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次(日本時間1月23日)はカンファレンスの優勝チームが決まります!

こんにちは。山梨県バンド『DOGGY STYLE』、キヨトです。

ディビジョナル・プレイオフ(カンファレンス内の準決勝)はペイトリオッツが45−10でブロンコスを圧倒勝利!

第1Qで2つのタッチダウンを奪い、最近では見られなかった出だし好調
ちょっと雰囲気を変えられてしまうようなインターセプトを受け第2Qで失点しますが、そこで踏みとどまります!

その後もQBのブレイディ(#12)とTEのグロウンコウスキー(#87)のコンビネーション炸裂で追加点を奪いました!
中央ど真ん中にもサイドにもパスが回るってことで、かなり攻撃の幅が広がってました!

守備時も相手ラインを倒し、かわし、サック(相手QBが他プレイヤーにボールを手渡す前や攻撃を仕掛けさせる前にタックルで倒す)の連発

1試合にサック5本という守備も絶好調でした!

自陣からの守備でOLB(アウトサイドラインバッカー・ライン後方の左右)のニンコビッチ(#50)が相手QBにサックをぶちかます!QBの腕を封じてのサック!ボールも捨てさせません。

DT(ディフェンシブタックル・ラインの中央)のウィルフォーク(#75)もサックで相手の攻撃をつぶします!
そんで、このウィルフォークのサックが地味ながら、すごかったんですよ!
対面するラインを押しのけただけでなく、ディフェンシブラインを抜けようとするQBに対し器用に反転してタックル!
力だけでなく、周囲への状況判断が光る守備プレーでした!

まだサックは続きます!
DTのウォレン(#98)!これはもう作戦勝ちのような守備プレーで相手ラインをスルっと抜けてQBに真正面からタックル!

この後にも第3QにQBに対して3人がかりのサックとかもありました。
相手チームブロンコスの有望株QBのティーボウからなる攻撃をがっちり抑えていました!


終盤には時間稼ぎのプレー(アメフトの戦術上ではかなり必要)ゆえに乱闘もありましたが…


攻守ともに爆発したペイトリオッツが勝利し、チャンピオンシップへ(カンファレンス内決勝)進出しました!

勢いこのままにスーパーボウルまで走りぬけてほしいです!