今回の記事はデュエルマスターズの英語版についての紹介記事です。



デュエルマスターズは昔、日本語版で言うと第12弾まで海外版が発売されていました。

ザキラの切り札デスフェニックや、バジュラを倒したことで有名なスターマンが登場した弾ですね。


収録内容は日本語版とほとんど同じです。しかし、あまりにも強すぎた一部のカードが弱体化されており、調整版カードによってパワーバランスが整えられています。


日本語版ではプレミアム殿堂や殿堂入りしている

『サイバーブレイン』

『アストラルリーフ』

『ストリーミングシェイパー』

『呪紋の化身』

などが一例でこれらのカードは英語版には存在せず、かわりに調整版が収録されています。


その他にも調整されているカードは割と沢山あるので、調べてみると新しい発見があるかもしれません。


さて、強力なカード達が調整されているということは、日本語版とはカードプールも環境も違ってくるということです。


なれば英語版の未知なるカードプールでデュエマしたくなりますよね!


そういう訳で、英語版のデュエルマスターズカードを頑張って集めてデッキを組んでみました。


今回のデッキ作りのテーマは、日本語版の聖拳編当時、環境デッキのひとつと言われていた「白青黒赤ライブラリアウト」の再現です。

(ライブラリアウトとはデッキ切れを表す呼称です)


(以前Twitterにリストを上げたものを微調整したものになります)


各パーツの紹介







日本語版のカードプールと比べて最も大きな違いは、1度に大量の手札補充が可能なプレミアム殿堂クリーチャー「アクアン」がいないことです。かわりに調整版の「エリアス」がいます。更に同じくプレミアム殿堂カードである手札破壊呪文のスケルトンバイスは弱体化、デッキ破壊の切り札であるヘルスラッシュは調整されフューチャースラッシュとなり墓地に落とせる枚数が減少、などライブラリアウトデッキ(或いはコントロール系デッキ)の主軸となるカードは軒並みカードパワーの調整がされています。


残り2枚はまだ空き枠です。

エリアスがフィットすれば増量もできますし、ベリックスと相性の良いリバースチャージャーも欲しいところです。



このデッキを組むにあたって一応テストプレイを何度か試みました。対戦相手には環境レベルのデッキを想定しなければ上手に調整できませんからね。


ちなみにこれが調整を手伝ってくれたサンドバッグ君デッキです。



これは日本語版のボルバルブルーそのままの構築です。


ボルバルブルーは、メインである無双竜機ボルバルザークと母なる大地が日本語版と同じ効果でそのまま使える為、日本語版とほぼ同じ構築で使用できます。

なので英語版のカードプールでデッキを組む時にはボルバルザークの存在を常に意識しなくてはなりません。この辺は日本語版の聖拳編環境と全く同じですね。


ちなみにこの2枚は調整版で収録されています。



もし英語版ボルバルブルーを組むとすれば、この枠で調整の余地がありそうです。

※ちなみに英語版のルールではデッキの枚数を40枚より多くすることが可能ですが、デッキ構築のルールは日本語版に合わせて考えています。


他にも英語版のカードプールで様々なデッキが作れる可能性があります。


例えば、マナクライシスや焦土と開拓の天変などのマナ破壊パーツは揃っていますし、サポートカードにフェアリーライフやコッコルピアもいます。強力な切り札ドラゴンの超竜バジュラも4枚フルに使えるのでランデス軸のドラゴンデッキもできそうです。バジュラとボルバルザークで圧倒的勝利を目指すのも熱いですね。


優秀な小型クリーチャーである飛行男、ガチャック、メルニアを使ったデッキも組めそうです。

アストラルリーフこそはいないもののフィニッシュ能力が高いクリスタルランサーがいるので、水文明闇文明デッキも組み甲斐がありそうです。


現在でも人気が高いウェーブストライカーやサバイバー達も主要クリーチャーは一通り揃っています。


更には日本語版には存在しない英語版完全オリジナルのクリーチャーも僅かながら存在する為、想像以上にカードプールの違いを楽しむことができそうです。


英語版は集めるのが大変ですが、プロモーションカードの種類が非常に多く、対戦だけでなくコレクションとしても楽しめます。一部の変則ルールなどで使用するのもオシャレですね。


こういう変わった楽しみ方が色々できるのもアナログカードゲームの良さであり、デュエルマスターズの魅力の1つだと思います。



それではこの辺で


最後まで閲覧頂きありがとうございました。