一昨年参加したTHE STANLEY CLARKE BANDでグラミー賞を獲得し、もはや日本を代表するジャズピアニストになった上原ひろみが、原点となったベース・ドラムスとのトリオでリリースした2011年リリースの最新作。

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ソロピアノ作品"Place to be"と、前記THE STANLEY CLARKE BANDのリリースが続いたため、本人名義のバンド作品は実に3年ぶりとなり、嫌が追うにも期待が高まる上、アナウンスされたバンドメンバーが「最強のセッションベーシスト」と称されるANTHONY JACKSONと、元TOTOで驚愕のドラムテクを駆使するSIMON PHILLIPSという布陣にびっくりした人も多数だったよう。
で、リリースされた作品は一聴すると「ROCKか?」とも取れるようなアグレッシブな内容(なもんで、わざとRockカテゴリーにも入れたんですが)。ただ、そこは流石彼女!というか、今までのテイストを加えた上で更に昇華させた内容で、聴けば聴くほど味わい深い作品ばかり。
早くライブで見たい!と思わせる内容。来日公演が待ち遠しいです。