土橋わいわいブログ

広島県内の写真スポットや、周辺の里山レストランを紹介してます。たま~に街中情報もアリ♪

2012年09月


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さっちんです。

今日は三次市吉舎(きさ)町にある
「彼岸花群生地」に行ってみました♪

自生していた花が地域の方々の
長年の保護活動により数を増やし、
現在の大群落になったんだそうです。

これだけ広範囲に群生している所は
他に例をみないらしく、
彼岸花の名所全国ベスト10にも
選ばれたんだとか。

tubomi
今年は例年より1週間ほど開花が遅いらしく、
まだ蕾も多く残ってました。

up
台風が去ったらぜひ三次まで
秋のドライブがてら足をお運びくださいませ。

その後、
三次ワイナリーで秋の初物ワインを試飲して
奥田元宋美術館の茶室で一服いただいて
ほっっっっこりしてきました。
ocha

明日の台風が
お花たちをくちゃくちゃにしないことを祈りつつ
月見ダンゴをほお張りながら
帰宅したさっちんなのでした~

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くわしくはこちらまで

彼岸花群生地

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さっちんです。
先週、世羅高原農場のダリア祭に行ってきました。
満開でしたよ~

まずダリアの種類の多さにびっくり。
西日本最大規模400種2万5000株のダリアが
栽培されているんだそうです。

siragiku
菊みたいなのもあれば、
uchu
径30センチの超巨大輪や、
soft_pink
2色グラデの可憐なのや、
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定番のポンポンダリアもいます。

名前も個性的で驚きました。
このポンポンは
moko
キューティー♪

花びらが筒状になってる
ニュータイプな
lucky_stripe
ラッキーストライプ

その他、
太陽の子、ゲイシャガール、プー、
ローズマリー(ダリアの名前です)
君待坂、土俵入り(!?)
など、

ユニークな名前が目白押し。
ダリアと一緒に名札も確認すると面白いかも。

園内施設もとっても充実。
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「花ショップ」

ハーブティー、花雑貨、世羅の特産品などがあり、
隣のカフェでコーヒーも楽しめます。

「農場レストラン」でランチしたり、
オープンカフェでお茶をするのもいいんですが、
常連のお客さん達が
花畑のそばに広がる芝生の上で
持参したお弁当を食べてる風景が
とってものどかで素敵でした。

子連れ家族、車椅子のお年寄り、若いカップル、
文字通り老若男女が
キレイに咲き誇るダリアの姿を
高原のきらっきらの空の下で楽しんでいました。

おっと、
君たちもね
inu
ペットももちろん参加可能。

みんなで楽しめるダリア祭の詳細は
こちらまで♪

世羅高原農場

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さっちんです越後さんネコ_透過

気づけばもう9月も半ば、朝晩ずい分涼しくなって
秋もすぐその辺まできています。

この夏訪れた北海道レポも今回が最後となりました。
いい事ばっかり書いてきましたが、
住むには覚悟しなきゃいけない、厳しい季節のある土地です。

私はまだ冬の北海道を知りませんが、
ふと町を見渡すと、北の人々が極寒と豪雪に対峙してる様子が
あちこちに垣間見られるので、
今日はそんな北海道のキビシイ冬事情をご紹介です。

garigari
道路のいたるところにある、大きなひっかき傷は
除雪車のしわざ。

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たわんだガードレールは事故にあらず。
積雪の重みでこうなりました。

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一家に一つ、灯油タンク。
500ℓ入ります。セントラルヒーティングで、
廊下もトイレも脱衣場も家中ぽかぽか。
したがって、
冬にちゃんちゃんこを羽織って、厚着で防寒するのは
内地(本州)ならではだそう。

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寒い土地でよく見かける二重玄関と

pair_glass
ペアガラスの二重サッシは当然の防寒設備。

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古い家に付いてるカワイイ「ちむにー」。
まだ使ってるのかな?

ちなみに「こたつ」は無いんだとか。
「あんなもんじゃ死んでしまう寒さ」なんだそうです。

そんな過酷な気候が待ち受けていてもなお、
北海道の魅力は余りあるんだなあ・・・
と、
今回の帰省で改めて実感しました。

いつか極寒の季節に行って、
雪かきをしようと誓って
帰ってきました。

思えば北海道からこちらに戻ってきて
1ヶ月経ってたんですね。

皆様、長らくさっちんのエゾレポにお付き合い下さいまして
どうもありがとうございました。

非常につたないレポートでしたが、
少しでも北海道に興味を持ってくださいましたら
幸いです。

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8月19日に撮影した札幌の夕空。
今頃はもう肌寒いんだろうなぁ

北海道、楽しかったよ。
また行くね。

それまで、

したっけ~♪

kome
さっちんです越後さんネコ_透過

「ご当地モノ」や「地域限定」という言葉に弱い私には、
旅先でのスーパー巡りが欠かせません。

今回は札幌のスーパーで見つけた
北海道ならではの食べ物のご紹介です。

まずは定番のジンギスカン♪
jingisukan
袋から出してフライパンで焼くだけ。
ぶ厚く柔らかいラム肉が本当に美味しい。


魚売り場も見どころの一つ。
aomasu
青ますとサケの違いがよくわからず・・・
でかい~
tako
このサイズもデパ地下レベル。
巨大ゆでダコが
スーパーで普通に売られてます
hokke
私の顔より大きい巨大ほっけ。
これを見ると
エイリアンの幼虫を思い出すのはナゼだろう・・・

izushi
飯鮨(いずし)
ハタハタという深海魚を
ご飯・米麹・野菜で漬け込む
北国の郷土料理。

爽やかな酸味とハタハタのもっちり食感がクセになります。
北へ行く機会があったら、是非お試しあれ。
酒の肴にサイコーです。

酒といえば
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サッポロクラシック
「サッポロビールが北海道民に感謝の気持ちを込めてつくった
北海道限定生ビール」 だそうな。

wine
北海道ワインも負けてないよ~

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ラーメンも忘れちゃダメさー
卵が練り込まれた「西山ラーメン」は
弾力があってつるつるモチモチ。
北海道は麺のクオリティー高過ぎ~♪
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スープもパンチが効いててハズレ無し。
右側の「辛みそスープ」は
ホントに辛かった・・・

その他
ザンギ(鶏のから揚げ)や、
板状のきびだんご
など、
ご当地モノは数々スーパーで発見しましたが、
中でも際立って目を引いたのが、

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シベリア

羊羹のカステラサンドです。
コンセプトもびっくりですが、
ネットで調べて、その知名度にも驚きました。
歴史は意外に古く、明治時代からあったそうで、
名前の由来はさっぱり不明。
ヤマザキの「大ロシア」とは
無関係だそうな。

キワモノ扱いして
棚に戻しちゃったのが悔やまれます。
今度みつけたら絶対食べてやる~
(もはや鬼の域)

もし北海道に行って時間があったら、
是非スーパーへお立ち寄りください。

デパートの物産展やネットでは買えない、
美味しいローカル食材が沢山あるので、
箱詰めして宅急便で送っちゃう事をおススメします。


あ~またお腹空いてきた・・・

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越後さん_42さっちんです。

今回は北海道の華やかなガーデニングと植物事情
を少しレポします。

niwa01
どこの庭も花と緑でいっぱい。

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ウェルカムボードがあって、
奥に東屋まであるお庭。
思わず入りそうになりました。
あぶねー

street
本州と違って湿度が低いので、観葉植物が
非常に育て易いんだそうです。

ravender
だからラベンダーが庭のいたる所に咲いてて、
外国っぽい雰囲気がするんでしょうかね。

そしていつも不思議に思うのが、
本州では季節違いの花が、
札幌では同じ時期に咲いてる
ということ。

たとえば
ajisai
いまだにアジサイが咲いてるのに・・・

himawari
ヒマワリ全開

コスモス
でもコスモスのスタンバイおっけ~

みたいな。

そんなミラクルな北海道を代表する植物といえば
nanakamado
ナナカマドの木。

道内いたる所で見られる、北海道のシンボルツリー。
広島の紅葉みたいな存在です。

寒くなると真赤な実をつけるそうで、
白い雪とのコントラストがとっても美しいんだとか。
nanakamada_mi
すでに茶色がかってました。
キレイだろうなあ・・・
冬にまた来るか♪
(破産するで)

このかわいい名前の由来は諸説ありますが、
木も実も大変硬く、七回かまどに入れても燃え尽きない、
ことから名づけられたようです。

綺麗な様子はこちらをどうぞ

ナナカマドの実

実といえば、庭先にもいろんな生り物が
実ってましたヨ。
berry
ひゃー♪

plum
プラムも庭で作ってます!

どのお宅も、丁寧に植物を育てて、
しっかり家と庭のお手入れしてるのが印象的。
そして
短い夏を、人も植物も謳歌してるような
明るい雰囲気が住宅街にあふれてました。

「花より団子」派の私は
生り物だらけの庭にしちゃいそうだなー


次回は、札幌のスーバー事情です
jingisukan
Coming soon♪

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