ひめゆりの少女―私の戦場体験 そしていま伝えたいこと― 元ひめゆり学徒講演
ひめゆりの少女
―私の戦場体験 そしていま伝えたいこと―
元ひめゆり学徒生存者で映画「ひめゆり」にも出演されている
宮城喜久子さんによる講演をご案内いたします。
[日時]
2007年12月22日(土)
13時開場
13時30分開始
16時30分 終了予定
[会場]
青山学院大学青山キャンパス(渋谷区渋谷4−4−25)
11号館7階 1173教室
[交通アクセス]
http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html
・ JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩10分
・ 地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩5分
[キャンパス地図]
http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
11号館は正門から。構内がやや入り組んでますから余裕をもってお出かけください。
主催:沖縄平和ネットワーク首都圏の会
(連絡先 03-3295-3415 高文研内 山本)
E-MAIL:metro@okinawaheiwa.net
ホームページ:沖縄平和ネットワーク首都圏の会
―私の戦場体験 そしていま伝えたいこと―
元ひめゆり学徒生存者で映画「ひめゆり」にも出演されている
宮城喜久子さんによる講演をご案内いたします。
[日時]
2007年12月22日(土)
13時開場
13時30分開始
16時30分 終了予定
[会場]
青山学院大学青山キャンパス(渋谷区渋谷4−4−25)
11号館7階 1173教室
[交通アクセス]
http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html
・ JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩10分
・ 地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩5分
[キャンパス地図]
http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
11号館は正門から。構内がやや入り組んでますから余裕をもってお出かけください。
主催:沖縄平和ネットワーク首都圏の会
(連絡先 03-3295-3415 高文研内 山本)
E-MAIL:metro@okinawaheiwa.net
ホームページ:沖縄平和ネットワーク首都圏の会
[内容]
沖縄戦開始の日の夜、「赤十字看護婦の歌」を歌いながら陸軍野戦病院
へと出発したひめゆり学徒隊。十代の少女たちが戦争のなかを生きた。
多数の住民を死に巻き込んだ沖縄戦の実相――。
そして「沖縄の人は許せないと思ったら政治をひとまず置いて、
一致団結できる。それは『命どぅ宝』という経験。日本本土や政府に
悲劇の教訓を訴えないといけない」と、教科書検定問題など、沖縄人
としていま胸に渦巻く思いを語っていただきます。
★映像証言★
金城重明さん(沖縄・渡嘉敷島「集団自決」体験者)
2005年に渡嘉敷島で収録した30分の現地証言です。
*資料代 800円
◆予約は不要です。当日会場に直接お越しください。
宮城喜久子(みやぎ・きくこ)さんの略歴
1928年、勝連村(現・うるま市)に生まれる。41年4月、
沖縄県立第一高等女学校入学。45年3月23日、4年生在学中に
沖縄陸軍病院(南風原陸軍病院)に動員される。同月29日、
戦場で行われた卒業式で第一高女を卒業。同年6月21日、
喜屋武荒崎海岸で米軍に収容される。1946年8月、
沖縄文教学校師範部卒業、以降1986年まで教職に就く。
1984年より沖縄戦体験の証言活動を続けている。
著書『ひめゆりの少女―十六歳の戦場』(高文研)
沖縄戦開始の日の夜、「赤十字看護婦の歌」を歌いながら陸軍野戦病院
へと出発したひめゆり学徒隊。十代の少女たちが戦争のなかを生きた。
多数の住民を死に巻き込んだ沖縄戦の実相――。
そして「沖縄の人は許せないと思ったら政治をひとまず置いて、
一致団結できる。それは『命どぅ宝』という経験。日本本土や政府に
悲劇の教訓を訴えないといけない」と、教科書検定問題など、沖縄人
としていま胸に渦巻く思いを語っていただきます。
★映像証言★
金城重明さん(沖縄・渡嘉敷島「集団自決」体験者)
2005年に渡嘉敷島で収録した30分の現地証言です。
*資料代 800円
◆予約は不要です。当日会場に直接お越しください。
宮城喜久子(みやぎ・きくこ)さんの略歴
1928年、勝連村(現・うるま市)に生まれる。41年4月、
沖縄県立第一高等女学校入学。45年3月23日、4年生在学中に
沖縄陸軍病院(南風原陸軍病院)に動員される。同月29日、
戦場で行われた卒業式で第一高女を卒業。同年6月21日、
喜屋武荒崎海岸で米軍に収容される。1946年8月、
沖縄文教学校師範部卒業、以降1986年まで教職に就く。
1984年より沖縄戦体験の証言活動を続けている。
著書『ひめゆりの少女―十六歳の戦場』(高文研)
