October 20, 2010

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twitterでも呟いたが、
昔の本なんかを整理してたら発見した。
昭和61年12月に発行された「ヤングギター」の増刊号。

「ROCK DRUM」

アルバム『SHADOWS OF WAR』リリース直後。
LOUDNESSのドラマー樋口宗孝氏が全面フィーチャー。
僕がドラムをする上で、欠くことの出来ない人物。
残念ながらお亡くなりになったが・・・。
その「ROCK DRUM」での巻頭インタビュー。
樋口氏はこんなことを言っている。

「今の若い人のほとんどの人達。
ひとつのことに打ち込めない人が多い。
つまり、自分をコントロール出来ない人が多い。
何か一つの事に全力で打ち込むってことをやらなさ過ぎる。
だからロックの世界でもいい新人バンドが出てこない。
みんな甘いから、どんどん消えていってしまう。」

昭和61年頃からそんな若者が目立ち始めた。
当時は僕も樋口氏が言う「若い人」の一人。
でも、僕は好きな事を貪欲に打ち込んできた。
それが今の仕事に大いに役立っている。
勿論当時は「将来のため」なんて微塵も思ってなかったが。

打ち込む。
将来の自分に「時間を投資」する事だと思う。
どんな事でもいい。
結果ではなく、その時その時を必死になるっていう事。
譲れない、という信念のもと一心不乱に打ち込む。
それが2年後、5年後、10年後、20年後の自分に繋がる。
将来の「自分という花」を咲かせるための種を撒く。
そんなニュアンスが妥当かもしれない。
「やりたいことが見つからない」
そんなことは現実逃避だ。
「見つけようとしてない」
「見ようとしてない」
やりたいこがないと決めつけているだけだ。

やるしかないやろ。

(16:28)

October 09, 2010

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観に行ってきた。
Twitterにも少々呟いたが、もう一つってとこか。
あくまで、僕の印象で、一個人としての嗜好もある。
先入観かもしれないが、やっぱ時代活劇は黒澤明監督。
そういうことを痛感させられた。

物語は単純で、分かりやすく言えば必殺仕事人。
将来的に悪政を施しそうなお殿様を亡きものにする。
過去に虐げられた者たちの恨み晴らしや鎮魂。
流れとしては先が読めてしまえるほど単純。

でも、松方弘樹さん。
松方弘樹さんがごっつ良かった。
鬼気迫る演技を久しぶりに観た。
最近は温和なイメージが先行しているが、
この映画で再び役者としての「鬼」を呼び覚ましている。

予告編でもあった有名な役所広司さんのセリフ。
「斬って斬って、斬りまくれ!!!」
ある意味、あの映画の見せ場でもあるシーン。
役所広司さんのファンなんだろうね。
あのセリフで体を震わせていた女性が客席にいた。

もっと、刺客となる13人の過去。
過去というか、参集した経緯。
そこをもっと時間をかけて描かれるべきだったと思う。
刺客となって勇猛果敢な働きを見せてくれる。
敢え無く命を落とす者もいる。
そんな彼らがどんな思いで集まったのか。
この仕事に対しての秘めたる想いとは。
そういう部分を見せてくれていたのなら、
落合宿での活躍が、また違った見方になるんじゃないかな。

ま、あまり詳しくレビューしちゃうとネタバレになる。
観て損はしないと思うけど、期待はしない方が賢明。

(04:44)

October 02, 2010

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ひょっとしたら。
もしかしたらご存じない方もいらっしゃるかも。

てなわけで。

長い間放置してました。
いや、放置せざるを得ない状況が続いてました。
それは言い訳かな。
とりあえず、我がホームページ全面リニューアル完了ッス。

ぜひとも感想なんかも聞かせて下さい。
よろしくです。

http://www.djturkey.com

ちなみにTOPページが炎メラメラのサイト。
あれは古いサイトです・・・。
↑↑↑のURLからアクセスし、お気に入り登録しとって下さい。
検索エンジンでは、まだまだ息の根があるようなんで。
そっちをブックマークしてる方も多いのでは?
ブックマークは↑↑↑ですよん。

(05:06)

September 26, 2010

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ライヴに行かれた方は聞いて下さったと思う。
規制退場の合間、お話を少しさせて頂いた。
この瞬間、47000人が集まる事が奇跡だと。

twitterでも少し呟いたが、僕にも奇跡があった。
私事で恐縮だが。

22年ぶりの友人に再会した。
友人も現場のスタッフとしてコブクロのライヴを支えていた。
高校2年の時に同じクラス。
また、同じバンドでBON JOVIをコピーしていた。
卒業して連絡することも一切なく、
お互い、今何をしているのか分からない。
たまにBON JOVIを聴くと思い出すくらい。
そんな友人と、昨日仕事の現場で再会。
夢にも思っていなかった。
僕がドラムで、友人はキーボード。

僕がステージで規制退場アナウンスをしてる時。
横で指示を出してくれてた一人の男性スタッフ。
ヤツが22年ぶりに再会したその友人でした。
当時は一緒にステージに立つことは叶わなかった。
文化祭などは違うバンドでステージに立った。
けど、あれから22年後。
こんな形で同じステージに立つ日が来るとは。
それも40000人を越えるお客さんの前で(笑)。

コブクロにはそういうパワーがあるように思う。
小さくても何か奇跡を起こすパワー。
たとえそれが彼らが知らない所であっても。
コブクロには何も関係がなくとも。
僕はそう信じている。

22年ぶりに再会した友人。
勿論、また近いうち一緒に仕事をしようと約束。
次の再会は22年ぶりではないはずだ(笑)。

とにかく。
奇跡というプレゼントをくれたコブクロに感謝している。


(22:58)

May 09, 2010

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Twitterを見た方はご存じでしょうね。
今日、無事に教習所を卒業出来た。
それをうけて、久しぶりにブログを更新。
合格出来た今だから言うが、
検定前のモチベーションは決して高くはなかった。
というのも、イヤな予感がしていたから・・・。

まず、教習所が家の近くにあるということで、
実は毎回ヘルメットを持参し自転車で通っていたのだ。
で、今日は今までの嫌な流れを断ち切るために、
今まで通ってきた道順を敢えて変えた。

その途中。

嫌な流れを断ち切るはずが、なんと!
ブレーキをかけた途端ワイヤーが切れるというアクシデント。
「なんでまたよりによって検定当日の朝に・・・」

で。
教習所に着いての補習中。
久しぶりの乗車で感覚が鈍っていたのか、
恥ずかしながら、なんと・・・なんと・・・!
魔のクランクで2度もエンスト&立ちごけをしてしまった!!
先週、足を着きコーンを蹴ってしまったために検定即中止。
その悪夢が無情にも鮮明に蘇ってくる。
だから、前半はずっとクランクを練習していた。
普段の教習では考えられないくらいの時間を割いて。
「このままじゃ悪いイメージしか残らん」
もう必死だった。
とにかく悪いイメージを払拭させるために。
ちなみに。
教習中のエンスト&立ちごけは本当に今日が初めてだった。

後半は平均台。
これも久しぶり。
感覚が鈍っていたのかスピードを出しすぎてしまう。
鈍っていたというより、何より脱輪を恐れるあまりに。
ここも脱輪で検定即中止になるという課題。
平均台通過所要時間は10秒以上でクリア。
にも関わらず、何度やっても8秒台しか出ない。
脱輪こそしないものの、それを恐れるがゆえに低速に出来ない。
ここでも嫌なイメージが濃厚に残りつつあった。
10秒に満たない場合は減点となる。
が、何回もこなすうち、やっと辛うじて10秒台が出た。

それに今日は日曜日。
日曜日の午前中は、午後からの検定を控えた教習生。
また、普段の平日は仕事でなかなか来られない教習生。
そんな教習生でコース上は大渋滞。
検定コースを最初から最後まで通しての走行が一度も出来ずじまい。
部分部分の練習を繰り返すだけに終わってしまった。
それがかえって良かったのかもしれないが、
「全体的な流れを一度も確認出来なかった・・・」という思い。
いずれにしても不安要素を残しての補習終了。
振り返ってみれば、どうだ。
先週よりも悪いイメージを残したまま検定を受けることに。

「自転車のブレーキワイヤー切断」
「魔のクランクで2度のエンスト&立ちごけ」
「平均台10秒以上の練習不足」
「コースの通しリハーサルを一度も出来ていない」
はっきり言って状況は先週よりも悪い。

でも、やるしかない。
ダメなら、また挑戦すればいい。
そんな思いで検定にのぞんだ。

検定コースは「1コース」と「2コース」があり、
検定直前に課題となるコースが発表される。
奇しくも、先週と同じコースになった。
嫌な予感が立ちこめてくる。
が、リベンジするには最も相応しい形だとも思った。

だから、今日は検定課題やコースをすべてこなし、
発着地点に再び戻ってエンジンを切った瞬間、
恥ずかしながら涙が出そうなくらい嬉しかった。
「不合格でも今日は最後まで走破した。
 先週から比べると進歩してるやん、俺」
まずはそれを素直に喜び、自分を褒めてやった。
思わずバイクにも声をかけて会釈をした。
「ありがとう」って。
そして教官から一言。
「おめでとうございます」
もう、力が抜けていくのが分かった。

twitterでたくさんの方に励まして頂いた。
そして、そのたびに力を与えて頂いた。
繰り返しになるが、改めてお礼を言わせてもらいます。

「本当にありがとうございました!!!」

これを機に、事務所でツーリング同好会を立ち上げようかな。
事務所でバイク人は何人くらいいるんやろ。

(23:27)

March 06, 2010

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久しぶりに購入した。
これでFREITAGの袋ものは6点。
僕のバッグはFREITAGだけ。
FREITAGしか使わない。

"Cooper"との出会いは去年末。
ちょうど同じ時期に"Bob"のWHITE(白)と迷っていた。
足繁く通う店にずっと陳列してあった。
機が熟した時にゲットしてやろうと虎視眈々と狙っていた。
が、今日。
そのWHITEが売れてしまっていた!!
スタッフに聞けば
「すんません。
 スタッフが他店に移動する時に買って行きました。
 でも、あれ狙ってる人はかなり多かったですよ・・・」と。

そう、FREITAGはタイミングも難しい。
その店は毎週火曜日に新しいデザインが入荷する。
買った後に「こっちのデザインが良かった!」ということも。
逆に、僕のように長く狙い続けていたら無くなることもある。
会ったこともない他のユーザーとの微妙な駆け引きが楽しい。
FREITAGは買わなくても本当に楽しめるアイテムだ。
そんな商品って、あまりないっしょ?
店のスタッフもそういうユーザーをよく理解してる。
だから、決して強引なセールストークはしない。
同じ趣味を持つ仲間というような会話が弾むだけ。
FREITAGに関するレアな情報も教えてくれたりする。
で、今日。
うかうかしているとまた先を越されると思い、
長く狙い続けていた"Cooper"に照準を絞ることにした。

今回手に入れた"Cooper"はデザインがチョーいい。
マニアやコレクター垂涎の"PLANZER"の幌!
FREITAGを展開する店ではポスターでお馴染み。
公式ガイドブックにも写真が大きく取り上げられている。
本国スイスを中心にヨーロッパではかなり人気の高いデザイン。
希少価値も高く、"PLANZER"だけを集めるコレクターもいるほど。
なんとそれがたった一つだけ入荷していた!!
ある意味、長く待った甲斐があった。
今回は迷わなかった。
こいつとは運命を感じたよ・・・。

これだからFREITAGはやめられない。

(22:53)
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この本も興味深く読ませてもらった。
敗軍の将となった武将が築いた名城。
今は城址というのみで城自体は存在しない。
十二将十三城を取り上げた歴史探索紀行。
著者は澤宮優氏。

(最近僕が読む本の著者は、漢字三文字が多い)

もちろん、明智光秀築城の坂本城もあった。
この本は本当に面白かった。
というのは、紀行文になっているから。
今や、城に関するガイドブックは数えると枚挙に暇がない。
それぞれに詳しい説明などが掲載されており、
それはそれで勉強にもなるし興味深いとは思う。
しかし、これは著者の印象が多く織り交ぜられている。
それだけに、自らが城址を訪れている錯覚に陥った。
授業のように受け身の態勢で文字を追うのではなく、
著者が道なき道を進む際、
草を掻き分ける音でさえ聞こえてきそうになる。
情景が鮮明にイメージ出来るのがいい。
能動的な立場で読み進めることが出来る。

また、国宝や世界遺産に名を連ねる名城。
それも豪華絢爛で美しく見応えはある。
しかし、申し訳ないが僕は魅力を感じない。
やっぱり廃城となった跡地に思いを馳せ、
本丸、二の丸、石垣などをイメージしながら散策したい。
そういう意味で、同じ趣味を持つ著者に深い感銘を受けた。
もちろん、歴史的な調査も怠っていない点は流石。
本当に読んでいて胸のすくような思いになった。

現存する豪華絢爛な城ではなく、
城址となり果てた敗者の名城。
興味があれば是非オススメしたい一冊。


(01:27)

March 05, 2010

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今日一日で読破してしまった!

「本能寺の変」(著者:津本陽氏)

読んでいてもったいないな、という印象。
二冊(上下巻)に分けられた方が良かったか。
一冊で表現されるには少し時間の経過が早く、
なんとなく情景がコマ送りになっている印象だった。
本能寺の変に関するハイライトを読んでいるようだった。
心理描写や人間関係のドラマ。
そういう面がもう少し描かれていれば、と感じた。

が。
それを逆手に取った場合。
この一冊で「おおまかな」流れは十分に把握出来る。
もちろん、この事件には諸説様々あって、
この著書がすべてを物語っているというわけではない。
そういう意味ではテキスト的要素が濃いなという印象。
無駄な場面を省き、贅肉を削ぎ落とした内容。
誰が何に関わり、誰がどういう動きをしたのか。
それによってどうなったのか、など。
まずこの著書を手始めとして読み、
その後に他の本を読むと一層楽しめるのでは。
僕のように、主に天正時代の書籍をよく読む方は、
少し薄味に感じられるかもしれません。

さあ今度はこれ。

「天眼 光秀風水綺譚」(著者:戸矢学氏)


(20:34)

February 17, 2010

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今日は専門学校、今年度最後の授業だった。
様々な思いが去来し、胸がしめつけられる。

最後に生徒たちにアンケートを取った。
授業や僕に対する率直な思いを聞いた。
言わずもがな、感謝してくれる生徒が多い。
その中でこんなメッセージが。

「もっと怒ってプレッシャーを与えてもいいと思います」

今年度、僕は確かに怒る回数が減った。
というか、減らした。
とはいえ、怒ったことはあるにはある。
このブログを今の2年生が読んでくれているかもしれない。
返事というわけではないが、ここで返事を。

怒るのは簡単。
けど、いつも僕が君達に求めているのは「責任感」。
誰かに言われてからやるのではなくて、
今、この取り組みをどうしてするのか。
考えて試行錯誤を繰り返し、何かを発見する。
以前、生徒同志でこんなことを言っていたのを聞いた。
「そんな内容やったらターキーさんに怒られるで」
違う。
僕が怒るから動くのか?
僕に怒られるからしないのか?
じゃ、君達は何のために学校へ来てるのか?
小学生じゃあるまいし。
ここはプロを育てる専門学校だ。
言ったはず。
お金を稼いでこそプロといえる。
誰からお金を頂くのか。
時間をかけて教えたはずだ。
他の先生が言及しないことを赤裸々に伝えた。
そう、僕たちが向き合っているのは常に「お客様」。
他の仕事と何ら変わりはない。

話が逸れた。

ようは、怒られずとも感じて欲しいから。
自分の出来がどうしてマズかったのか。
感じることが出来るスキルは全て伝えた。
君達はもう大人だ。
子供ではない。
それぐらい言わなくても分かるだろう。
怒られずとも「今のはマズイ」と感じたことは、
将来、君達の人生や活動の中で必ず生きる。
今、全てを結論づけなくてもいいと思っている。
教えたことを現場で実感することの方が多い。
自分がしたことはお客様に対してどうだったのか。
今気付くこともあれば、現場で気付くこともある。
遅かれ早かれ、どんな仕事をしていても気付くことだ。
それを感じさせてやることも僕の務めかなと。
10あるうち、10全てを言うのではなく、
敢えて5までに留め、残りの5は自分で感じる。
それをして欲しかったのだ。
何度も言うが君達はもう大人だ。

あまりウダウダ言うと生徒から
「話が長い」と逆に怒られそうだ。
このブログもそう。
全部言わなくても分かってくれるだろう。
分かってもらえる授業を一年間したつもりだ。
とにかく、一年間ありがとう。
来年からも君達を脅かす優秀な後輩を育てる。
決して油断しないように。
授業でも言ったが、
牙を研ぐのではなく、明日からでも牙を剥け!
仕事の世界は下剋上なんだら。
また会おうな。


(22:27)

January 05, 2010

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おばあちゃんが死んだ。

93歳だった。



長い長い入院生活にピリオド。

やっと永い永い眠りについた。

負けたんじゃない。

病気と相撃ち。



肌がスベスベした綺麗な女性だった。

いつもニコニコしてる優しい女性だった。

決して弱音を吐かない強い女性だった。



18年ぶりにおじいちゃんと再会出来るね。

心おだやかに。

ゆるやかな時間の中で。

邪魔されることもなく。

またおじいちゃんといっぱい話するんやで。



ありがとう、おばあちゃん。



おばあちゃん。



ボクが7歳のときにおばあちゃんから貰った爪切り。

まだバリバリ使ってるんやで。

これからは爪を切るたび思い出すよ。



ありがとう。


お疲れさん。



じゃあ・・・また、いつか。

(01:38)