秋田県を中心にラーメンの食べ歩き。たまには、ベガルタ仙台、ブラウブリッツ秋田、秋田ノーザンハピネッツの観戦も。
諸事情により、午後１時の試合開始に間に合わず
それにしても、田口選手すごかった～！
昨日に続き、思うこと‥
ほぼ毎Q、チームファウルが５つをこえる展開
プラスにとらえれば、昨日も述べたように、多少のフリースローを与えてもいいから、それよりもハードワークをしてスティールやターンオーバーを狙った方がいいというスタンス
そして、今日思ったのは、フリースローの間は、いくぶん休めるんですよね
さらに、気になる選手を呼んでHCが指示を出せる
その証拠に、というわけではないのですが、秋田はタイムアウトを使い切ることは、あまりなかったような気がします
ネガティブにとらえれば、観ている側としては、試合がしょっちゅう止まるので、おもしろみに欠けること
まして、ファウルが多いということは、それだけジャッジクルーが笛を吹くことになるわけで、おいらとしては「なんでそれまでとるの？」みたいな、審判批判の機会も増えてしまうということ
たぶん、それはお互い様で、相手チームの選手もイライラしてきてしまうのでは‥と思ってしまいます
だから、秋田が勝っても、信州が負けても、どこか選手はスカッと感が薄いように見えてしまうのはおいらだけ？
選手の中でも、「HCのゲームプランを遂行すること」という表現を使うことがあります
NBAなんかでも、けっこう耳にするコメント
信州は、秋田のダブルチームがあると、パスを回して回して、フリーの選手につながるまで回し、そしてシュート
これも、けっこうNBAで見かける
秋田も、信州も、いや、Bリーグが、レベルアップしているのかな
信州は、マクヘンリー選手など、外国籍選手がファーストオプションのパターンが多いように感じます
それに対し、秋田は、外国籍選手をスクリーナーにし、そこからまず日本人選手で、２番手、３番手のオプションとして外国籍選手にしているシーンが多いように思いました
もっと、簡単に外国籍選手に任せてもいいのでは？と思う場面もあるのですが、これもHCのゲームプランなのでしょうか
あと、ハイピックからの、フックパスっていうんですか？あれの精度がまだまだですな
オフェンスも、もっとシンプルに攻めればいいのに、とか、速攻でガツンといけたのに、とか
まぁ、始まったばかりですし、B2の目の前の相手より、今は相手がB2だからこそ、多少のミスをおそれず、質の高い内容を遂行していき、今シーズンかけて磨きをかけて、来シーズンB1でプレーする段階になったときにスムーズにB１レベルの試合ができるように、ということなのかなぁと
今シーズンの東地区は、すべて東北６県のチーム
ということは、アウェイにも行きやすい
来週は青森県三沢市
先日、ブログにもアップしましたが、まさに今夏おとずれた場所（その時は、この青森戦が三沢で行われることは知りませんでした）
高速道路で行けば、２時間弱で着きますし、参戦可能ではある
あとは、仕事との兼ね合いでしょうかね
１１月に大きなヤマを抱えていますし
それに、まずはホーム戦を確実に参戦するために、アウェイのときは行けそうでも仕事を確実にこなしていき、ホーム戦では心おきなく通えるようにしたいものだと
それでも、アウェイに行けるくらい、平日に仕事を遂行していければ尚よし、というスタンスで‥
