ヘイリー・ミルズ

『汚れなき瞳』（６１・英＊ランク、ビーヴァー・フイルム、アリード・フイルム）モノクロ　９９分

　Ｗｈｉｓｔｌｅ　Ｄｏｗｎ　Ｔｈｅ　Ｗｉｎｄ

（監督）ブライアン・フォーブス
（原作）メアリー・ヘイリー・ベル
（脚本）キース・ウオーターハウス、ウィリス・ホール
（撮影）アーサー・イベットソン
（音楽）マルコム・アーノルド
（美術）レイ・シム
（録音）ビル・ダニエルス、アラステア・マッキンタイア、ガス・ロイド
（編集）マックス・ベネデイクト
（メイク）ステラ・リヴァース、ジョフリー・ロッドウェイ
（配役）モーリン・ゴールドナー
（スチール）ハリー・ジラード
（コンティニュィティ）ペニー・ダニエルス
（助監督）ベイジル・レイバーン
（共同製作）ジャック・リックス
（製作）リチャード・アッテンボロー

（出演）ヘイリー・ミルズ、バーナード・リー、アラン・ベイツ、ノーマン・バード、エルシー・ワグスタッフ、タイマン・ホルゲイト、アラン・バーンズ、ハミルトン・ダイス、ダイアン・クレア、パトリシア・ヘネガン、ロイ・ホールダー、ジョン・アーナット、ハワード・ダグラス、ロナルド・ハインズ、ジェラルド・シム、マイケル・リース、ホリー・バーン、メイ・バートン、バリー・ディーン、クリスティーネ・アシュワース、ジョン・ボーデン、ドリーナ・クラーク、キース・クレメント、パメラ・ロンスデール、ジュディ・オールレンショウ、ロバート・パルマー、ロイス・リード、ニーゲル・スタフォード、アンネ・ニューバイ、ジュリー・ジャクソン、シャーロッテ・アッテンボロー、サラ・フォーブス、マイケル・ラガン

（評）

（点）６５点

シャンパーニュ地方

『女になる季節』（６１・英＊ヴィクター・サヴィル＝エドワード・スモール・プロ）カラー　９９分

　Ｔｈｅ　Ｇｒｅｅｎｇａｇｅ　Ｓｕｍｍｅｒ

（監督）ルイス・ギルバート
（原作）ルーマー・ゴッデン
（脚本）ハワード・コッチ
（撮影）フレデリック・ヤング
（音楽）リチャード・アンデインセル
（美術）ジョン・ストール
（編集）ピーター・Ｒ・ハント
（衣装）ジュリー・ハリス
（メイク）ジョージ・パートルトン

（出演）ケネス・モア、ダニエル・ダリュー、スザンナ・ヨーク、クロード・ノリエ、ジェーン・アッシャー、エリザベス・デア、リチャード・ウィリアムス、デヴィッド・シュア、レイモンド・ジェローム、モーリス・デナム、アンドレ・マレーネ、ハロルド・カスケット、ジャック・Ｂ・ブルーニアス、ジョイ・シャルトン、バルビーナ、ジャック・ダリー、フレッド・ジェンソン、ベッシー・ラブ、ジーン・オゼーネ、ウィル・スタンプ

（評）

（点）６０点

マレー半島

『反抗の渦』（５９・英*アーサー・ランク）カラー　１０８分

　Ｗｉｎｄｏｍ’ｓ　Ｗａｙ

（監督）ロナルド・ニーム
（原作）ジェームズ・ラムゼイ・ウルマン
（脚本）ジル・クレージー
（撮影）クリストファー・チャリス
（音楽）ジェームズ・バーナード
（美術）マイケル・ストリンガー
（装置）ピーター・マートン
（録音）ビル・ダニエルズ、ジョン・Ｗ・ミッチェル、ドナルド・シャープ
（編集）レジナルド・ミルズ
（メイク）モード・オンスロー、ジョフリー・ロッドウェイ
（コンテニュィティ）べティ・ハーレイ
（助監督）ローリー・ゴウワンズ、スタンリー・ホスグッド
（共同製作）ジョン・ホークスワース
（製作）ジョン・ブライアン
（製作総指揮）イール・セント・ジョン

（出演）ピーター・フインチ、メアリー・ユーア、ナターシャ・パリー、ロバート・フレミング、マイケル・ホーダン、グレゴワール・アスラン、ジョン・カーニー、マルネ・メイトランド、ジョージ・マルゴ、カート・シーゲンバーグ、マーティン・ベーソン、サニ・ビン・ハッケン、バート・クオーク、オルフ・プーリー、ジアン・Ａ・ティン

（評）

（点）６０点

クルト・ユルゲンス

『香港定期船』（５９・英*ランク）カラー　１１２分

　Ｆｏｒｒｙ　ｔｏ　Ｈｏｎｇ　Ｋｏｎｇ

（監督・脚本）ルイス・ギルバート
（脚本）ヴァーノン・ハリス、ジョン・モーテマー
（撮影）オットー・へラー
（音楽）ケネス・Ｖ・ジョーンズ、パディ・ロバーツ、ロバート・シャープレス、アントニオ・ヴィヴァレデイ、ノーマン・デムス
（ＰＤ）ジョン・ストール
（録音）ビル・ダニエルス、アーチー・ルドスキー、アーサー・リダウト、Ｃ・Ｃ・スティーヴンス
（編集）ピーター・ハント
（メイク）ボブ・ローレンス
（特殊効果）シド・パーソン
（スチール）ハリー・ギラード
（コンティニュィティ）グラデイス・ゴールドスミス
（助監督）バート・バット
（製作）ジョージ・メイナード
（製作総指揮）アール・セント・ジョン

（出演）クルト・ユルゲンス、オーソン・ウェルズ、シルヴィア・シムズ、ジェレミー・スペンサー、ノエル・パーセル、マーガレット・ウィザース、ジョン・ウォーレス、ロイ・チャオ、シェリー・シェン、ルイス・セト、ミルトン・リード、ロナルド・デセルト、ドン・カルロス、ニック・ケンダル、クワン・シャン・ラム

（評）

（点）５５点

シモーヌ・シニョレ

『年上の女』（５８・英*レムス）モノクロ　１１５分

　Ｒｏｏｍ　ａｔ　Ｔｈｅ　Ｔｏｐ

（監督）ジャック・クレイトン
（原作）ジョン・ブレイン
（脚本）ニール・パターソン、モーデイカイ・リッチラー
（撮影）フレディ・フランシス
（音楽）マリオ・ナシンベーネ
（美術）ラルフ・ブリントン
（録音）ジョン・コックス、ピーター・ハンドフォード、スタン・ホークス、アラステイア・マッキンタイア、ケン・リッチー
（編集）ラルフ・ケンプレン
（衣装）ラーヴィス
（メイク）トニー・スフォジーニ
（コンティニュィティ）ドリーン・フランシス
（助監督）ロナルド・スペンサー
（共同製作）レイモンド・アンザルト
（製作）ジョン・ウルフ、ジェームズ・ウルフ

（出演）シモーヌ・シニョレ、ローレンス・ハーヴェイ、ヒーザー・シアーズ、ドナルド・ウォルフイット、ハーミオン・バットリー、ドナルド・ヒューストン、ジョン・ウェストブルック、レイモンド・ハントレー、メアリー・ピーチ、アラン・カースバートソン、アンブロシン・フィルポット、リチャード・パスコ、ビアトリス・ヴァレイ、デレナ・キッド、イアン・ヘンドリー、エイプリル・オルリッチ、アンソニー・ニューランド、エヴリル・エルガー、セルマ・ルビイ、ポール・ホワイトサン＝ジョーンズ、デレン・ネスビット、マイケル・アトキンソン、デレク・ベンフイールド、アラン・ブレースウェル、ボニータ・ブリッジマン、イヴォンヌ・バッキンガム、オナラ・バーク、リチャード・カルディコット、イスラ・キャメロン、ウェンディ・クレイグ、アンジェラ・カルバート、ドリーン・ダウン、べジル・ディグナム、ジェーン・エクルス、アンソニー・エルガー、ギルダ・エマニュエル、キャスリーン・フォックス、エヴァリー・グレッグ、アン・ガンニング、メイ・ハラット、ジャック・へドリー、アンドリュー・アーヴィン、スティーヴン・ジャック、ミリアム・カーリン、ルース・ケトルウェル、パット・ランスキイ、ウィルフリッド・ローソン、ジョーン・リーク、アニー・レオン、リンダ・レオン、デニス・リンフォード、エリック・ラウロ、パメラ・マンソン、ハリー・ムーア、ビル・モーガン、ジョン＝モルダー＝ブラウン、ケンドリック・オウェン、キャサリン・ペイジ、ボブ・パルマー、エドワード・パルマー、マンデイ・プリーストリー、シェーラ・ライナー、プルネラ・スケイルズ、ジュリアン・サマーズ、へーゼル・サットン、サンドラ・トンプソン、ケネス・ウォーラー、ジョン・ウオルシュ、ブライアン・ワース

（評）

（点）７０点

グランド・フェンウィック公国

『ピーター・セラーズのマウス』（５９・英＊オープン・ロード、コロンビア）カラー　８３分

　Ｔｈｅ　Ｍｏｕｓｅ　Ｔｈａｔ　Ｒｏａｒｅｄ

（監督）ジャック・アーノルド
（原作）レナード・ウィバーリー＜「小鼠ニューヨークを侵略＞
（脚本）ロジャー・マクドウガル、スタンリー・マン
（撮影）ジョン・ウィルコックス
（音楽）エドウィン・アストリー
（美術）ジョフリー・ドレーク
（録音）レッド・ロウ、リチャード・マーデン、ジョージ・ステフェンソン
（編集）レイモンド・ポールトン
（衣装）アンソニー・メンドルソン
（メイク）スチュアート・フリーボン
（ＰＭ）レオン・ベッカー、ジェームズ・Ｈ・ウェア
（スタント）ジャック・クーパー、ノーシャー・パウェル
（タイトルデザイン）モーリス・ビンダー
（助監督）フイリップ・シップウェイ
（製作）ウオルター・シェンソン

（出演）ピーター・セラーズ、ジーン・セバーグ、ウィリアム・ハートネイ、デヴィッド・コソフ、モンティ・ランディス、レオ・マッカーン、マクドナルド・パーク、オースティン・ウィルス、テイモシー・ベートソン、アラン・ギルフォード、コリン・ハロルド・カスケット、ジャック・セイ、チャールズ・クレイ、ヘンリー・デ・ブレイ、ガイ・デフイ、ビル・エドワード、リチャード・ゲートハウス、ジョージ・マーゴ、ライオネル・マートン、ビル・ナギイ、ロバート・オニール、スチュアート・サンダース、マーヴィス・ヴィリアース

（評）

（点）６０点

タグボート

　『鍵』（５８・コロンビア）モノクロ　１３４分

　Ｔｈｅ　Ｋｅｙ

（監督）キャロル・リード
（原作）ヤン・デ・ハルトグ＜「ステラ」より＞
（脚本・製作）カール・フォアマン
（撮影）オズワルド・モリス
（音楽）マルコム・アーノルド
（美術）ジェフリー・ドレイク
（録音）ピーター・ハンドウオード、Ｊ・Ｂ・スミス
（編集）バート・ベイツ
（衣装）ビアトリス・ドーソン
（メイク）デイヴ・アイロック、バーバラ・リッチー
（特殊効果）ウィリス・クック
（製作補）オーブリー・バーリング

（出演）ウィリアム・ホールデン、ソフィア・ローレン、トレヴァー・ハワード、オスカー・ホモルカ、キーロン・ムーア、バーナード・リー、カール・モーナー、ビアトリス・リーマン、ノエル・パーセル、ブライアン・フォーブス、シドニー・ヴィヴィアン、ルパート・デイヴィス、ラッセル・ウオルタース、アイリーン・ハンドル、ジョン・クロフォード、ジェームソン・クラーク、マイケル・ケイン、コリン・ゴードン

（評）

（点）６５点

ハモンド・イネス

『キャンベル渓谷の激闘』（５７・英＊アーサー・ランク）カラー　１０２分

　Ｃａｍｐｂｅｌｌ’ｓ　Ｋｉｎｇｄｏｍ

（監督）ラルフ・トーマス
（原作）ハモンド・イネス
（脚本・製作）べティ・Ｅ・ボックス
（撮影）アーネスト・スチュワード
（音楽）クリフトン・パーカー
（美術）モーリス・カーター
（録音）アーチー・ルドスキー、ロバート・Ｔ・マーフィー、ゴードン・Ｋ・マッカラム
（編集）フレドリック・ウィルソン
（衣装）ジョーン・エラコット
（メイク）パール・オートン、ポール・ラビガー
（特殊効果）シドニー・パーソン、ビル・ワーリントン
（助監督）デヴィッド・オートン

（出演）ダーク・ボガード、スタンリー・ベイカー、マイケル・クレイグ、バーバラ・マーレー、ロバート・ブラウン、ジョン・ローリー、シド・ジェームズ、マリー・メラル、ジョージ・セール、ローランド・ブランド、フインレー・カーリー、ピーター・イリング、モーリス・カウフマン、スタンリー・マックステッド、ゴードン・タナー、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス、リチャード・マクナマラ、アテネ・セイラー

（評）

（点）６５点

「ハタリ！」もどき

『オドンゴ』（５６・英＊ワーウィック・プロ）カラー　８５分

　Ｏｄｏｎｇｏ

（監督・脚本）ジョン・ギリング
（原作・製作）イスリン・オースター
（撮影）テッド・ムーア
（音楽）ジョージ・メラクリノ
（美術）エリオット・スコット
（録音）ピーター・ディヴァイス
（編集）アラン・オスビストン、ジャック・スレード
（助監督）ダグラス・トゥーディ
（共同製作）マックス・ヴァーネル
（製作総指揮）アーヴィング・アレン、アルバート・Ｒ・ブロッコリ

（出演）ロンダ・フレミング、マクドナルド・ケリー、ジェス、エレノア・サマーフイールド、フランシス・デ・ウルフ、アール・キャメロン、ダン・ジャクソン、マイケル・カリディア、エロール・ジョン、レオナード・サチス、ポール・ハードマス、バーソロミュー・スケッチ、ライオネル・ヌガカン

（評）

（点）５５点

イーリング・コメディ

『マダムと泥棒』（５５・英＊アーサー・ランク、イーリング）カラー　９１分

　Ｔｈｅ　Ｌａｄｙ　Ｋｉｌｌｅｒｓ

（監督）アレクサンダー・マッケンドリック
（原作・脚本）ウィリアム・ローズ、ジミー・オコーナー
（撮影）オットー・へラー
（音楽）トリスラム・キャリー、ルイジ・ボッチェリーニ
（美術）ジム・モラハン
（録音）スティーヴン・ダルビイ、ゴードン・ストーン、レオ・ウィルキンス、ドン・ワーサム
（編集）ジャック・ハリス
（衣装）アンソニー・メンドルフ
（メイク）アレックス・ガーファス、ダフネ・マーティン
（特殊効果）シドニー・ピアソン
（色彩）ジョーン・ブリッジ
（コンティニュィティ）フェリシア・マンハイム
（助監督）ナム・ぺヴスナー、ジョン・ミードウズ、ジョン・ミードウズ、マイケル・バーケット
（共同製作）セス・ホルト
（製作）マイケル・バルコン

（出演）アレック・ギネス、セシル・パーカー、ハーバート・ロム、ピーター・セラーズ、ダニー・グリーン、ジャック・ワーナー、ケティ・ジョンソン、フイリップ・ステイントン、フランキー・ハワード、マッジ・ブリンドリー、へレーネ・バールス、ケネス・コーナー、マイケル・コーコラン、ハロルド・グッドウィン、フレッド・グリフイス、ルーシー・グリフイス、フォーブ・ホッジソン、ヴィンセント・ホールマン、ストラットフォード・ジョーンズ、イヴリン・ケリー、サム・キッド、エディ・マーティン、ジャック・メルフォード、ロバート・ムーア、アーサー・ミュラード、イーワン・ロバート、ジョージ・ロドリック、ジョン・ルドリング、レオナード・シャープ、ピーター・ウィリアムズ、ニール・ウィルソン

（評）

（点）７０点