2008年04月05日

春選抜 終わってみれば 寂しいな

一昨日の甲子園は気温が10度以下で、観客の中には真冬のコートを羽織っていたのだが目立った。東京では同じく当日は10度位で寒い朝であったが、昨日の準決勝と今日の決勝戦の天候は見違えるほどに、甲子園では桜も満開で野球観戦日和に変化した。この頃の季節の変わり目はこんなものだろう!今日の春の高校野球の決勝戦は埼玉県代表の初出場の聖望高校と沖縄代表の沖縄尚学の戦いで、テレビでも放映されて見たかったのだが、1時から午後からの犬のしつけ、ペットシッター業の仕事があり、その試合はラジオにて観戦したが、一方的な面白くないゲームだった。結果は沖縄尚学9対聖望高校0で実力の差が出た。もの凄い歴史に残るほどの春の高校を期待していたのだが、残念な決勝戦だった。準決勝と決勝戦と勝ち残ったチームには好投手が存在していたが、やはり、野球は投手が重要なポイントなのだ。優勝校の沖縄尚学は9年ぶりの優勝で監督は9年前の投手だった人で現在、年齢も26歳で一番若い監督だ。
犬のしつけ、ペットシッター業の私はこの時期が一年間の中では一番好きで、楽しく、快適にお散歩業が出来る頃なのだ。暑くもなく、寒くもなく、服装も重ねる枚数が少なく、快適に歩く事が可能なのだろう!同伴する愛犬達も同様に感じているのだろうか?目に輝きが増して、歩き方も遊びが混じってくるのは不思議だ。愛犬は生まれつきに暑さに弱く、寒さに強いといわれているが、適温は16度位だと言われているのだが、今日この頃の気温と同じ位なのだ。大相撲が終わって、春の高校選抜が始まったと思っていたのだが、もう!今日で終了してしまうのだが、この時の流れの速さは、まるで、咲き誇っている桜木の花びらが散り去っていく時に非常に、無常に寂しさを感じるのだが、そのときの別れほしい別れと同様な感情になるのだ。その寂しさは 犬のしつけ、ペットシッター業の私の担当していた愛犬がある日に突然にご主人の転居によって別れなくなくてはならない時にも同じような感情にも似ている。
犬のしつけ、ペットシッター業の私にはこの仕事を今後も10年間位は継続していかねば、納得できないので、最大の問題点は継続力だと思っている。その為には、途中にて、ビタミン剤も、お遊びも、どうしても潤滑油が、必要であり、その一つが、好きな高校野球観戦等でもあるのだ。4月からは日本獣医生命科学大学に週2回授業に参加するが、その継続の為にも、お遊びが重要なのだ。何か?ビタミン剤でも探さなければ・と思っている。

dogdog4444 at 07:02コメント(0)ペットシッタープロ&犬のしつけ | ペットシッター& 犬のしつけプロ 愛犬のお散歩屋さん 

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