最近夢中になっている本は北欧の小説です。アンデシュ ルースルンドが書いたものですが、この作家は他の方との共著という形を取っています。
最初、「熊と踊れ」という貧しい家庭で育った3兄弟が犯罪に手を染めていく内容なんですが、事実に基づいて書かれているためかリアルに描かれています。3人とも性格が違うが父親は暴力的で母親も逃げ出すぐらいです。何がいいのかを簡単に書くことは難しいですが、単なるミステリーではないです。
この作家はこのあと「熊と踊れ」の続編の「兄弟の血」を書いています。これも上下で1200ページぐらいあるのではないでしょうか・・。
ここまで読んでボクはこの作家の翻訳されているものはすべて読もうと思いました。順不同ですが「制裁」「死刑囚」「ボックス21」「地下道の少女」を続けて読みました。
あと「3秒間の死角」が未読ですがそれも近々読み始めます。いずれも面白く読みました。翻訳もよかったです。
他にマイケル・ロボサムの「生か、死か」も間で読んでこれはこれでよかったですね。
もう一度漱石を読もうと思っていましたが「三四郎」「それから」で止まっています。「それから」を高校生の時に読みましたがあの時には「それから」の良さはわからなかったですね。
最初、「熊と踊れ」という貧しい家庭で育った3兄弟が犯罪に手を染めていく内容なんですが、事実に基づいて書かれているためかリアルに描かれています。3人とも性格が違うが父親は暴力的で母親も逃げ出すぐらいです。何がいいのかを簡単に書くことは難しいですが、単なるミステリーではないです。
この作家はこのあと「熊と踊れ」の続編の「兄弟の血」を書いています。これも上下で1200ページぐらいあるのではないでしょうか・・。
ここまで読んでボクはこの作家の翻訳されているものはすべて読もうと思いました。順不同ですが「制裁」「死刑囚」「ボックス21」「地下道の少女」を続けて読みました。
あと「3秒間の死角」が未読ですがそれも近々読み始めます。いずれも面白く読みました。翻訳もよかったです。
他にマイケル・ロボサムの「生か、死か」も間で読んでこれはこれでよかったですね。
もう一度漱石を読もうと思っていましたが「三四郎」「それから」で止まっています。「それから」を高校生の時に読みましたがあの時には「それから」の良さはわからなかったですね。