May 2010

May 30, 2010

口蹄疫

ようやく沈静化の方向に向かってきたようにみえる口蹄疫。
まだ発症件数は増えているモノの、発症エリアはここ数日広がっていないとのこと。
ただ、殺処分や埋設はまだまだ残っている。
ワクチンを打ったからといって終わりではない。その後も埋設するまで、毎日消毒を続けなければならない。
まだまだ感染していないエリアの農家の方々も神経をとがらせて、毎日を過ごしているのだろう。
政府の打ち出した、発生農家から10km〜20kmのエリアの牛豚を早期出荷し、食肉加工して家畜ゼロの緩衝地帯をつくるという案も、その食肉加工所が震源地にあり、一度は再開しようとしたものの、内蔵等の処分がこれまでのようにできず、目処がたっていない。

今回の被害にあわれた畜産農家の方々は、今後再建できるのだろうか?
全てを失いゼロからのスタートとなる。
畜産農家の方々だけではない。そのエリアに住む方々も少なからず経済的にも影響を受けている。たくさんの家畜を殺処分しなければならなかった獣医師の方々、関係者の方々も心に大きなダメージを受けてらっしゃるのではないだろうか。

私たちにできることが何か無いかと調べてみるが、結局関係の無い人が動くのはよくない。今のところ、義援金くらいしかない。

今回の口蹄疫を通して、マスコミの報道にものすごく不信感を覚えた。
私たちは、いかに偏った報道をみてきたのか。
ハトヤマさんが宮崎に近日来るとさっきのニュースで言っていた。今更なにをしにくるのか?とも思うが、来る以上はきちんと今宮崎で起こっていることを見て頂きたい。

県外の方にもきちんと知って頂きたい。
口蹄疫に関する情報。
宮崎日日新聞 激震口蹄疫

000140217[1]口蹄疫被害に対する義援金を募集しています



May 04, 2010

ぴぴのびだより

そろそろ日差しも強くなってきて、
日中は外はもう暑くてたまりません。
ぴぴのびもそろそろ暑さ対策。

ほんの数日前まで、柔らかな犬用ベッドを取り合っていた2ブヒでありますが、今は涼しいところを求めて昼寝です。
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それでもやっぱり、体の半分は柔らかマットの上。もう半分は床の上。が最近のはやりのようです。

こちらも、涼をもとめて放浪中。
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一方こちらのお方は、暑くても外が好き。
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砂遊びデビューしました。
まだまだ、手にしたものを何でも口に入れるので、油断なりません。


dogparkcity at 14:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!ぴぴとのび 

May 03, 2010

外壁工事

外壁の下地が貼られています。
大きな「あんしん」という耐力ボードを貼って、家の強度自体も上げていくようです。
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中はこんな感じ。
床を支える梁も、補強されていました。
実は、棟上げのとき、床の梁がえらくびょんびょんたわむなぁ・・・
こんなんで床板張って大丈夫なの??
と口には出しませんでしたが不安でした。
なるほど、これだともうたわむこともありません。
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GW前半には屋根の防水工事も終わり、しばらく現場はお休みに入りました。
休み明けには屋根の仕上げについて打ち合わせです。

dogparkcity at 14:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!GRASS HOUSE