2016年02月01日

米国の トランプ反対 著名する

昨日の大阪女子マラソンは久しぶりに福士加代子が2時間22分17秒にて見事にロサンゼルスオリンピック出場を決めた。
 彼女は とにかくも明るい人で・彼女の言動には 勇気とチャレンジ精神を思い出した。TV実況ではいつもは冷静に解説する増田明美さんの涙に ネットも反応し「こちらも思わずもらい泣き」「涙の解説に思わず感動」など続々。
 面白くTVを 視聴させて戴いた。
 さて!本題に入ろう!
米国の劇作家らが先日、米大統領選挙の共和党指名獲得争いで首位に立つ富豪のドナルド・トランプ氏を糾弾する運動「ストップ・ヘイト・ダンプ・トランプ ヘイトをやめてトランプを除去しよう)」を立ち上げた。
 米大物俳優や作家、知識人らが続々と賛同の意を表明している。
 「トランプ大統領」の誕生を阻止すべく発足した同運動のオンライン署名には、これまでに歌手・俳優のハリー・ベラフォンテさんや 言語学者のノーム・チョムスキー氏らが名を連ねた。(ネット情報)
  ペットシッターの私も賛同する一人だ。
 メディアや政治団体がトランプ氏の過激主義を「一般化」した責任を問うことも、運動の目的の1つだという。
 メディアも政治団体も「トランプ氏の過激主義を娯楽として扱い、過度な放送時間を割いて不平等に報じ、調査も質問も非難も適切に行ってこなかった」と批判している。
 「ダンプ・トランプ」運動のウェブサイトは、トランプ氏について「米国と全米国人の民主主義、自由、人権、平等、幸福に対する深刻な脅威だ」と主張。
 「歴史は、憎悪に満ちた指導者に立ち向かうことを人々が拒否したとき、何が起こるのかを私たちに教えてくれるだろう・・。
 彼(トランプ氏)に代表される憎悪と排他の政治に対抗すべく、あらゆる手段を使って声を上げていく」と言明している。
イギリスでは トランプ氏の英国訪問にも大反対しているそうだ。
 ペットシッターの私も 個人としては トランプ氏は言論の自由の国 米国では何を語っても自由なのだが、ひどすぎると・と思うのだ。
 難民を受け入れることは100%反対だとか!・・この言葉は大統領候補の云う言葉ではない。
 これだけでも自由国家アメリカ大統領の候補としても大失策だ。
 最大の大問題はこの人を応援している人が大勢いるアメリカの現状が恐ろしい。
 アメリカ人も もうそろそろ 堕落していく国民になっているのだろうか?

 

dogdog4444 at 05:02コメント(0)トラックバック(0)ペットシッターの愛犬のお散歩屋さん&犬のしつけ | ペットシッタープロ&犬のしつけ 

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