DJ Mizuta:衣食住音

DJ MIZUTA : 衣食住音

10年後に読んでも面白い音楽ブログ。「10年経ってみないと全てを語れない」の気持ちを込めた“10年レビュー”など。全ての音楽は絶妙な関係性を持って存在しているのです。

2012年01月31日

2011年の記事別アクセス数トップ5、検索キーワード・トップ10

*記事別アクセス数トップ5

1. 「クリスマスの約束2011」は12月25日放送(2011年12月14日) 5.01%

2. 佐野元春(その2) - 「ファンに謝りたい」と彼は言った(2008年08月03日) 4.67%

3. 沢田研二 - ジュリーと結婚(2009年08月11日) 3.13%

4. 大阪ミナミのクラブ摘発について、あの人が言及しています。(2011年04月05日)2.64%

5.Tracy Chapman - 木村カエラさん、、、パクってますよね?1.91%


正味の1位“トップページ”(22.59%)を除いた記事別のトップ5。「衣食住音」で書いて来た記事は全部で700以上 ありますから、単純に割り算すればひとつの記事が閲覧される確率は0.1%程度という事になります(そもそも、新旧の記事がほぼ同じ閲覧数になっているウ チのブログが特殊とも言えるのですが)。そんな状況の中で、閲覧数上位の記事は、単純計算で言えば、平均の比率の50倍程度のアクセスを集めている事にな る訳ですから、相当関心の高い記事という事が言えます。

ここ数年間変動が無かったこのランキングも、今年は変化がありました。12月にアップした記事「クリスマスの約束〜」が、いきなりの1位。集計期間の点で言えば、他の記事より圧倒的に不利な中で堂々の1位ですから、アクセス数がどれだけ多かったか想像していただけると思います。そして、4位には、今年の大きな関心事となった風営法関係の記事がランクインしています。


*検索キーワード・トップ10

1.
クリスマスの約束 2011

2. 佐野元春パクリ

3. 木村カエラ チョコレート パクリ

4. dj mizuta

5. 大阪 クラブ 摘発

6. 自分の声

7. 衣食住音

8. きょうのできごと ロケ地

9. tracy chapman

10. dj tonka

こちらのランキングも、上の記事別トップ5と連動している格好ですね。相変わらずダンスミュージック関連のキーワードが少ないですが、これはもう慣れました。これがダンスミュージックをめぐる現実です。それにしても3位。彼女の新曲がリリースされる毎に「パクリ」を絡めた検索が増えます。音楽情報サイトを見なくても、僕は自分のブログのアクセス解析を見ているだけで「お、新曲が出たんだな」と、彼女のリリースを知る事が出来るんです(笑) この5年間、ずっとそんな感じです。

2012年01月27日

2011年に良く聴いたCD

2010年同様、「2011年に良く聴いたCD」も、CD(アルバム)中心=今からでも入手可能な作品を選んでいます。

まずは、僕がインターネット上で年間チャートを公開するようになった2002年以降の歴代1位を紹介。

※2002〜2004年はサイト『scream』に寄稿したもの。[   ]内は発売レーベル

2002年 Tonka / Chip Tunes [Chip Tunes]
2003年 Klonhertz / Three Girl Rhumba [Southern Fried]
2004年 Fatboy Slim / Palookavile [Skint]
2005年 Mint Royale / Singin' In The Rain [Faith & Hope]
2006年 Arthur Baker feat. Tim Wheeler / Glow [Underwater]
2007年 Groove Armada / Soundboy Rock [Sony]
2008年 Sonny J / Can't Stop Movin' [EMI]
2009年 The BPA / I Think Were Gonna Need A Bigger Boat [Southern Fried/Avex]
2010年 The Chemical Brothers / Further [Freestyle Dust]

そして、2011年の年間チャート

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2012年01月19日

2012年になりました。

あけましておめでとうございます。

大晦日、北堀江のCovent Gardenで開催された「GROOVER COUNTDOWN 2011-2012」では、僕のUstream配信「Radio 365」を聴いてくれている方とたくさんお会いする事ができました。配信をやってて良かったと思います。

ただいま2011年のベスト・ディスクを選出中です。近日アップします。

2011年12月27日

大晦日は北堀江のCovent GardenでDJします

12月31日は、北堀江のCovent Gardenで開催される「GROOVER COUNTDOWN 2011-2012」に出演します。

イベント「GROOVER」でのプレイは約1年ぶり、Covent Gardenは2年ぶりです。
この日は、お祭りっぽい選曲でいきますよー!

詳しい情報は下記リンク先でそうぞ!
DJseoブログ- 大晦日12/31sat GROOVER!!


Covent Garden詳細はここで

http://iflyer.tv/coventgarden/



2011年12月22日

カラー・オブ・ハート - 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に肉薄する、隠れた名作

カラー・オブ・ハート
Pleasantville <1998年:アメリカ>

カラー・オブ・ハート [DVD]「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に肉薄する、隠れた名作

こんな素敵な映画があったなんて、今まで知らなかった。現代を生きる兄妹が、テレビの再放送枠で放映されているクラシックな白黒ホーム・ドラマの世界に取り込まれてしまう設定が面白いコメディ映画。同じようなテーマを扱った映画としてウディ・アレンの「カイロの紫のバラ」があるけれど、後発となるこの作品は映像表現にも優れ、更に一歩突っ込んだ内容になっている。

暴力もセックスもないホームドラマ「プレザントヴィル」の世界に、現実の人間である兄妹が入り込むことによって、その均衡が壊れ始める。兄妹を通して、人間の本能ともいえるこれらの感情、行動を知った住人達の皮膚は白黒から肌色に。それはやがて白黒人間と有色人種による抗争へと発展していく。物語が進むにつれ、白黒の世界にカラーの人間、物が混入してくる光景は美しくもあり異様。この絵柄を見るだけでも、本作を見る価値があると思う。火事を知らなない消防士、雨を知らない市民など、笑える要素も多い(予定調和が重視されるホームドラマの世界では、これらアクシデントは存在しない)。人間としての感情を知り肌色の皮膚を獲得したドラマの住人を"有色人種"と名付け、人種間の抗争に発展させる手法はアメリカ的ともいえ、社会風刺的要素を含んでいると考えてもよいだろう。他にも、音楽や絵画における表現の自由にも触れており、制作サイドのメッセージを感じ取る事が出来る。

4900950157006_B001L「プレザントヴィル」の世界が'50年代に設定されている事から、タイムスリップ物の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(以下BTF)に似た感触もある。主人公であるトビー・マグワイア(のちに、スパイダーマン・シリーズでブレイク)の少しとぼけた演技も、BTFで主演を務めたマイケル・J・フォックスを思い起こさせる。しかし、それ故に、どうしてもBTFと比較しながら観てしまうのも事実で、BTFシリーズにあったギター演奏シーン、馬糞ネタ、カーチェイス・シーンなどに見られるはじけ具合が、本作ではやや不足しているように思えてしまう。ここをクリアすれば傑作になったのではないだろうか。

敢えて不満点を挙げてみたけれど、最後に本作の素晴らしい点をもうひとつ。

一見、古い価値観(白黒)が悪、新しい価値観(カラー)が善として描かれているように見える本作ではあるものの、オープニングやエンディング等の演出が、古い映画やドラマのそれを模した演出で作られている点にも注目してほしい。つまり、本作は勧善懲悪の物語ではなく、共存の物語なのだ。僕はそう解釈している。

この映画を観てから以降、僕は自分を取り囲む景色がカラーである事に対して、なんだか感動を覚えるようになった。人生観とまではいかないけれど、日常に対する意識を少しだけ変えてくれる映画ではあると思う。


■関連記事
・もうひとつの風景 - バック・トゥ・ザ・フューチャー1,2,3 (2006年02月17日)
カイロの紫のバラ - ホンモノとマガイモノの境界線にある夢 (2009年04月28日)
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 - “懐かしい”という名の魔物 (2006年09月10日)
・・・新しさと古さの葛藤という意味では、これにも近いのかも

2011年12月14日

「クリスマスの約束2011」は12月25日放送

当ブログ『衣食住音』でも毎年紹介している音楽特番「クリスマスの約束」が、今年も放送されます。

小田和正さんが先頭に立ち、他に多数のミュージシャンが参加。音楽同士の繋がり、ミュージシャン同士の相互理解をテーマにした、実に素晴らしい番組で、今年で11回目になります。

「えー?小田和正?」と感じるダンスミュージック・ファンも多いでしょう。しかし「クリスマスの約束」は音楽ジャンルや出演アーティストのラインナップで見る、見ないを決める番組ではないと思います。音楽に対する愛情、情熱を、これほど前面に、しかも丁寧に打ち出した番組は他にありません。そんな素晴らしい番組を地上波で放送する意義も大きいでしょう。毎年のように言ってますが、大袈裟でも何でもなく、日本の音楽番組、最後の砦だと僕は思っています。

特に2009年の放送で流れた21組34名のアーティストによる「22分50秒」という曲(メドレー)に、僕はとても感動しました。今までに見た日本の音楽番組で、最高の20分間だったかもしれません。この2009年放送は、放送文化基金賞「テレビエンターテインメント番組 優秀賞」を受賞したそうです。

そして、今年の放送は、そのパワーアップ版とも言うべき内容になりそうなのです。既にライヴ収録を終えたその楽曲は、24組計41人による「28分58秒」になるとのこと。期待して待ちましょう。

僕がロックやポップスを聴き始めてもう30年以上。もう、このジャンルが好き、嫌い、なんていうのはどうでも良くなって来ています。どんな音楽にも良い部分はあります。それがどういった形で送り出され受け取られるのか?いかに情熱や優しさが込められ、伝わっているのか? 特に分析しなくても、クラブや放送で耳にすれば、それが自然と感じ取れるようになってきているように思えます。

そんな心が僕の中で大きくなってきた背景には、この番組「クリスマスの約束」と出会った事も関係していると思います。


■関連リンク
クリスマスの約束2011 | TBSテレビ

■関連記事
・オフコース - 僕が歌詞をレビューしない理由 (2008年12月11日)

・日本のクリスマスといえば「クリスマスの約束」(2008年12月08日)」
・2009年も「クリスマスの約束」(2009年12月25日)
・「クリスマスの約束2010」はイヴの夜に放送。間違えないように!(2010年12月20日)

2011年12月09日

1年前、僕は「Ustreamに興味は無い」と豪語していました。

radio365約1年ぶりの「MIZUTA的DJ論」は、Ustream(ユーストリーム)によるDJ配信についてです。基本的に「MIZUTA的DJ論」の冠をつける記事は、僕が現場での活動の中で培った独自のノウハウを紹介する目的で書いているので、今回のテーマをここに含めてよいのかどうか悩みました。しかし、実際に「Radio 365」というタイトルで配信を始めて、よーく考えてみると、Ustreamにもクラブにも共通するノウハウが結構ある事に気がつきまして、この連載の中に収めた次第です。



*1年前、僕は「Ustreamに興味は無い」と豪語していました。

ちょうど1年位前、つまり、2010年の後半ですね。音楽やPC関連の雑誌でライターをしている友人と食事に行った時、Ustreamの話になったんです。その段階でUstreamを使って自分のプレイを配信するDJは結構いましたし、彼女も視聴者として楽しんでいたようなのですが、僕はそこで「興味が無い」と豪語していた事をはっきり覚えています。もちろん、いくつかチェックはしていたのですが、正直なところ、全然面白いと思えなかったんですね。主な理由は以下の通り。

1. 映し出されている部屋が汚い

2. 音が悪い

3. 配信告知が不十分

4. クラブでの活動を真似ただけで、虚しい印象がある

5. 視聴は無料。それ故にクオリティーの低い配信も多かった


*「興味が無かった」からこそ、「興味を持ってもらえるもの」を。

逆に言えば、予算やクラブ(箱)との折衝もなく、自由な表現が可能になるわけですから、上に書いた問題点を全てクリア出来れば、面白い配信が出来るだろうとも考えていましたので、手探りで企画を進めてみました。以下が、2011年初頭から始めた、「Radio 365」開設に向けての具体的な動きです。

1. 映し出されている部屋が汚い
→"部屋が汚い"というのは、ひとつの例えなのであって、要は、画面に映し出す絵に対する拘りを感じさせる配信が少なかったという事です。そもそも、部屋を映す必要があるのか?というところからスタートして、何十もの配信をチェックしました。同時に、Twitterを使って「皆さんが気に入っているUstream配信の画面レイアウトを教えてください」と、何度も質問しましたが、ほとんど回答はなし。つまり、画面構成に関してはまだ未開の領域であると判断。初回は思い切って、夜景の静止画のみで配信しました。以降は、ミキサー部分のアップを映しています。(下の画像参照)

radio365_window











2. 音が悪い
→色んな設定を試しつつ、それを録画して自分で視聴。結果、ミキサー側の音量を絞り気味にして、USBオーディオインターフェイスで引っ張り上げれば、どうやらクリアな音質を得られる事が分かりました。初期配信で問題になっていた、音の途切れも、画質を若干落とすことで回避出来る事が分かり、現在はかなり改善されています。

3. 配信告知が不十分
→他のDJの配信は、Twitterのみで「今からやりまーす」っていう告知が主流だったと思うんです。その告知に気付くのは数分から数時間後。そこからアクセスしてみると、既に配信が終わっていたり、、、。これではなかなかリピーターが付かないと考えました。僕の場合は、曜日、時間を予め固定して、まずブログで告知。配信1時間前にTwitterで告知して、配信を始めた後は、最低2時間は続けるようにしました。

4. クラブでの活動を真似ただけで、虚しい印象がある
→簡単に言えば「オ○ニーDJ」ってやつですね。これには陥りたくなかったので、基本的に、現在クラブで掛かっているような最新の曲を掛けない事にしました。リスナーが部屋で聴きたがっているのは、実はやや古めの曲なのではないかという、僕なりの"読み"もありました。配信の時間帯も日曜日オンリーにして、クラブが盛り上がる曜日を外しました。配信画面トップに掲げたコンセプトは「部屋で聴くDJミックス」。これは、いわゆるクラブDJではないという意思表示です。

5. 視聴は無料。それ故にクオリティーの低い配信も多かった
→上の4とも関連します。練習を公開しているようなクオリティーにはしたくないので、逆にクラブでは聴く事が出来ない曲、ジャンルを積極的に選んでいます。曲のテンポ(BPM)もかなり幅広くなるので、ある意味、トリッキーで希少価値の高いプレイを配信出来ていると思います。


とりあえず、こんな感じで6月末にスタートしました。他のDJ達がやっている配信を研究して、「自分ならこうする」というポイントを押さえ、理想の配信に近づけていく。これは、クラブにおけるイベント作りにも近いプロセスなんですよね。視聴者数については、まだまだこれからという感じですが、コメントでの反応や、ツイッターでの反応を見ながら、新しい試みも加えています。プレイ時における、クラブとは異なるポイントなどについては、また別の機会に書きたいと思います。


*「Radio 365」開設に際して影響を受けた配信と、今も参考ににしている配信

・ : ) 16DJ http://www.ustream.tv/channel/mjbh ・・・僕が、それまでのUstream配信に感じていた不満点(上記の5つ)を、早い段階から全てクリアしていた、とても素晴らしい配信。しかもこれを16歳の女の子(僕が見始めた時は15歳でした!)がやっているというのだから、もう降参するしかありません。

・ 中央線的快楽音楽 http://www.c-les.com/・・・サイトでの告知体系がしっかりしていて、音質も良いです。日本語を効果的に使った打ち出しも僕好み。そして、僕が最も影響を受けたDJの1人、DJ Patrickのプレイが楽しめるのもポイント!

・ Ko-Matsushima Live Show http://www.ustream.tv/channel/komatsushima・・・本人曰く「カメラ・アングルにもメッセージを込めている」。僕が記事冒頭で挙げた問題点のうち、画面構成に対してとても明確な回答を提示している配信です。ipadをはじめとする最新機材を駆使したテクニカルなプレイを、DJ主観視点でたっぷり楽しめます。この内容なら、やはりこのアングルでしょう。 


というわけで、僕のUstream配信「Radio 365」は毎週日曜日22時から。
見た事がない人はチェックしてみて下さい。

・「DJ MIzuta Radio 365」配信ページ
http://www.ustream.tv/channel/dj-mix-radio-365


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2011年12月04日

半分の月がのぼる空 - 普通の難病モノだと思って観ていると、、、

久々に映画レビュー。

半分の月がのぼる空

半分の月がのぼる空 <2009年:日本>

半分の月がのぼる空 [DVD]普通の難病モノだと思って観ていると、、、

最近になって存在を知ったこの映画を、DVDにて鑑賞。ライトノベルが原作らしく、あまり話題にもならなかったと思うのだが、これがとんでもない秀作だった。

パッケージに書いてある情報や、予告編を見る限りでは、いわゆる難病モノという事になるのだろうけど、普通のお涙頂戴映画だと思っていると、終盤の展開で驚かされる事になる。その終盤の展開に依存しすぎていない点も素晴らしい。宮沢賢治作品からの引用や、出演者の演技(特に終盤の大泉洋!)で丁寧に紡がれる、至ってシンプルで美しいドラマ。奇をてらわないテイストが魅力的で、何度見ても嫌味が無い。

ここでネタばらしをしてしまうのも申し訳ないので、詳しくは書かない。伊坂幸太郎作品や、内田けんじ監督作品が好きな人、そしてもしかすると、バック・トゥ・・・あ、これ以上は言えない。とにかく、難病モノが苦手な人にも見てもらいたい。


2011年11月29日

「Radio 365」11月27日分の音源を公開

毎週日曜日にUstreamで配信している「Radio 365」ですが、12月4日はプライベート・パーティー出演のため、お休みします。

その代わりと言ってはなんですが、11月27日配信分の一部を録音した音源を公開します。限定100人までダウンロードも可能です。ipodに入れて、外出先でも聴いてください。(配信のコンセプトに基づき、新しい曲は掛けていません。)

↓右側の矢印をクリックするとダウンロード出来ます。
From "DJ Mizuta Radio 365 11_27" by djmizuta1

2011年11月23日

Moody Kidz "Technologic Phun-ky"無料配信中

僕が数年前から掛けているMoody Kidz "Technologic Phun-ky"が、ダウンロード専門レーベルMU Limited Corporationから期間限定で配信中。無料です。

詳しくはこれを。