仙台〜大阪〜浅草と催事続きの7月でした。頑張ったから良いじゃん!と勝手に自分にご褒美あげまくって、随分と仕事をサボっておりましたが、ここ数日で改心。真面目に勤しんでおります。obrです。
さて、祭りの季節ですが、今週のラヂオはハート・ウォーミーな(心が温まるような)ヴォーカル作品をご紹介。私も最近、初聴。2012年のワーナーから出た「ジャズ・ベスト・コレクション1000」シリーズで、20bitデジタル・リマスターで¥1000!嘘みたい!な好企画再発盤です。
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Frances Wayne / The Warm Sound (Atlantic / 1263 : CD)
1924年ボストン生まれの「フランシス・ウェイン」。チャーリー・バーネット楽団、ウディ・ハーマン楽団の花形歌手として活躍し、42年に初録音、以後多くの録音を残しています。44年にウディ・ハーマン楽団の作・編曲者でトランペット奏者だったニール・ヘフティと結婚。47年ニール・ヘフティ楽団を結成し、主に彼のバンドで歌っていたそうです。78年逝去。

アトランティックのヴォーカル作品で、こんなにもオーソドックスで、深みのある作品があったとは驚きです。(それまでとは別路線のヴォーカル作品を出すイメージがありました。)タイトルが「ウォーム・サウンド」だけに歌の内容は「ビター&スウィートなバラード」。ノン・ヴィブラートで軽やかに、クールで、そしてじつに知性的な歌いっぷり。
録音は57年。その当時、ステージから離れていた彼女を連れて久しぶりにツアーを敢行。その後に録音されたのが本作。夫であるニール・ヘフティがプロデュース。この後は家庭に入ってしまったようで、正規の録音はこれが最後とのこと。

モンクの「ラウンド・アバウト〜」や、エリントンの「ブレリュード・トゥ〜」、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」に「スピーク・ロウ」に「キャラヴァン」と、往年の名曲を実にサラリと軽快にこなす作品です。これはレコードでも聴いてみたいですな。

ではでは


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放送日:8月1日(火)ラヂオ盛岡76.9Mhz
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