グルメ

2006年06月10日

14. 船積

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2006年05月13日

13. コンテナ詰め

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2006年04月22日

12. サントス港へ陸送

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2006年04月04日

11. 輸出用包装

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2006年03月28日

10. 第2次調整

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2006年03月17日

9. 保管

普通コーヒー組合の倉庫に保管を頼む。有機の場合、特別に契約した倉庫兼精選所に持ち込み、有機用特別コーナーにて保管される。保管の期間は、全量販売済みとなるまでで、翌年の収穫物と一緒に保管されることもある。マシャード郡管内で生産される有機コーヒーは、ヂナモ社の大倉庫に保管され、同所で精選されます。

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2006年03月10日

8. 運送

97695906.gif 各農場内から保管倉庫ヂナモ社へ運送には自家用トラックが使われる。運送前には荷台の清掃を徹底的に行う。ジェレヂン農園産のコーヒーも含めビラモン農園で一次加工されたコーヒーは、約21km離れた大型の民間企業、ヂナモ社に運ばれる。又、セーラネグラ農園産のコーヒーは隣の農場のトラックでヂナモ社まで約25kmを運送されます。

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2006年03月03日

7. 国内用包装

中古の麻袋に詰められる。この状態で国内取引は行われる。又、保管倉庫にコーヒー生豆の保管を依頼する場合も、この形となる。麻袋にはなんら印字されず、保管倉庫内では、山積にされたコーヒーの袋の一角に、持ち主の名前や俵数が入ったロット番号付のカードがつけられます。

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2006年02月28日

6. 第一次加工

農場内での作業。コーヒーの実の外皮を剥き、コーヒー豆の生豆と外皮、侠雑物を風力で選別する。機械から出たてのコーヒー生豆を”ビッカ・コリーダ”と呼び、第1次選の済んだコーヒー生豆となる。商品としての形になったコーヒー生豆は中古の麻袋に60kg単位で詰められ、国内取り引きの対象の商品としての形が整います。

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2006年02月21日

5. 貯蔵

天日乾燥場、或いは機械乾燥機で適当な湿度に調整されたコーヒーの実は、ツーリャと呼ばれる内壁を木材で覆ったコーヒー豆専用貯蔵庫に1ヶ月から2ヶ月間程貯えられ、この期間にコーヒーの実の湿度を均一化と同時に豆の熟成を待ちます。

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2006年02月17日

4. 乾燥

普通、天日乾燥場にて収穫されたコーヒーの実を天日で乾燥させることを言う。従来型の布を使った収穫方法では、黒豆も、赤豆も緑も混ざった状態で、水洗いもせず、約1週間、長いものでは10日間位天日乾燥される。その後、豆の湿度を均一にするために、1日か2日、機械乾燥されることもある。水洗いされた黒いほうの浮き豆は、水切りのため、約1日位天日乾燥場に置かれた後、乾燥機に入れられ、豆の湿度を11度前後になるよう調節される。赤、緑の沈み豆は、従来型のときに説明した順序で、乾燥されます。

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2006年02月13日

3. 洗浄および浮き豆、沈み豆の仕分け

洗浄および浮き豆、沈み豆の仕分け : 農場内に水源を持つ小川の水を使い、コーヒーの実を洗浄する。洗浄に続いて、コーヒーの実の重さの違いを利用して水に浮くものと沈むものに分ける。樹上で十分乾燥して黒くなった実は浮き豆となり、比較的短時間の乾燥に廻される。一方、緑色の未熟果、赤色や黄色の熟果は水中に沈み、長時間の天日乾燥に廻される。

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2006年02月08日

2. 収穫の運搬

ジェレヂン農園の収穫物は、約7km離れたビラモン農園に運び込まれ、収穫後の作業一切をビラモン農園内で行う。但し、農場別にその出所は管理され、両農園のコーヒーは混じることはない。

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