところは頼り、絶対に無理や妙な頑張りをしないと決めて過ごしている。

とはいえ、相変わらず痛い。キーボードを打ち続けるのも、まだ限界がある。10分以上になってくると、ちょっと休憩が必要。こうしてブログも再開したが、長く打ち続けるのは無理。

じゃあ止めれば？と思われそうだが、職場復帰したらパソコン使わないわけにはいかない。もちろん以前と同じペースでは無理だし、一応それを想定して7月の前期終了の段階でかなりの部分を準備してきたから、いきなりフル回転というわけではないが、何か1つ資料や書類を作るにも、論文を書くにしても、パソコンを使用せずというわけにはいかないから。

あとは日頃のお料理。これもリハビリの一種だが、スピナー、ピーリングは結構辛いし、出来ないことも多い。それに固いものは切れない。

というわけで、パソコンもお料理も一種のリハビリである。

ちなみに、全くといっていいほどピアノは音が出せない。当然といえば当然。ピアノは指だけで弾くものではないから。だが、こんなに音が出ないとは思ってもいなかった。ちゃんと音を出そうと思うと激痛が走る。余りの弾けなさにショック。

しかし、まだまだ鎮痛剤は手放せない。結局、本当に戻るまでには３ヶ月くらい必要らしいから、まだまだ焦らず急がず慌てず。

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お世話になった皆様、お手数をかけた皆様、ご心配頂いた皆様、
本当にいろいろとありがとうございました。心から感謝申し上げます。
お友達の有り難さを実感しております。

入院中にずっと付き添い、特に術後に夜中までケアしてもらったこと、いろんな差し入れを持って交代で付き添ってくれたこと、退院後もお買い物やお料理が出来ない私に、食料支援・食糧支援をして頂いたこと、お花で癒しを届けてくれたこと、オシャベリを通して私をずっと励ましてくれたこと。

皆様の温かさ、優しさに支えられて、ようやくここまで復帰しました。

皆様にはまた改めて御礼申し上げます。本当に本当に感謝申し上げます。

ドレッサー到着

今朝、ドレッサーが到着。

今までお化粧するにも外出前に身だしなみチェックするにも、洗面所の小さい鏡しかなくて本当に不便だったが、ようやく今日から「マトモなおしゃれ」が出来るようになった。

が、ドレッサーに入っていたものはもちろん付属品に入れていたものを収納するのに、想像以上に時間がかかりビックリ！30分くらいあれば簡単に収納が出来るかと思ったらとんでもない！収納して、周囲も片付けて、お部屋全体の掃除もして・・・ってやっていたら、なんと午後遅くになり。

それもあり、また今日も異常に暑くて真夏日（37度超え）なので、外出するのはあきらめた。なんせ、お洗濯物を干して、取り込んで・・・っていうだけで汗びっしょり。一体何回シャワーを浴びたらいいのか・・・。

それと共に夏休みの宿題（つまり論文ね）のために研究室から持ち帰った資料文献が、雪崩を起こしそうな状況で部屋に積んである。それも整頓して並べなおさないといけない。

あとは入院準備。退院した時のことも考えて、あらかじめ整頓しておかないと帰宅してから大変なことになるので、とりあえず出来る限り掃除して整頓しないと・・・なんて考えていたから、この時間になってしまったというのもある。

さて、もう一息お掃除と整頓を頑張らねば。木曜日夜に戻ったものの、論文・翻訳どころではなく、まずは整頓で終わっているから、一刻も早く仕事出来る環境にしなくては。

さぁ今日は何を食べて頑張ろうかな。

嵐のような5ヶ月間

7月ももう折り返し地点を過ぎた。梅雨明けして、連日猛暑の日々。

今週で前期が終わるので、ようやくちょっと振り返る余裕が出来るかな・・・と思っていたが、私にとっての2012年は、ハプニングに次ぐハプニング・・・というか山あり谷ありばかりで、落ち着いてモノを考える余裕もなく、起きたことをこなすだけで毎日が過ぎてきた。

3月に帰国してからというもの、まずはお引越しなどの準備で大わらわ。月末からは新しい職場で仕事が始まり、何がなんだか分からないうちに２週間過ぎたところで、４月下旬に漏水事故。

それからというもの、GWはもちろんのこと全ての週末は内装工事となったため、名古屋ー大阪間の往復の連続。休日なのに休日にならない週末で、ホトホト疲れたし、とてもじゃないが論文を落ち着いて書くなんて精神的にも物理的にも不可能だった。

実はそれ以外にも、仕事で名古屋ー大阪間を日帰り往復を頻繁にしていた。そう、3月以来、私は新幹線ヘビーユーザー。エキスプレスカードを使っているので、ポイントもあっという間にたまる。そのおかげ（？）で、グリーン席にも乗っている。

で、内装工事が一段落付いたのが6月中旬。大学講義も折り返しになったのと並行して、大学での仕事もいろいろ増えてきて、とにかく毎日をこなしていくのに精一杯だった。6月は内装工事は終わったが、加害者との賠償交渉が暗礁に乗り上げていて精神的に参っていたし、漏水でダメになった家具などを購入するために、また見積もり取ったりお店で交渉したりと、本当に時間のかかる作業ばかり。結局、ずっと週末はつぶれていった。

そして7月。あと一息頑張ったら夏休み・・・という時に、家族の異変。結局、1度も大阪で週末を過ごすことなく４ヶ月過ぎている。今週もまた帰らなければならない。しかも、前期試験が終わったので、成績評価をしなければならない。

答案にレポートの山、それに夏休みに備えて、今度こそ論文を書くために大量の文献を持っての大移動。本当に体力勝負である。

とはいえ、夏休みはノンビリ出来るわけではない。ちょうど２週間後には、自分がかなり大変な状況になる。

はぁ・・・自分でもよく体が持つなと感心。だが、こんな調子で２週間後は本当に大丈夫なのだろうか・・・？？？

あ〜あ、身体が３つくらい欲しい。

株主総会に行ってきた

今日は、かつて勤めていた会社の株主総会に行ってきた。

総務部や広報部は当時から株主総会というと全員総出で仕事。だが、私は在職中ずっと海外営業部だったのでAnnual Reportなどは頭に入れていたものの、株主総会は関係なかった。

他の会社の株主総会には仕事（通訳）で行ったことがあるが、それだと緊張で楽しむどころではない。トンでもない質問が出なければいいが、とか、紛糾したり「その筋の方々」が来ないことを祈るのみ、とかで、正直神経をすり減らすだけである。実際、黒いスーツの集団に出っくわしたこともあるし、エレベーターに一緒に乗っちゃったこともある。心臓がドキドキして、口から飛び出すんじゃないかと思うくらい鼓動が大きくなった経験もある。

それにB/SやP/Lも登場して、数字の桁も大きいからめちゃくちゃ疲れる。終わった時には、大げさではなく本当に「死んだようになっている」のだ。

が、今日は正真正銘のオーディエンス。しかも、かつて一緒に机を並べて働いていた方々が、今や社長以下役員にずらりと並んでいる。30代からという若かりし頃（いや失礼、皆さんまだお若い・・・）を知っているだけに、えらく神妙な顔をして雛壇に座っている役員を見た時は、ちょっと不思議な感覚になった。

それに当時、女性社員にめちゃくちゃ人気のあった方が今や専務に。30代からものすごいスピードで出世されていたし、きっとすごいんだろうなぁと遠くから見ていたことがある。当時、その部門にいた女性社員全員が「Iさんとだったら、どんなに遅い残業も全然構わない。1度でいいから一緒にお仕事したい。」というラブコール（？）をしたくらい。部門全体の女性社員全員ってなると100人は降らない。まさに、社内のアイドル的存在だった。そのIさん、今日久しぶりにお顔を拝見したが相変わらず素敵当時は精悍な感じだったが、今は魅力的なミドルエイジってところかな。

で、トラブルもなく会は進行。しかし、完全に職業病なのか（？）、議事進行中、ずっと頭の中で通訳も進行中。別に訳さなくてもいいんだけど、ずっと頭の中では英語が響いていた。なので、終わった時には軽い疲労感が・・・。あぁ完全に職業病だわ・・・。

その後、役員との懇親会があったので顔を出したら・・・あらビックリ。

私が退職したのはなんと21年前。今でも親しくしている人は総会担当部門ではないから、逆に役員以外で私のことが分かる人はもういないだろうとタカをくくっていたら、ホールに入っていった途端につかまった・・・。「来た時から見てたよ。すぐわかったよ。全然変わらないね〜。今どうしてるの？」と言われ、あっという間に「昔の同僚・お友達」でいっぱいに。

ちょうど私の同期前後は管理職世代。さらに同期だけで450人いたので、全員の顔を覚えているわけではないし、退職以来まさしく21年ぶりに会う人もいたが、あっという間にタイムトリップ。一緒に苦労してた頃を思い出して、本当に懐しかった。

若い時の思い出がいろいろ蘇った時間・・・仕事だから楽しいことばかりではなく、辛いことや苦しいこと、怒られたり失敗もあったけれど、こうやって年を経ると全てがいい思い出になる。

仕事を通して成長させてもらった日々が懐しくなった1日だった。

久しぶりのダラダラ

今日は土曜日。朝から雨。しかも大降りになるという予報。

・・・だったというわけではないが、今日は終日おうちでダラダラ。

昨日は診察と術前検査で結局５時間もの間、病院にいた。お昼ゴハンを食べられたのも2時半頃。既にそれでグッタリだったのだが、行かなければならないところがあって、その足で出かけて行き、結局帰宅したら7時過ぎ。

いろいろあって精神的にもきつかったせいか、お夕飯を食べる意欲（いや、まず作る意欲）が全くなく、テキトーにお茶漬けして寝てしまった。

それも良くなかったんだろうけれど、昨日の疲労が重なり、さらに週末全く何の予定もなくノンビリ出来るのが何と約2ヶ月ぶりだったということもあって、「今日はもう家から出ない！」と決めた。梅雨だからといえばそうだけど、本当によく降る。大雨。それもあって、余計に家から出る気がしなかった。

家にいるとダラダラしちゃうけど、こういう自分を解放する時間ってとっても大切だと実感。毎週工事のために、ずっと家に居ても全く落ち着かず、気持ちも休まらなくて、本当に辛かった。だから、1日家にいて、ノンビリダラダラ過ごせることが、本当に本当に嬉しかった。

まだいろいろ悩ましいことがあり、さらには体調のこともあって心配事だらけ。ドクターを信じるしかないけど、不安な気持ちは常にある。それに加わり、事前に考えなければならないこともたくさん。

どうやって対処すればいいのか、今は全く見えないからそれも不安材料。こういうことは「何とかなる」とは言えないから、今は本当にどうしていいのか分からないから、せめて家にいられる時間はノンビリしたい。

何か明るい兆しが見えるといいのだけれど・・・。

サッカー観戦（テレビにて）

今日は、ワールドカップ予選。オーストラリアとの一戦だった。

今日は5限まで講義なので、終わるのが午後6時10分。どんなに急いで帰宅しても6時半の中継開始には間に合わないのはわかっていたので、講義を終えてから早々に帰ろうと思っていた。

が、やっぱりそうはいかない。後片付けして、さぁようやく帰ろうかなと思ったところに学生が・・・。既に7時近い。私がこの時間に研究室にいること自体が珍しいのだが、なぜこの時間に当然のように研究室に来る？？？

・・・やっぱり君かね・・・。昨日月曜日提出期限のレポートを出せなかった学生がいた。日頃の態度からまぁ当然かと思ったが、「明日持っていってもいいですか？」というので、「いいけど、当然期限過ぎてるから減点だけど。」と答えたところ、「それでもいいです。」という。

そもそも１ヶ月前に出したレポート課題。１ヶ月もあって出せないのだから、徹夜でもして持ってくるのかなと思っていた。ところが、3時近くになっても提出がない。ポストにも入っていない。その時点で、「あ〜、ダメだこりゃ。」と思った。それで私が5限まで講義を終えて、さぁ帰ろうという7時前になって当然のように持ってくるって（呆）。

先日のMid-term examも悲惨な成績だったから何とかして提出しなければと焦ったのだろうけれど、だったらちゃんと計画的にやれ！と、心の中で怒鳴ってしまった。とはいえ、これ以上イライラして怒っても仕方がない。根本的に自ら正す意識がなければ、もう修正出来ないのだから。さっさとイヤなことは心から追い出し、早く帰ってテレビを見なくては！と急いだ。

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いかんいかん！愚痴が先になってしまった。まぁこんな調子で、帰宅がさらに遅くなった。急いでお夕飯の買い物をして帰宅、お夕飯の支度をしながらテレビ観戦。

テレビも見たい！でも食事の支度もしなければ！

というわけで、ゴールでキャー！フリーキックでキャー！キッチンで火を使いながら観戦、キャーキャー言いながら炒め物してたから危ないのなんのって！！！

はぁ〜、疲れた45分だった。

基本的に私はプロ野球ファン、中日ドラゴンズをこよなく愛する名古屋嬢である。なので日頃はＪリーグの試合には関心がない。が、国際試合は別。にわか国粋主義者もどきになり、日本を応援するのである。それに、最近はイケメン選手ばかりで、ビジュアル的にも楽しい（怪しいかな？）。ちなみに私は長谷部選手が大好き

結局引き分けに終わったが、先週金曜日に続き興奮したゲームだった。次は9月。日本人として日本のチームに頑張って欲しい。

自宅に戻ることが出来ました。皆様ありがとうございました。

自宅に戻ることが出来ました。皆様にお礼申し上げます。

漏水事故から１ヶ月半、皆様には大変お世話になり、またご心配をおかけしました。
ようやく今日（昨日？2日）に工事が完了、やっと自宅に戻ることが出来ました。2日午後5時過ぎにやっと工事が完了、2日中に工事が終わるかどうかわからなかったので、荷物はホテルに置いたまま。ですが、とりあえず眠るスペースは出来たこと、また夜中であっても自宅にいれば、他のものを片付けられると考え、それからホテルに戻りチェックアウト、荷物をピックアップして、スーパーでお夕飯の買い物（自宅でお料理出来るのはとっても嬉しかった！！！）をして、自宅に戻った時にはもう８時過ぎ。それから支度して食事して、いよいよ片付け開始。

内装工事は完了したものの、押入れや箪笥から出したものは段ボール箱に詰めたまま家中に置いてある状態だったので、とにかく片付けなければと思い、この時間までずっとやってきました。

特に、私にとっては大切な宝物である着物・帯を片付けるまではやはり気持ちが落ち着かず、また着物は段ボール箱に詰めるわけにはいかなかったので、別の部屋に全て広げて置いていたため、生活空間を確保するためにもどうしても片付けなければならず。着物のシミを再確認しながら、全てをきちんと箪笥に納めるまでは気が気ではありませんでした。

それもようやく終了、やっと今こうしてメールチェックしています。自宅でノンビリして飲むお酒は、格別の美味しさです。

この１ヶ月半、お気遣い頂いた方々、ご心配頂いた方々、お手伝い頂いた方々、皆様に心からお礼を申し上げます。自宅で過ごすことが出来る幸せを、今かみしめています。

先方（加害者）との交渉は全く進んでおらず、一体何を考えているのやら？という状況ですが、ここは弁護士の先生にお任せしたいと思います。（Ｏ先生、よろしくお願い申し上げます。）

自宅で眠れるようになったことで、体調も回復することと思います。これまでは結局、胃炎と神経炎の痛みが何度も何度も再発して、ずっと抗生物質のお世話になっていたのでいろいろ心配でしたが、「自宅」という空間に戻ったことで身体も戻ってくるのではないかと期待しています。

皆様、改めて本当にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。

音楽の力

心身共にダメージを受けてから１ヶ月。ようやく心身共に落ち着きを取り戻した感がある。やっと音楽を聴く余裕が出来たから。久しぶり・・・本当に久しぶりにゆっくり音楽を聴いたら、今度は安堵感からなのか、涙がこぼれてきた。あぁ、私って心身共にかなり荒廃していたなって。

大好きな音楽に、アロマランプをたいて、久しぶりのゆったりした時間。このアロマランプは、まだ亡父が元気だった頃に買ってくれたもの。今は、暖かい光と共に安心感を与えてくれる宝物である。

今回の漏水は本当に大きな被害だったけれど、桐箪笥（そして中味の着物）、お仏壇、そしてピアノと奇跡的に守られていたものが多い。偶然にしては出来すぎくらい。やっぱりこういう時、不思議なものを感じる。


今日は診察で、「随分良くなったけれど、すぐに薬をやめるとまた胃が元に戻って荒れちゃうといけないので、もう少し飲み続けましょうね。」と言われた。あと少し経ったら、元に戻るかな。
...
ようやく前向きに明るい気持ちになっている。

この１ヶ月、お力を貸して下さった皆様に、改めてお礼申し上げます。

舌の根も乾かぬうちに・・・

呆れてモノが言えない・・・って前に書いた。被害者の私に、工事代金の立替払いと分割弁済を求めてきた加害者。

当然、そんな要求は受け入れられるわけがなく、弁護士から「民法を適用して、一括弁済訴訟とするがいいか？」と返信。すると、舌の根も乾かぬうちに、「それならやっぱり自分たちで払う。」って・・・。

バ〇じゃないのか？と思ってしまったが、いや違うと気づいた。本当にバ〇なんだ。

そんなことをこちらが受け入れるはずなどないこと、常識的に考えればわかるはずなのに、「とりあえず言ってみよう」的行動。そして、当然のことながら、こちらは拒否。するとこちらの態度を見て、あっさり覆す・・・。本当に「オカシイ」としか言いようがない。

まぁでもこういう人を相手にしても無駄だと実感。

私は体調を崩してしまい病院い行ったら、「身体に相当の疲労がかかっていて、それで筋肉が緊張状態にある。なので、内臓機能が落ちて、血流が悪くなっている。」と言われた。そして、神経炎と胃炎発症である。

とっても辛かったし悲しかったし、いろいろ考えたら眠れなくなったが、私が体調を崩したり倒れたりしたら、相手は喜ぶだけ。私は講義に穴をあけたら、結局自分が大変な思いをするが、相手には何の関係もない。

そう思ったら、相手に負けていられないと思った。

もちろん要求は要求、そこで妥協はないが、無駄な相手に無駄なエネルギーを使うことはやめようと思った。大体、「普通に話が通じない」人には、多分怒りも通じていないから。

しかし・・・世の中には、本当にいろんな人がいる。信じられない人もいる。ただ千差万別だからこそ、生身の人間なのかな。