●データ
【所在地】新潟県長岡市~小千谷市 【運営キロ】12.6Km
【開業】1911年(明治44年)9月14日 【廃止】1984年(昭和59年)4月1日
【魅力】FILE NO.39、赤谷線と偶然同日の廃止日。
 しかし遺構的にはこちらの方が多く感じました。それでも多くはありませんが
 辿り易い廃線跡です。 【訪問日】09.08.29

●新潟県「来迎寺駅」にやって来ました。実はこの来迎寺にやって来たのは
 二回目です。最初は 長岡線 の探索での訪問でした。
 そしてこの「魚沼線」の存在を知ったのがこの「長岡線」の探索を終えて
 整理していた時で、「来迎寺」の部分に差し掛かった時でした。
 「ん?なんだこの魚沼線って ???」 来迎寺についての情報収集中、
 PC画面上に浮かび上がった「魚沼線」の文字にもう釘付け。
 編集そっちのけで「来迎寺駅」周辺の空撮地図をPC画面上に
 展開させました・・・笑 これが今回探索の経緯です。では行ってみましょう♪

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再び「来迎寺駅」へとやって来ました。しつこいようですが前回は
「長岡線」目的の探索でした。まさか反対側にも廃線跡があったとゎ。

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ではまず空撮で当時と現在の状況を確認してみましょう。
北に「長岡線」、南に「魚沼線」の廃線跡、こんな駅があるんですねぇ。

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さっそく来迎寺駅のホームへと入ってみましょう。おー、あったあった♪
一目瞭然です。右側が魚沼線のスペースでした。白線まであります。

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うーん、バラストまで健在ですねー。^^
しかし廃止から25年も経過しているとは思えません。

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ホーム先端まで来ました。列車は来迎寺駅を出ると、大きく右へ
カーブして行きました。ちなみに左は「信越本線」、長岡方面です。

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では駅を離れます。駅を出た列車は最初の踏切に差し掛かります。
しかしこの感じだと、当時は結構距離のある踏切だったのかも?

では次へ・・・っとその前に。実はこの魚沼線には軽便鉄道時代
(軌間の短いもの)があり、この時代の来迎寺駅は
今ご紹介した位置には無かったのです。では何処にあったのか。
次へ行く前にちょっとこちらを先に調べてみましょう。


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では再び「来迎寺駅」の空撮で確認しますが、これは古いですよ~笑
判りますよね、南へニョキッと伸びる路線が。こんな感じでした。

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①こちらは駅を出て比較的すぐの部分です。ここはまだ良いのですが、
中にはもう相当昔ということで、完全に住宅となっている部分もあります。

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②の部分です。こちらは県道23号線を渡る部分となります。

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③の部分です。県道を渡って少々行ったところです。
この直線の先で末期の廃線跡と合流します。

以上、軽便鉄道時代の廃線跡でした。
しかしここで私はあるミスを犯していました。ナント・・・
「旧来迎寺駅」を撮り損ねていたのです!
もちろん事前に調べてはいましたが、もう完全に無いものかと
思っていたら今は空き地だそうで・・・。ハァ、調べが甘いよなぁ。。。


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では「本線」へ戻りましょう。笑 再び来迎寺駅を出たところまで
やって来ました。場所は先ほどご紹介した踏み切りの来迎寺寄りです。

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ちょっと駅の方まで歩いてみましょうか。来迎寺駅が見えました。
要は来迎寺駅ホーム先端で見た光景の逆が今の光景です。

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ではUターンして再び踏切方面まで歩いて行ってみましょう。
未だに残るこの古びた柵が、想像力を書き立ててますねー。笑

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再び最初の踏切に到着しました。
廃線跡は更に右カーブを描いていきます。

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では更に先へと進みましょう。まだまだカーブして行きます。

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そしてここから先は道路となりました。まだまだカーブしまーす。

ということでその1は以上です。
ちょっとズルズルとやり過ぎてしまったでしょうか。汗
次回はもうちょっと飛ばしてこのカーブの続きから
「片貝駅」を経て「高梨駅」の手前まで参ります。