肩こりという呼び方は、夏目漱石が小説「門」のなかで、
「肩が凝る」と表現したことにより、肩こりという呼び方になったらしいです。
ちなみにそれまでは、「肩が張る」といっていたとのこと。
また、肩こりは日本独特の症状の表現らしいです。「肩コリ解消にも効果的な簡単筋トレ情報です。http://kintorediet2011.web.fc2.com/」
外国の方は肩こりがないのでしょうか?・・・
それにしても、夏目漱石さんが肩こりと表現したおかげで、
自覚症状として広く認識され、原因や解消法などもより
研究されたわけですからスゴイですね!
「肩が張る」では、何となくピンときません。
夏目漱石は小説のなかで「石のように凝っていた」
と表現していたぐらいですから、
漱石さん自身も肩こりに悩まされていたのでしょう?!
やはり小説家ですから長時間、
机に向かっての執筆「デスクワーク」が原因でしょうか?