ザユウジです。結構久しぶりですね。
虚無の時間を過ごしていました。
 新しくなった環境に対してドロハンはどのような構築がいいのかと様々な候補を挙げてみようと思います。


 まずは新環境にどのようなデッキが見られるかをまとめてみましょう。

・赤単ブランド
 轟轟轟ブランドによってより速度が増した。迂闊にハンデスを行うと墓穴を掘る可能性も。

・赤黒ドルマゲドン
 初動から安定した妨害を行い侵略、禁断爆発によるフィニッシュをする。
 ドルハカバやデッドゾーンのせいでハンデスがし辛く、タイガニトロによる妨害が痛い。

・5cコントロール
 俗にビックマナと言われるデッキタイプに分類される。マナを伸ばしニコルボーラスやVANといったパワーカードで一気に制圧をしていく。
 モアイといった呪文メタカードを出されるとかなり厳しくなる。

・赤黒墓地ソ
 ワルスラの殿堂入り、オブザの登場により水から火文明に変化を遂げた。ドルルフィンの破壊、開闢によって墓地を肥やしていく。

・黒単デスザーク
 従来のデッキに加え、ガリュザークの追加によってさらにフィニッシャーが増えた。

・黒単、青黒ジャバランガループ
 戒王の封やサソリムカデの踏み倒しを用いてループを行い、ヴォルグによってLOさせる。

・ブライゼシュート
 フェニックスライフでブースト&盾仕込み、そのままブライゼナーガを召喚しSSTによる大型クリーチャーを踏み倒すハイリスクハイリターンなデッキ。

 この辺でしょうかね。それでは紹介していきます。


1、踏み倒しメタについて
 今のカードプールにおいてドロマーカラーに当てはまる2コストの踏み倒しメタのカードは四つ。

 水 異端流し オニカマス(召喚以外メタ)
 光 奇石 ミクセル(マナより大きい踏み倒しメタ)
   制御の翼 オリオティス(同上)
 黒 マタドール マルクーゼ(召喚以外メタ)


 になります。
 さてここから今の環境にあった踏み倒しメタはどれかというと「マナより大きい踏み倒しメタ」になります。なぜかというと現環境における踏み倒しの代表であるGGGやGゼロはすべて召喚になっているので召喚メタは通じないからです。
 またドロハンは青黒ハンデスと比べてよりLOを狙う傾向にあるので選ばれないオニカマスは選択肢に入りづらいというのもあります。


2、中盤以降の妨害について
 主流となるものは墳墓やパクリオ、デモンズライト、あとは覚醒獣ですね。
 墳墓はビマナや大量展開に有効、パクリオは盾回収の手段が少ないためジェニーよりも効果的です。
ここら辺は従来の構成で十分立ち回れると思います。


3、終盤以降のカードについて
 今までだとサイクリカやガロウズホールですね。サイクリカはホールの枠が少ないときや墳墓等の枚数が少ない物呪文の再利用カードとして有効です。
 さて、最近登場したカードであるゴクガロイザーについてです。

card100067542_1

 呪文を二回使えるという強力な効果を持っています。
 しかし効果としては強力ですがその反面パワーが低くクリーチャーによる除去にかなり弱いため、ここまでに効果的な妨害ができていないと相手への圧力があまりかからないという短所が見え隠れしています。
 こういったことより投入するとしても二枚まで、そして優先順位はあまり高くはならないでしょう。


4、防御面について
 現在ドロハンで使われている防御札は以下の通り

 水 ダイスベガス(ガロウズホールやエターナルソード)
 光 ハヤブサマル
   オリオティスジャッジ

ここらの防御札の中でもジャッジは高速化している環境においてはかなり効果的で必須と言えるでしょう。
 ここで新しく紹介したいカードはエターナルガードです。

card100041742_1

 このカードは盾送りという優秀な除去だけではなく水を含めているためにダイスでの使用、さらにガリュザークの3マナ制限にも対応している優秀なカードです。


5、現環境における新しい妨害の提案
 現環境において多くのデッキタイプの初動に呪文が搭載されています。特にドルマゲドンやジャバランガ、5cコンの理想ムーブには欠かせません。
 そこで提案したい新たな妨害札は「呪文妨害」を持つカードです。

card100056617_1

 このクリーチャーであれば覚醒シャチホコで墓地からも持ってくることができます。
 このカードを投入することによって相手の動きを大きく遅らせることができるのではないでしょうか。



 駆け足になりましたが今の時点でのドロハン考察はいかがだったでしょうか。
 このデッキタイプは選択肢が広い分相手のデッキを見極める力が必要とされています。この記事でドロハンについての見識が広がればうれしいです。 
 今後もドロハンについて色々な考察ができればなと思っています。

 それではまた次の記事でお会いしましょう。