ネガティブじゃなくてポジティブに考えよう、と言われて、別にネガティブが悪いことなんて思ってない、死ぬことだって暗いことだと思わない、死ぬことも生きることも同じ、と自分で口を尖らせ言い張りながら、あー面倒臭い女、と相手の相槌から自分を客観視する。良い本に出会えている、好きな人に何か本選んで、と旅のお供を選んでもらった。彼の目で見えている世界がブルーグレイであることを改めて思い、あのぱっちりした二重、なのに半分虚ろな瞳を想い嬉しい。たまに本屋に行って本を買って、忙しくて全然読めてないことばかり。時間ができるか作るかして本を手に取ったとき、これはちゃんと今の私のためのものだ…と思えるものばかりなので自分の無意識はすごい。もう季節が夏の終わりで、早速親知らずは痛み始め、喉は少しガラガラして、悲しいことを考えて泣きそうになっていた。秋は苦手だ。ここ2年間くらいのことを考えると、脳の快楽だけを求めた2年間だった。その躁状態、烈火の中にいたような感情の波を、もうそろそろ鎮めて冷静に暮らそうというモードが芽生えている。いろんなことが重なって、私が本当に望んでたから目の前に現れたんだ、と思える人間関係は多い。私は綺麗じゃないけれど、なんだかよくわからないけど魅力があるのかもしれないし、ここ数年は割とずっとモテている。大事だと思ってたものが、今自分に必要かわからなくなっている。それは音楽やその周りの話で、私はこれからどうするかは、とりあえず一生懸命生活をしようと思う。呼吸をちゃんとしたい。部屋を整えることや食事も。ぐるりのこと、寝ても覚めても、ハッシュ。最近見た。