2009年03月25日

さすがだな 神がおりたと イチローが

 今朝のフラットコーテットレトリバー犬の がじゅまるちゃんのお世話は久しぶりであった。早朝の気温は未だ10度以下で、着る物は冬用だ。しかし太陽が出る午後になると、春用に着替えなければ、汗が出て、愛犬とのお散歩の仕事も大変だ。アチコチの桜の花も未だつぼみで、ペットシッターの住む私 武蔵野市では桜の見頃は月末から4月の初旬になるらしい。マスコミはテレビも新聞も、イチローの話題ばかりだ。小沢一郎とWBCイチロー選手の話題なのだ。小沢一郎は代表を辞退すべきだと思う反面イチローは凄かった。
 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で22日、米国が準決勝で敗退したことについて、AP通信は「米国の国民的娯楽(野球)は、地元で大きな打撃を受けた」と伝えた。 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦日本−韓国は23日、米ドジャースタジアムで行われ、日本は延長十回にイチローの一打が出て、5−3で破り、世界一の栄冠をつかんだ。原監督率いる侍ジャパンは、王貞治監督が率いた06年の第1回大会に続く連覇となった。ペットシッターの私も携帯ラジオのイタホーンから一時も離せなかった。  
 この大会に参加している全員が現在甲子園で行われている高校野球の選手のようにきびきびと一生懸命でプレイーしている姿が伝わってきたのだ。とにかく必死でプレイーしている姿がアナウンサーの解説でも よく理解できたのだ。だから、面白いのだ。決勝戦の韓国戦も最終回の9回まで、デットヒートの戦いで、最後にはイチローの2塁だで二点をとり、ダルビッツユで逃げ切ったのだ。さすが、侍ジャパンの主将 そのイチローは
 ‘ありがとうございます。いやーもう、苦しいところから始まって、苦しさからつらさになって、つらさを超えたら心の痛みになった。最後は笑顔になれた。最後の打席では神が降りてきましたね。自分(の心の中)で実況しながら打席に入った。と・・さすが詩人イチローだ。
 スポーツも発祥の地などと米国のダイリーガーのように悦んではいられなくなってきた。
  このような現象はサッカー王国英国も我ジャパンの国技 大相撲も同様なことだといわれている。これだけもう!世界は一国だけでは生きられないグローバルの時代を象徴している現実を現わしている事だと思うのだ。
 サッカーはブラジル、スペイン、フランス、ドイツとはるかに英国の実力を超えている。相撲もモンゴルの力士の活躍が目立っている。野球も上記に記したとおりに米国だけのものではなくなってきている。侍ジャパンと日本に対して韓国戦は今日の試合で5回目になる。
 2013年に予定される第3回大会へ向けて現行の対戦システムが改善されることが確実になったと言う。アメリカ主導のシステムはおかしい。とにかく!おめでとう!侍ジャパン!何でもそうだが勝てば、官軍で負ければ、イチローも原監督も何を言われるわかったものではないのだ。やはり 世界のイチローの活躍だった。一方、春の選抜高校野球は慶応が初戦で敗退。情けない。



dogdog4444 at 05:11コメント(0)ペットシッターの愛犬のお散歩屋さん&犬のしつけ | ペットシッタープロ&犬のしつけ 

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