2012年02月03日
節分には・・・
三人吉三巴白浪(さんにんきちざともえのしらなみ)厄払い
「月も朧に白魚の 篝もかすむ 春の空
冷てえ風にほろ酔いの 心持ちよくうかうかと
浮かれ烏のただ一羽 ねぐらへ帰る川端で
竿の雫か濡れ手で粟 思いがけなく手にいる百両
おん厄払いましょう、厄落とし !
ほんに今夜は節分か
西の海より川の中 落ちた夜鷹は厄落とし
豆だくさんに一文の 銭と違って金包み
こいつは春から 縁起がいいわえ 」
江戸時代の東京の街では、旧暦の12月30日と、明けて1月の6日と14日を「節分」として実際にお祝いしていたそうです。
このお芝居の場面は、旧正月14日の節分の夜なんだそうで、今にすると2月下旬、年によっては3月上旬ごろの大川端(今の隅田川)の設定なんだとか。
冬から春への季節感、厄落とし、威勢の良さなど、なんともいえず好きなんです。
「月も朧に白魚の 篝もかすむ 春の空
冷てえ風にほろ酔いの 心持ちよくうかうかと
浮かれ烏のただ一羽 ねぐらへ帰る川端で
竿の雫か濡れ手で粟 思いがけなく手にいる百両
おん厄払いましょう、厄落とし !
ほんに今夜は節分か
西の海より川の中 落ちた夜鷹は厄落とし
豆だくさんに一文の 銭と違って金包み
こいつは春から 縁起がいいわえ 」
江戸時代の東京の街では、旧暦の12月30日と、明けて1月の6日と14日を「節分」として実際にお祝いしていたそうです。
このお芝居の場面は、旧正月14日の節分の夜なんだそうで、今にすると2月下旬、年によっては3月上旬ごろの大川端(今の隅田川)の設定なんだとか。
冬から春への季節感、厄落とし、威勢の良さなど、なんともいえず好きなんです。















