2013年09月

飾るためのドアって言っちゃうような男性、最高だよ!



ツイッター見ながら「あっはははは」ってよく響く大きな声で笑うくらいにはテンションがおかしいし、ツイッターの感想をブログで書くという間違ったツイッターの使い方をしてる。「カラオケ屋に核兵器の持ち込みはOKか問い合わせる人」ですごく笑った。



「なんでこれがこんなにも支持されているのか理解に苦しむ」という主張をする人。理解に苦しむのは当たり前で、対象を支持する価値観を持っている人が大多数だから、良さをわからない自分は少数派なんだということです。いつだってだいたいは多数派のための世界。市場が気持ちを反映してくれたら嬉しいか?もしくは反映してくれなかったら悔しいか?自分にとっての良いものが、人にとっても良いものだなんて限らないです。でも、世間と市場に反映させることが成功で、それを目的にしてる人たちはそういう気持ちが強くて当たり前かも。



自分を正当化させるために他を貶めることはよくあることだし、みんなやってる。私もする。でも、そんな方法を取るのはやっぱり汚い。好きな気持ちだけを持っている純粋さ、一種の頭の悪さがあったほうが、かわいいと思う。言葉が使えて言葉を使いたがる人たちは、いけないものを見つけたら、論理的にその悪いところを指摘して気持ちを消化する。ただ、好きなものを大事にする気持ちが強いあまり、好きなもの以外を全否定するそれは、「純粋ゆえ訳もわからず流行に乗せられる人々」以上に馬鹿さを露呈してると思う。




立体的で動いていたほうがいいな。平面は所詮人間の脳みその中身のトレース。直接動かせる部分をリアルタイムで動かして動いてるなら。




人の気持ちがわかりすぎる、っていうことってあるのかもしれないな。こういう人は、人のことじゃなくて、全体的な世界の仕組みを知って、その仕組みのどの部分の何が目の前にあるのか、ということを考えれば楽かもしれない。そうでもしない限り、人のことを考えすぎて自分が潰れるという謎な現象が起こる。



冷静にエモーショナルを生み出し、その中にいて、外まで影響を及ぼす人ってすごいし最高。




エズラって最高過ぎるから、この人に雑念が存在するかどうかさえ不思議に思う。それだけ完璧に格好いい。こんなにやばい人今までに知らない。言葉が伝わってこない分、すごい夢見てる。夢の中の人物。世界一。ライブ中の攻撃力は高くて、視線ひとつで1m先のガラス瓶を割ってしまうような気がするほど。でもステージから降りてインタビューを受けているときの調子は、セサミストリートのキャラクターがニコニコしてる風にしか見えない。可愛すぎる…。エズラに対するときめきで発電することが可能なんじゃないか!?次世代のエネルギー。



今まで考えたことなかったことが多すぎる。それに日々気づく。そういえばこれは深く考えたことなかったなって。知らなかったなって。人が簡単に動いてるように見えるけど、その動き方も頭で考えて動いてるんだと思うと、複雑だし、すごい頑張っているように見える。



真面目で地味を装っているけど、実際筋の通っていない、ただの頑固。っていう人に対する嫌悪感がすごい。お前のそれは真面目って言わないよ?って。何事も楽しんでいられる人になればいい。



自分を信じることが出来ない人が、人前で堂々としていられる訳がないな。なにも持たない状態で大勢の前に出た時、自分を支えてくれるものは自信だけ。



快活で健全な精神を持った人がいいな。そこに行きたいし、そういう人に会いたい。



「掃除機の管にあなたとわたしがつまってとてもとてもうれしい」っていう短歌を見て、とても気持ち悪いなと思った。もちろんいい意味で。ちょっと気になったから、作者の笹井宏之さんを調べてみたら、「インターネット短歌界から生まれたほとんど最初の歌人として将来を嘱望されていたが、心臓麻痺により26歳で夭折した。」だって…。今生きていたら31歳らしい…。なんだか衝撃的です。暇があったらもっと調べてみる。

誰か他人に指摘してもらわないと、ただ勘違いを増幅させてしまうだけなんです。ただの勘違い女。




ホームセンターの売り物の電球見ていて思ったけど、世界を全体的に捉えて、その中で光の位置づけや自分に対する影響を考えるなら、なにか生めると思う。売り物でしかない電球は、売り物の電球である前に、光るものよな。






物質にも人間にも、造形の美しさを感じることができるけど、性的魅力を感じられるのは人間に対してだけだ。人間の息が意思とともに吹きかかったものに限っては、物質にも感じるかもしれない。見えないものにも感じる。 



直接的な表現の周囲にニュアンスが見えること。と、曖昧な表現で囲って中身ははっきりさせないのだが色はわかるもの。色はわかるけど、それがなんなのか言葉で表すことはできない。周りの言葉の数と量と割合と場所から、探るしかない。 探って出たものが正解とは限らない。だから、なんとなくな世界。的確な言葉で表そうとするのかしないのかはそれぞれの選択。




自虐に対しては好意的なんだけど、自虐に見せかけた自己愛表現ってやだな。かわいそうな自分の可愛さをアピールして、同意まで求めようとする。しかも、冗談めかして言ったりするから、それってどう反応して欲しいの?笑えばいいの?同意?けなせばいいの?「そんなことないよ〜」?

話す内容が知識に傾いている人と、自分の意見に傾いている人がいるよね。政治好きや、井戸端会議婦人は知識、情報に。中高生や我が強い人は、自己の意見と主張に。バランス良く2つを共有した会話ができるのが、理想的なんだけど、どうも上手くいかないよね…。私はどっちなのかと言われれば、意見の方が強いだろうな…。知識ナシ子だしな…。バランス良くしたい。



長野での深夜のお散歩良かった。曇り空が開けていって、星がどんどん増えていくのがすごく良かった。思考が研ぎ澄まされる感じあった。カラオケは楽しかった。幻想的うねうねな懐メロ、聴いてて気持ちよかった。



エズラのこと世界一王子だと思うのに、エズラの考えていることを理解できないのが、不思議。私が英語を使えないから当たり前なんだけど。言葉が直接頭に入ってこないのが不思議。理解したい気持ちがこんなに強いのに。歌も言葉も音波なのに。私の頭の中身は日本語しかない。意識を植えたい。長袖の白いYシャツを黒いスーツパンツにインして、目にかかる程のウェーブした前髪を揺らしながら、陶器のような美しい顔でギターかき鳴らすって、まじトップ・オブ・ザ・ワールド。あの知性と品性はなんなんだ…。前髪掻き分けるときの、ナルシスト感痺れる…。どうにかしてエズラが全知全能ではないことを知りたい…。



お金使いすぎて貧民になったし、しばらく遠く行く予定はないし、秋になるからそろそろ動こうな。変わっていきたい。

・草間彌生ちゃんの展示が、刺激的で最高だった。
・ボツボツ
・大好きな世界観とは言い難いし、ぶっ飛びすぎて理解できないことも多かった。でも大体の作品がポップで、積極的に受け入れようとすることができるから凄いと思う。キュートさ、女の子らしさが溢れてる。もちろん不快感のある作品もあった。バランス感覚がすごい。
・小説もたくさん出してるみたいだし読んでみたい
・前衛芸術も良い
・常設展だけだったんだけど、満足できた
・奥村光正さんという画家の作品が良くて興味持った
・シュールレアリスムで検索すると怖くなる。
・人間の無意識が怖いのかもしれない

「シュールレアリスムの芸術家たちは、意識だけではなく、無意識に感銘を与え、無意識が意味を了解するような美と、世界や現実の総合的理解・解釈を求め、色々な現実的というより、非現実的、超現実的な作品を作り出しました。彼等は、無意識を通じて、新しい美、真なる現実了解が得られると考えたのであり、それは芸術的な次元での新たな美、現実の真理の位相の開示であり、芸術表現のムーヴメント(運動)としてあったのです。」
 

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・日差しが強かった
・松本城の頂上までの過程で、急な階段が複数設置されており、それを登ることにより年を取ってしまった
・最上階で床に座って、30分以上ぼーっとしてた
・良い風が入ってきて、爽快だった
・殿は贅沢じゃ
・キョウリュウジャー大好きな4歳の男性が絡んできた
・カ行とサ行が上手く言えないらしく、「タメンライダー」になってた
・多動で、人並み掻き分けて走り回る感じが、江頭2:50さんさながらだった
・無邪気なんだが、その割に喋り方と振る舞いがオッサン臭かった
・仲良くなれたので、信州限定栗かのこ味のマーブルをあげた
・一度お母さんのところへ持っていてから、アリガトと言ってきてくれて、それが可愛くて可愛くて悶えた
・松本の歴史がわかる博物館に入ったんだけど、結構良かった
・久々に土器見た
・デーラボッチ
・お昼は近くの蕎麦屋で食べた
・そのあと松本城のベンチでおやきを食べた
・ナカジがおやきをむしって鳩に投げるせいで、足元まで鳩がまとわりついてきた
・カラスがひと鳴きすると、一斉に飛び立つビビリな奴ら
・執念深くおやきの破片を奪い合う姿が滑稽だった

自分の食事中の意識が文明人とは思えない。なんでこんなになっちゃうんだろう。これが変わらないうちは痩せることはないんだろうな…。



丸一日、食事と会話と歩行をしないことをやってみたいな。 余分なものいらないって思うのに。だから、ポイントカード作らないようにしてるのに。もっとスマートにいられたらいいのに。もっと単純に。やめた方がいいことをやってるって罪悪感を感じるし、罪悪感はストレス。というか今住んでるところじゃないところ行きたい。もうここにずっといるのはやめたほうがいい…。いらないものがたくさんへばりついてる。20年近く同じところいたし、もういいじゃんって思う。



もうなにが起きても驚かないから、色々起こってくださいって思う。



みんなどれくらいの頻度で精神的に不安定になるのかな。私は多い方なのかな。まじでちょっと無理…。でも精神不安定な他人見てると慰められるんだ。小山田くんとか最高。でも彼は、私の想像以上にお調子者で、現代的な若者なんだろうな。たぶん近くにいたら幻滅する。それくらい彼には夢を見ちゃってる。



知的活動に喜びを感じるようになると、自分の動物的な部分で、その中でも制御ができないようなところが、ハイパー嫌になる。



大学教授と結婚したい。



エズラのリズムの取り方が世界で一番好き。スタジオライブとかテレビ演奏のとき、いつも不機嫌そうというか、怪訝そうな表情でヤケクソっぽいところがかわいい。スタジオライブ嫌いなんかな。野外やライブハウスだとそんなことないのに。てか、まず顔がかわいい。童顔。笑うとセサミストリートみたいな顔になってかわいい。柔和そうな喋り方と、対照的な鋭くて鮮やかな歌声が好き。

「たとえば音楽において、いろいろな派や、グループが形づくられました。これらは互いに最も深刻な意味で協和しがたいことをグロテスクにも誇りとしている対立者ではないでしょうか?」

「完成された芸術作品が偉大であるというのは、それは情感されたもの、思索し、直感し、意欲されたものに形体を与えるからです。ここで形体と言うのは、その作品自体の中に静止している現実を指して言っているのです。」

「なぜなら、およそ芸術なるものは、限りなく奔騰する生命の象徴としてのみ、はじめてその意味と価値を持つものだからです。」

フルトヴェングラーさん好き

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