ディズウィットBlog

「Dix-Huit(ディズウィット)」とは、フランス語で「18」という意味です

2008年06月

ビジネスモデル

中小企業の経営者向けセミナーのお誘いを受け、参加してきました。内容は「高収益モデルの開発視点と戦略的中期経営計画のつくりかた」と、一見とても難しいのですが、お話は事例などを紹介しながらとてもわかりやすいものでした。これなら自分にもできるかも・・・などと思えてくるから不思議です。というよりも、真剣に考え、実行しなければならないことなのでしょう。これまであまりにも行き当たりばったりでしたから。。

名刺交換させていただいた方々、ありがとうございました。

BILLY JOEL

トム・ウェイツに続く音楽の単行本、第二弾の制作がスタートしました。今回は「ビリー・ジョエル」です。原書を見たら、なんと「18」章でした。

それにしても、またもや他の仕事と重なる予定になってしまいました。進行中のものもあるので、整理して進めないといけません。千里の道も一歩から。
・・・千里ってほどでもないのですが。

鶏と卵

仕事が集中していましたが、ひと山越えた感じです。相変わらず集中したり、パタッと暇になったり。。
「鶏が先か、卵が先か」じゃないですけど、仕事を増やすのが先か、人を増やすのが先か。やはり人なんでしょうか。DTP好きの若い人いませんか〜

ダメ営業マン

1.パソコンに向かう時間が長い
2.申告した帰社時間を守れない
3.電話がたくさんかかってくる

こんな営業マンは改善した方が良いらしい。

1は実際にデータで出ていて、PCに向かう長さと業績の悪さは比例しているそうです。営業手法なども机に一時間向かうより、その一時間でお客様のところを一件でも多く回ったほうが身に付くし、成果につながるらしい。
2は自分の行動計画が立てられていない、すなわち先を読む力が不足している。事前準備をしっかりする必要があります。
3は営業宛てにかかってくる電話の9割は、確認や催促などのマイナスの用件であり、それは商談の時点できちんと話ができていないから。

こういったことに費やす時間には生産性がなく、それにもかかわらず仕事をした気になっているので、この手の営業マンは業績があがらないのだとか。少々大げさな気もしますが、確かにそういった部分もあると思います。私は営業マンではありませんが、取り入れられる部分は即実行。

阿里山Cafe

1b804fad.jpg日曜日にふらりと立ち寄ったCafeが、おもしろいお店でした。オーガニックなライフスタイルを目指すというコンセプトで、世界各地から届くオーガニック食材と、地元有機農家の新鮮野菜を、おいしく楽しく提供しているというのです。

たまたま日曜日はタイ人のシェフ、メイさんのお料理もスペシャルメニューとして出ていました。さらにメイさんが踊っていました...

とてもゆっくりとした時間が流れ、安全な料理を楽しめるお店でした。

TAKE ACTION!

TAKE ACTION!は、中田英寿氏の呼びかけによる運動です。
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知り、学ぶこと自体が「なにかできること、ひとつ。」の“ひとつ”のアクション。地球を守る、世界をよくすると言っても、必ずしも大変革をめざすような大きな仕事ばかりではありません。生活の様々な場面で、「なにかできること、ひとつ。」を意識してみましょう。自分自身の行動を一つひとつ見直し、地球の未来のためによりよい選択肢を選ぶことで、“変化”が生まれるはずです。
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なるほど。原始時代の生活はできませんが、「なにかできること、ひとつ。」を心掛けて生活したいものです。そして、小さなことでも継続していくことが大切なのだと思います。「なにかできること、ひとつ」
プロフィール

dixhuit18

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