グルメ
2006年06月10日
2006年05月13日
2006年04月22日
2006年04月04日
2006年03月28日
2006年03月17日
9. 保管
普通コーヒー組合の倉庫に保管を頼む。有機の場合、特別に契約した倉庫兼精選所に持ち込み、有機用特別コーナーにて保管される。保管の期間は、全量販売済みとなるまでで、翌年の収穫物と一緒に保管されることもある。マシャード郡管内で生産される有機コーヒーは、ヂナモ社の大倉庫に保管され、同所で精選されます。
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2006年03月10日
8. 運送

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2006年03月03日
7. 国内用包装
中古の麻袋に詰められる。この状態で国内取引は行われる。又、保管倉庫にコーヒー生豆の保管を依頼する場合も、この形となる。麻袋にはなんら印字されず、保管倉庫内では、山積にされたコーヒーの袋の一角に、持ち主の名前や俵数が入ったロット番号付のカードがつけられます。
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2006年02月28日
6. 第一次加工
農場内での作業。コーヒーの実の外皮を剥き、コーヒー豆の生豆と外皮、侠雑物を風力で選別する。機械から出たてのコーヒー生豆を”ビッカ・コリーダ”と呼び、第1次選の済んだコーヒー生豆となる。商品としての形になったコーヒー生豆は中古の麻袋に60kg単位で詰められ、国内取り引きの対象の商品としての形が整います。
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2006年02月21日
5. 貯蔵
天日乾燥場、或いは機械乾燥機で適当な湿度に調整されたコーヒーの実は、ツーリャと呼ばれる内壁を木材で覆ったコーヒー豆専用貯蔵庫に1ヶ月から2ヶ月間程貯えられ、この期間にコーヒーの実の湿度を均一化と同時に豆の熟成を待ちます。
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2006年02月17日
4. 乾燥
普通、天日乾燥場にて収穫されたコーヒーの実を天日で乾燥させることを言う。従来型の布を使った収穫方法では、黒豆も、赤豆も緑も混ざった状態で、水洗いもせず、約1週間、長いものでは10日間位天日乾燥される。その後、豆の湿度を均一にするために、1日か2日、機械乾燥されることもある。水洗いされた黒いほうの浮き豆は、水切りのため、約1日位天日乾燥場に置かれた後、乾燥機に入れられ、豆の湿度を11度前後になるよう調節される。赤、緑の沈み豆は、従来型のときに説明した順序で、乾燥されます。
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2006年02月13日
3. 洗浄および浮き豆、沈み豆の仕分け
洗浄および浮き豆、沈み豆の仕分け : 農場内に水源を持つ小川の水を使い、コーヒーの実を洗浄する。洗浄に続いて、コーヒーの実の重さの違いを利用して水に浮くものと沈むものに分ける。樹上で十分乾燥して黒くなった実は浮き豆となり、比較的短時間の乾燥に廻される。一方、緑色の未熟果、赤色や黄色の熟果は水中に沈み、長時間の天日乾燥に廻される。
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2006年02月08日
2. 収穫の運搬
ジェレヂン農園の収穫物は、約7km離れたビラモン農園に運び込まれ、収穫後の作業一切をビラモン農園内で行う。但し、農場別にその出所は管理され、両農園のコーヒーは混じることはない。
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