2012年02月
2012年02月29日
二度とこのようなことよ。ありませんように。
※この記事は、僕の個人的な考えに因るもので、神の存在を罵倒したものでは決してありませんが、不愉快に思われる可能性のある方は、どうぞ閲覧をお控えいただきますようお願い致します。
僕は最近想像することがある。
不謹慎な発言かも知れないが、震災の時も良く耳にした、亡くなった方が、婚約中だったという話。
まさに今、自分が同じ様な立場にあるから、なんとなく複雑な気分になる。
非常に無念としか言えない。
時間が経ったって、残された相手の傷は、きっと癒えない。
だけど、ニュースで聞く度に可哀相な事は、亡くなった誰でも一緒なのにって思ってた。
今立場が変わって、少し考え方も変わったとすれば、可哀相なのは、誰でも一緒じゃんとの思いは変わらないけど…ただただそんな運命を嘆く気持ちと、神様なんていないって…思う気持ちが増した事かもしれない。
悪い事していない、真っ当な人間が、神への祈りを怠っていれば、こんな事態に陥ることも仕方ないの…?
こういう気持ちがますます増したことくらいかも知れない。
同じ様な疑問として、若い青年や子供が亡くなったら可哀相と言われる。
中年になれば、高齢になれば、少ししょうがないとされるのもやるせない。
皆中年や高齢になるのは、頑張って来た末だけど、道半ばでは、なんら変わらない無念さだ。必要とする人々がいれば…ホントは孤独でも、おんなじだと思う。
話しが入口からおかしな方向行っちゃったけど、僕は今、とても不安定な気分なんだ。
来月に正式に婚約して、晴れて夫婦になる彼女がいるけど、ここ日本の首都圏を未曾有の大災害が襲う日も、日に日に近づいてる様相だ。
結婚前だろうが、新婚だろうが、僕は死にたくないし、彼女のために生きていてあげたい。
同時に、彼女にも生きていて欲しいし、死んでもらっちゃ困る。
それなのに自然というヤツは、運命というヤツは、上手く行かないものだ。
若くして亡くなって、才能を惜しまれた偉人達の多くは、今の僕よりいつの間にか年下だ。
だけど、わがまま言うと、僕の家族や友人は、皆生きていて欲しい。
生きていてくれないと嫌だ。
たとえ、年配者でも独身者でも、そんな事は関係なく生きていて欲しい。
命について。今の自分の立場に立ってみて、自分の命以外も含め、すごく考えるようになった。
不運に見舞われ亡くなったあらゆる命に対して改めて思う。
ホントにお疲れ様でした。そしてどうか安らかに眠りたまえ。
必ず誰かが、あなたのことを慈しみ、悼んでるから。
僕は最近想像することがある。
不謹慎な発言かも知れないが、震災の時も良く耳にした、亡くなった方が、婚約中だったという話。
まさに今、自分が同じ様な立場にあるから、なんとなく複雑な気分になる。
非常に無念としか言えない。
時間が経ったって、残された相手の傷は、きっと癒えない。
だけど、ニュースで聞く度に可哀相な事は、亡くなった誰でも一緒なのにって思ってた。
今立場が変わって、少し考え方も変わったとすれば、可哀相なのは、誰でも一緒じゃんとの思いは変わらないけど…ただただそんな運命を嘆く気持ちと、神様なんていないって…思う気持ちが増した事かもしれない。
悪い事していない、真っ当な人間が、神への祈りを怠っていれば、こんな事態に陥ることも仕方ないの…?
こういう気持ちがますます増したことくらいかも知れない。
同じ様な疑問として、若い青年や子供が亡くなったら可哀相と言われる。
中年になれば、高齢になれば、少ししょうがないとされるのもやるせない。
皆中年や高齢になるのは、頑張って来た末だけど、道半ばでは、なんら変わらない無念さだ。必要とする人々がいれば…ホントは孤独でも、おんなじだと思う。
話しが入口からおかしな方向行っちゃったけど、僕は今、とても不安定な気分なんだ。
来月に正式に婚約して、晴れて夫婦になる彼女がいるけど、ここ日本の首都圏を未曾有の大災害が襲う日も、日に日に近づいてる様相だ。
結婚前だろうが、新婚だろうが、僕は死にたくないし、彼女のために生きていてあげたい。
同時に、彼女にも生きていて欲しいし、死んでもらっちゃ困る。
それなのに自然というヤツは、運命というヤツは、上手く行かないものだ。
若くして亡くなって、才能を惜しまれた偉人達の多くは、今の僕よりいつの間にか年下だ。
だけど、わがまま言うと、僕の家族や友人は、皆生きていて欲しい。
生きていてくれないと嫌だ。
たとえ、年配者でも独身者でも、そんな事は関係なく生きていて欲しい。
命について。今の自分の立場に立ってみて、自分の命以外も含め、すごく考えるようになった。
不運に見舞われ亡くなったあらゆる命に対して改めて思う。
ホントにお疲れ様でした。そしてどうか安らかに眠りたまえ。
必ず誰かが、あなたのことを慈しみ、悼んでるから。
docchiyanen22 at 20:53|Permalink│Comments(0)│
2012年02月27日
僕らのちょっといい関係
僕が初めてお酒を口にしたのは、もちろんホントにお酒を飲んでいい歳ではなく、たしかカラオケかどこかで、安価な質の悪いカクテルを飲んだ時だと記憶している。
13年くらい前の話だ。
どんな勉強もどんな趣味も、誰かが教えてくれなきゃ見様見真似しか手段がないのと同じで、僕のお酒とのファーストコンタクトもまた、見様見真似から始まった。
カンパリとか、カシスとか有名な酒を一通り飲んで、その後は、初めて友人の発案で、安価な焼酎を甘いジュースで1:1で割って飲んだ事を覚えてる。
異常にマズくて、二日酔いも、その日のうちのリバースも頭痛も、飲みはじめて程なくすぐに覚えた。
記憶を初めて無くしたときは、ホントに怖かったが、失うモノが今より少ない分、今のように不快感だけが残った記憶は無くて、まるで海外に初めて行ってカルチャーショックを受けた時みたいに、大人の仲間入りしたような気になって、少し爽快で気分が高揚したような思い出もある。
それまでは、付き合いや好奇心だけで挑戦していたし、なんか儀式的なところもあったけど、都合良くハタチくらいになると、酒の味を、旨さを突然知る事になる。
きっかけは、真冬の雪国の温泉上がりに飲んだビールだった。
その日まで、美味しいと思った事はなかったのに、それからというもの、僕はビールのウマさにとりつかれ、夜になるとビール片手に小説に更けるようになった。
ハタチから22くらいの事だったと思う。そういや、このブログを始めたのが22だから、ちょうどその頃。
1番人生の旬というか、1番楽しいという人も多いであろう青年期を、僕は白熱電球だけを燈した狭い部屋で、小説と乾き物とビールとタバコを嗜む毎日を過ごしたのだ。そう。そういやタバコをかなり吸っていた。
大学に入ると、浪人故に周りより基本的には年齢も上だから、少しだけ経験面接で皆より一歩リードしていたように思う。多分だけど…。
そうじゃなきゃマズいが、殊酒に関しては、特にそうだったと思う。
その分人よりも飲まれた事も否めないが…人より沢山の人と杯も交わした。
家でも飲んだ。
家では、ウイスキーの水割りが多くて、バイト先では最初はカクテルとビール、大学でもビール、お洒落なバーに一人で行ったり、男同士でクラブに行くような遊びは無縁だったけど、それなりにデートでいい店で食事をしながらシャンパンやワインを空ける事はあった。
大学卒業までには、周りから酒好きなる不名誉な称号を授かっていた訳だけど、やっぱり好んで飲むのは、ビール、ワイン類ばかりだった。
この頃から次第に、酒がないと物足りなくなってしまう自分が寂しく感じる事も多かった。
昔は、好奇心で酒を飲み、早く自分の知らない世界を知る事にワクワクしていて、まさか自分が、酒がない生活をわからなくなる…知る事でわからなくなることがあるという事に初めて気付いたからだ。酒がないと、楽しめないのかと自分を疑ったことすらあったっけ。
そんな僕も社会人になった。
独身寮による、軟禁生活で更にビールがすすんだ。
不健康な生活を一年弱繰り返したため、大層太ったが、地元に戻って転職している間に、何とかダイエットした。
酒好きは自己管理出来ないと一気に太り、体を壊すことを実感。同時に自分が依存体質であることも覚え、酒との付き合いを考えるようになった。実際酒飲む同年代は、やっぱり太ってる。
そしていざ転職すると、酒好きが沢山いた。
酒に金を注ぎ込むアル中まがいの30女と、高級酒好きのお偉いさんや、沖縄バカ達だ。
色んな人と酒を飲んだ。
始めは倹約のために飲んだ焼酎だったが、いつしか大好きになってしまった。
泡盛を知り、日本酒もいつの間になら大好きになって行った。
そして今に至る。
実は、ここ最近、ブランデーやコニャックの味を覚え始めた。
いよいよである。
エスカレートするように出来ているみたいだ。
ただし、回数や量は確実に減って来た。
体のためや、周りの人のため、色んな理由からだけど、こうやって振り返ると、僕はお酒が好きみたいだ。
ただ、お酒のおかげで自制心や若さを保とうと自分を試すきっかけになるから、良く考えるとまんざら悪い事ばかりでもない。
ただ、大きな、失敗も何度もしてきた。
もうしたことは変えられないけど、それを繰り返さないように、今後も上手く酒と付き合って行きたいと思う。ドクターストップが出るまで。
お酒は、好きな人と飲むと、最高だ。
人生が最高に思える。
お酒は、悲しい時飲むと、泣いて発散出来る。
明くる日頭痛がして、嫌な事を考えてる余裕などなる。
お酒は、夢見れる。
これからの青写真を描いて、また頑張れるんだ。
今日は、お洒落に、仕事帰りに絵画を買った。
バスで皆が迷惑そうに僕を見る。
家に帰って飾ろう。今日は、平日だけど、少しだけ飲んじゃおうかな。
そんな、意味分からない、アルコール物語でした。つくづく下らないね。笑
13年くらい前の話だ。
どんな勉強もどんな趣味も、誰かが教えてくれなきゃ見様見真似しか手段がないのと同じで、僕のお酒とのファーストコンタクトもまた、見様見真似から始まった。
カンパリとか、カシスとか有名な酒を一通り飲んで、その後は、初めて友人の発案で、安価な焼酎を甘いジュースで1:1で割って飲んだ事を覚えてる。
異常にマズくて、二日酔いも、その日のうちのリバースも頭痛も、飲みはじめて程なくすぐに覚えた。
記憶を初めて無くしたときは、ホントに怖かったが、失うモノが今より少ない分、今のように不快感だけが残った記憶は無くて、まるで海外に初めて行ってカルチャーショックを受けた時みたいに、大人の仲間入りしたような気になって、少し爽快で気分が高揚したような思い出もある。
それまでは、付き合いや好奇心だけで挑戦していたし、なんか儀式的なところもあったけど、都合良くハタチくらいになると、酒の味を、旨さを突然知る事になる。
きっかけは、真冬の雪国の温泉上がりに飲んだビールだった。
その日まで、美味しいと思った事はなかったのに、それからというもの、僕はビールのウマさにとりつかれ、夜になるとビール片手に小説に更けるようになった。
ハタチから22くらいの事だったと思う。そういや、このブログを始めたのが22だから、ちょうどその頃。
1番人生の旬というか、1番楽しいという人も多いであろう青年期を、僕は白熱電球だけを燈した狭い部屋で、小説と乾き物とビールとタバコを嗜む毎日を過ごしたのだ。そう。そういやタバコをかなり吸っていた。
大学に入ると、浪人故に周りより基本的には年齢も上だから、少しだけ経験面接で皆より一歩リードしていたように思う。多分だけど…。
そうじゃなきゃマズいが、殊酒に関しては、特にそうだったと思う。
その分人よりも飲まれた事も否めないが…人より沢山の人と杯も交わした。
家でも飲んだ。
家では、ウイスキーの水割りが多くて、バイト先では最初はカクテルとビール、大学でもビール、お洒落なバーに一人で行ったり、男同士でクラブに行くような遊びは無縁だったけど、それなりにデートでいい店で食事をしながらシャンパンやワインを空ける事はあった。
大学卒業までには、周りから酒好きなる不名誉な称号を授かっていた訳だけど、やっぱり好んで飲むのは、ビール、ワイン類ばかりだった。
この頃から次第に、酒がないと物足りなくなってしまう自分が寂しく感じる事も多かった。
昔は、好奇心で酒を飲み、早く自分の知らない世界を知る事にワクワクしていて、まさか自分が、酒がない生活をわからなくなる…知る事でわからなくなることがあるという事に初めて気付いたからだ。酒がないと、楽しめないのかと自分を疑ったことすらあったっけ。
そんな僕も社会人になった。
独身寮による、軟禁生活で更にビールがすすんだ。
不健康な生活を一年弱繰り返したため、大層太ったが、地元に戻って転職している間に、何とかダイエットした。
酒好きは自己管理出来ないと一気に太り、体を壊すことを実感。同時に自分が依存体質であることも覚え、酒との付き合いを考えるようになった。実際酒飲む同年代は、やっぱり太ってる。
そしていざ転職すると、酒好きが沢山いた。
酒に金を注ぎ込むアル中まがいの30女と、高級酒好きのお偉いさんや、沖縄バカ達だ。
色んな人と酒を飲んだ。
始めは倹約のために飲んだ焼酎だったが、いつしか大好きになってしまった。
泡盛を知り、日本酒もいつの間になら大好きになって行った。
そして今に至る。
実は、ここ最近、ブランデーやコニャックの味を覚え始めた。
いよいよである。
エスカレートするように出来ているみたいだ。
ただし、回数や量は確実に減って来た。
体のためや、周りの人のため、色んな理由からだけど、こうやって振り返ると、僕はお酒が好きみたいだ。
ただ、お酒のおかげで自制心や若さを保とうと自分を試すきっかけになるから、良く考えるとまんざら悪い事ばかりでもない。
ただ、大きな、失敗も何度もしてきた。
もうしたことは変えられないけど、それを繰り返さないように、今後も上手く酒と付き合って行きたいと思う。ドクターストップが出るまで。
お酒は、好きな人と飲むと、最高だ。
人生が最高に思える。
お酒は、悲しい時飲むと、泣いて発散出来る。
明くる日頭痛がして、嫌な事を考えてる余裕などなる。
お酒は、夢見れる。
これからの青写真を描いて、また頑張れるんだ。
今日は、お洒落に、仕事帰りに絵画を買った。
バスで皆が迷惑そうに僕を見る。
家に帰って飾ろう。今日は、平日だけど、少しだけ飲んじゃおうかな。
そんな、意味分からない、アルコール物語でした。つくづく下らないね。笑
docchiyanen22 at 20:43|Permalink│Comments(0)│
2012年02月09日
僕が常に背負ってるもの
前の仕事を辞めた時、将来自分が、世間の男性の平均ほど稼げない人間になるつもりなんて、これっぽっちもなかった。
僕が二回目の浪人を決めた時、そして自分の出身大学に行く事を決めた時、出身大学に関係なく、努力はそんなルール越えるって信じてた。
だけど、違う。
違うって事を、やっぱり最近思い知らされてきた気がする。
地頭だけで何とかなると信じてた。
温い言い方すると、清く正しくいる事が一番だと思ってた。
清く正しくって、倫理を貴ぶとか、みんなの模範になるべき行動に努めるんじゃなくて、自分の夢を信じて、人に優しく、思いやりを持つ事だった。みんな出来ない、自分しか出来ない事を探すつもりだった。
でも違うと思った。最近はそう思わない。
だって、冷たい人が人に説教垂れて、自己満足してるし、それが仕事、今の僕らの世代から考えるとありえない高給をとってる。
それに、やっぱ大した社会的貢献してなくても給料もらってる奴、とそうでない奴を比べても、さして差は感じない現実もある。
でもやっぱり、男として、お父さんとして、それが全てで、人間の価値だと思い悩む男性が多い事実は否定出来ない。たとえ違うという意見があっても、僕もなかなかそうは思えない。
複雑な気分だけど、僕は今の自分をクズだと思ってる。少しずつ自分の見えなかった性格知ると、なかなか『格下』と比べても、だいぶ劣ってると思う部分があって、なるほどなと感じる。
尽くす心もなければ、飽きっぽい、ごまかすのも上手いと。
そういった諸々が、なかなか難しい。逆に社会的評価として正しい結果だとさえ思い直す。
今僕は迷走してる?良くわからないけど、とても混沌としてる。
挑戦はする。ダメでもこれからも挑戦をして行くと思う。自分を信じてるし、何も足枷に感じたくない。
だけど、たまにわからなくなる。
自分に自信が無くなってくる。
富を求める事自体がナンセンスなのかとか、頭がまわりそうになる。
でも僕は、今思う。
富もある程度は手にしたい。
けど、それ以上に名誉と評価が欲しい。
実績が欲しい。満足が欲しい。
それが今のストレートな気持ち。
なのに僕は、何一つ手にしてない。
大変不満だけど、28でも希望を持たなきゃやってられない。今の自分を受け入れる資質が僕にはないから。
努力しないと手にできないのは分かってるが、やらねばならんと、今感じてる。
これまでの、でも…はまだ覆せるから。
僕が二回目の浪人を決めた時、そして自分の出身大学に行く事を決めた時、出身大学に関係なく、努力はそんなルール越えるって信じてた。
だけど、違う。
違うって事を、やっぱり最近思い知らされてきた気がする。
地頭だけで何とかなると信じてた。
温い言い方すると、清く正しくいる事が一番だと思ってた。
清く正しくって、倫理を貴ぶとか、みんなの模範になるべき行動に努めるんじゃなくて、自分の夢を信じて、人に優しく、思いやりを持つ事だった。みんな出来ない、自分しか出来ない事を探すつもりだった。
でも違うと思った。最近はそう思わない。
だって、冷たい人が人に説教垂れて、自己満足してるし、それが仕事、今の僕らの世代から考えるとありえない高給をとってる。
それに、やっぱ大した社会的貢献してなくても給料もらってる奴、とそうでない奴を比べても、さして差は感じない現実もある。
でもやっぱり、男として、お父さんとして、それが全てで、人間の価値だと思い悩む男性が多い事実は否定出来ない。たとえ違うという意見があっても、僕もなかなかそうは思えない。
複雑な気分だけど、僕は今の自分をクズだと思ってる。少しずつ自分の見えなかった性格知ると、なかなか『格下』と比べても、だいぶ劣ってると思う部分があって、なるほどなと感じる。
尽くす心もなければ、飽きっぽい、ごまかすのも上手いと。
そういった諸々が、なかなか難しい。逆に社会的評価として正しい結果だとさえ思い直す。
今僕は迷走してる?良くわからないけど、とても混沌としてる。
挑戦はする。ダメでもこれからも挑戦をして行くと思う。自分を信じてるし、何も足枷に感じたくない。
だけど、たまにわからなくなる。
自分に自信が無くなってくる。
富を求める事自体がナンセンスなのかとか、頭がまわりそうになる。
でも僕は、今思う。
富もある程度は手にしたい。
けど、それ以上に名誉と評価が欲しい。
実績が欲しい。満足が欲しい。
それが今のストレートな気持ち。
なのに僕は、何一つ手にしてない。
大変不満だけど、28でも希望を持たなきゃやってられない。今の自分を受け入れる資質が僕にはないから。
努力しないと手にできないのは分かってるが、やらねばならんと、今感じてる。
これまでの、でも…はまだ覆せるから。
docchiyanen22 at 21:32|Permalink│Comments(0)│
2012年02月08日
頂
ご存知かと思いますけど、僕ってブームが嵐のようにやって来ては、過ぎ行くタイプの性格なんですが、最近のブームの一つはお茶です。
デスクワークなもので、横にコップを置いて仕事が出来るんですが、びっくりするくらい味がマンネリするから、変化や気分転換が欲しいんですよ。
基本的には、緑茶やコーヒーも好きだから、それだけで充分なんだけど、秋口になると毎年必ず梅こぶ茶や椎茸茶が飲みたくなるんですよね。
そして最近は、秋口に買ったそれらも消化したし、季節も過ぎた?気分になって、最近は新規開拓を試みております。
ローズヒップ、ミント、カモミールなどなどです。しかもプーアル茶も毎日飲んでます。
それはそれは、マンネリ防止だけじゃないんです。
実は、去年末健康診断で、悍ましい結果が出まして…。
それを受けて、健康思考に拍車がかかったという理由もあるんです。
幸い、要精密検査以上の幾つかの箇所について精密検査を受けたところ、異常なかったとの結果だったんで、終わりよければなんとやらなんですが、ここにきて自分の年齢考えちゃいました。
28ですからね。
昔ならみんな子供の一人や二人居る歳です。
まだまだこれからだけど、少しずつ身体の変化を感じ始める歳でもあります。
これからは、より、健康的になりたいと思います。
因みに…タバコは現在まで、辞めて三年弱になるのかな?
吸ってた時が信じられません。
お酒も…馬鹿みたいに飲んでた頃と比べたら、大分量も頻度も減ったと思います。
前ほどは…好きじゃないです。ブーイングが聞こえてきそうですが。笑
結婚の話ばかりで恐縮ですが、そんな大きな変化も考え方の変化のでっかい要因です。
自分の身体の事や仕事の事、周りの人々の事。
お金や将来の青写真や、過去の事を考えるきっかけになりました。
思い返せば僕の人生、浪人中や就活中、これまでの人生振り返る機会に恵まれて来たけど、また短いスパンでタイミングを見つけました。
僕なりに総括すると…今も含めて、これまでは常に、登頂してる感覚でしたけど、これがいつかのタイミングで、下山に差し掛かるのが人生なんだろうなぁと言うことに気付かされました。
僕にはまだまだ未達の夢や希望がまだまだあるけど、やり終えない人生でありたいけど、殊、健康面を考えたからこそ、頂の存在を強く意識してしまいました。
大きく逸れましたが…リンパマッサージや足ツボマッサージ、筋トレなどなど、実は今まだまだ色んなモノを継続しております。
ゴルフは諸事情により離れちゃったけど、良い習慣を続け、人生希望と夢を持って、出来る限り登り続けたいと感じた、春を待つ季節の今日この頃でした。
デスクワークなもので、横にコップを置いて仕事が出来るんですが、びっくりするくらい味がマンネリするから、変化や気分転換が欲しいんですよ。
基本的には、緑茶やコーヒーも好きだから、それだけで充分なんだけど、秋口になると毎年必ず梅こぶ茶や椎茸茶が飲みたくなるんですよね。
そして最近は、秋口に買ったそれらも消化したし、季節も過ぎた?気分になって、最近は新規開拓を試みております。
ローズヒップ、ミント、カモミールなどなどです。しかもプーアル茶も毎日飲んでます。
それはそれは、マンネリ防止だけじゃないんです。
実は、去年末健康診断で、悍ましい結果が出まして…。
それを受けて、健康思考に拍車がかかったという理由もあるんです。
幸い、要精密検査以上の幾つかの箇所について精密検査を受けたところ、異常なかったとの結果だったんで、終わりよければなんとやらなんですが、ここにきて自分の年齢考えちゃいました。
28ですからね。
昔ならみんな子供の一人や二人居る歳です。
まだまだこれからだけど、少しずつ身体の変化を感じ始める歳でもあります。
これからは、より、健康的になりたいと思います。
因みに…タバコは現在まで、辞めて三年弱になるのかな?
吸ってた時が信じられません。
お酒も…馬鹿みたいに飲んでた頃と比べたら、大分量も頻度も減ったと思います。
前ほどは…好きじゃないです。ブーイングが聞こえてきそうですが。笑
結婚の話ばかりで恐縮ですが、そんな大きな変化も考え方の変化のでっかい要因です。
自分の身体の事や仕事の事、周りの人々の事。
お金や将来の青写真や、過去の事を考えるきっかけになりました。
思い返せば僕の人生、浪人中や就活中、これまでの人生振り返る機会に恵まれて来たけど、また短いスパンでタイミングを見つけました。
僕なりに総括すると…今も含めて、これまでは常に、登頂してる感覚でしたけど、これがいつかのタイミングで、下山に差し掛かるのが人生なんだろうなぁと言うことに気付かされました。
僕にはまだまだ未達の夢や希望がまだまだあるけど、やり終えない人生でありたいけど、殊、健康面を考えたからこそ、頂の存在を強く意識してしまいました。
大きく逸れましたが…リンパマッサージや足ツボマッサージ、筋トレなどなど、実は今まだまだ色んなモノを継続しております。
ゴルフは諸事情により離れちゃったけど、良い習慣を続け、人生希望と夢を持って、出来る限り登り続けたいと感じた、春を待つ季節の今日この頃でした。
docchiyanen22 at 21:40|Permalink│Comments(0)│
2012年02月04日
皆様悪しからず…。
記事前後してすみません。
新年一発目のつもりの投稿を本日させていただきます。
皆様、いつの間にか2012年です。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
ちなみに…昨年一杯でブログ閉鎖を公言していた件ですが、もうすぐ嫁さんになる僕の彼女に、『別に閉鎖の必要なくない?』と言われたため、渋々続けさせて頂くことにしました。
二転三転して申し訳ありません。
さて、いよいよ僕にとって大きな変化を迎える一年が始まってしまいました。
もの凄くワクワクしますけど、今から色々と、慣れない事に苦慮しております。
結婚とはなんぞや。
そう思うようになりました。
それを一生考えて、二人で答え探しに行くつもりです。
煩わしい準備やら、体力使う喧嘩をしてなお、一緒にいることを求める相手に、出会えるとは思いませんでした。
どういう人生になるかわからないけど、全てが初めてだから、ちょうどものごころ付いたばかりの、全てが初体験な時期と似ている。
今を楽しみたいと思っております。
そいでは、そいでは。
今日は軽い感じで。また、近々!
近況はおってご報告致します。
さいなら〜。
新年一発目のつもりの投稿を本日させていただきます。
皆様、いつの間にか2012年です。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
ちなみに…昨年一杯でブログ閉鎖を公言していた件ですが、もうすぐ嫁さんになる僕の彼女に、『別に閉鎖の必要なくない?』と言われたため、渋々続けさせて頂くことにしました。
二転三転して申し訳ありません。
さて、いよいよ僕にとって大きな変化を迎える一年が始まってしまいました。
もの凄くワクワクしますけど、今から色々と、慣れない事に苦慮しております。
結婚とはなんぞや。
そう思うようになりました。
それを一生考えて、二人で答え探しに行くつもりです。
煩わしい準備やら、体力使う喧嘩をしてなお、一緒にいることを求める相手に、出会えるとは思いませんでした。
どういう人生になるかわからないけど、全てが初めてだから、ちょうどものごころ付いたばかりの、全てが初体験な時期と似ている。
今を楽しみたいと思っております。
そいでは、そいでは。
今日は軽い感じで。また、近々!
近況はおってご報告致します。
さいなら〜。
docchiyanen22 at 22:02|Permalink│Comments(0)│
28歳のハローワーク
13歳のハローワークってドラマがある。
コレ、ただならない。
僕はすごく好きだし、暇潰し以上の深さと社会風刺を帯びてる。と、個人的には感じる。
今の時代、夢を追うなんてナンセンスで、テーマはまさにそれな気がする。
演出を巧に、皮肉を緩和してるけど、僕にはすごく響く内容の物語だ。
ハリウッドでも良く言われるけど、低予算で秀作みたいな…そういう扱い?僕としては、全く関係ないけど。
僕は創る側じゃないから、イマイチ予算とかそういうのわからないけど、僕が役者ならこういう作品出たいって素直に思う。
安い、B級だとしても、感情が踊る?飛び交う?作品だと僕はそう思った。
ただ、本当のテーマは他にあるのかも知れない。
実は、境遇に逆らって、人生に決めつけた概念を抱いてる人物は、主人公のごく身近なメンバーだから、終盤にさしかかるにつれ、いみじくも否定される顛末は否めない。
でも僕としては、一番共感した人物なんです。
本当は、いつの時代も、同じような結果を、同じ性格はもたらすかもしれないって思った。
不況でも景気良くても、辞める人、満足出来ない人の割合は同じみたいな。
都合良く時代のせいにしてた自分と、皮肉っぽくてホロッと来るコメディーの出会いに、少し感心しながら、認めちゃうんだよね
夢って、いつの時代も持っていたい。けど、なかなか難しい。僕は、人生で一番大切なものは、夢だと思う。
その時の自分なりに夢を持つ事。
綺麗事だけど、僕はきっと、冗談じゃなく死ぬまで信じてる…気がする。
コレ、ただならない。
僕はすごく好きだし、暇潰し以上の深さと社会風刺を帯びてる。と、個人的には感じる。
今の時代、夢を追うなんてナンセンスで、テーマはまさにそれな気がする。
演出を巧に、皮肉を緩和してるけど、僕にはすごく響く内容の物語だ。
ハリウッドでも良く言われるけど、低予算で秀作みたいな…そういう扱い?僕としては、全く関係ないけど。
僕は創る側じゃないから、イマイチ予算とかそういうのわからないけど、僕が役者ならこういう作品出たいって素直に思う。
安い、B級だとしても、感情が踊る?飛び交う?作品だと僕はそう思った。
ただ、本当のテーマは他にあるのかも知れない。
実は、境遇に逆らって、人生に決めつけた概念を抱いてる人物は、主人公のごく身近なメンバーだから、終盤にさしかかるにつれ、いみじくも否定される顛末は否めない。
でも僕としては、一番共感した人物なんです。
本当は、いつの時代も、同じような結果を、同じ性格はもたらすかもしれないって思った。
不況でも景気良くても、辞める人、満足出来ない人の割合は同じみたいな。
都合良く時代のせいにしてた自分と、皮肉っぽくてホロッと来るコメディーの出会いに、少し感心しながら、認めちゃうんだよね
夢って、いつの時代も持っていたい。けど、なかなか難しい。僕は、人生で一番大切なものは、夢だと思う。
その時の自分なりに夢を持つ事。
綺麗事だけど、僕はきっと、冗談じゃなく死ぬまで信じてる…気がする。
docchiyanen22 at 00:38|Permalink│Comments(0)│