物事をよく考えることが好きですということで第132回。

管理人は気になった事象に関してよく考えます。水道水を使わずなぜわざわざ水を購入するの?とかシュークリームが安く売っていても果たしてこれが必要なのかとか漫画家やアニメーターはどのような感じで絵を描いているのかとかストーリー構成や展開がおかしくないかとかブログの文章が間違っていないかや言葉の意味(消費→費やして消す、未知→今まで知らなかったこと)などをよく考えます。
職業病みたいなものです。作家は頭がいい悪いに関わらずよく考えてシナリオ描いたり漫画描いたりしないといけませんので大変ですがそれが好きです(絵をなぞるのは相変わらず好きではないんですけどね)。

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第32回では観察力と描写力についてかいています(定義は4コマで解説していますので省きます)。上手い絵を描くためには目でみたものを分析して(観察力)、紙に絵を描いて落とし込む(描写力)技術が必要になります。絵が上手くなりたいという方には避けて通れない技術です。この観察力と描写力のレベルを上げるのに一番有効な方法は模写をすることです(トレースではありません)。見たものを脳内でとらえて紙に描いていく訓練が必要なのです。これは1日や1か月、1年程度では得ることができません。年数をかけて毎日描き続けることでやっと得られる技術です(管理人は道半ばです)。分析して絵を描き続ける覚悟のある者にしか得られない技術なんですよね。
漫画家は年数をかけて毎期継続して描いていますからこの二つの技術が非常に長けているのです(個人の作風がありますので見た目が上手いというわけではありません)。絵に興味がある方は何でもいいですので模写を続けることをお勧めします。ただ毎期継続して我慢して描かなければえられない技術ですので無理してこの世界に入り込まなくてもいいです。自己満足な世界でもありますので。

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・人間によって生み出されたポケモン、ミュウのまつ毛の化石を元に作り上げた
・体が小さい時に教授が作り出した疑似生命体データであるアイや御三家のコピーポケモン(ヒトカゲなど)とコンタクトをするが消滅してしまう。アイとの最後の会話で涙を流す
・体が成長して目を覚ます、研究所の人々は大いに喜ぶが何のために生まれてきたんだと怒りがさく裂し超能力で絶海の孤島の研究所を人々ごと破滅する
・世界をこのように破壊していいのかと説きサカキの手ごまに加わり当時ライバルのシゲルのポケモンを倒したりしているが自分はこんなことのために生まれてきたのではないとサカキの研究所を破壊し逃亡、絶海の孤島に戻り生み出した人間たちへの復讐を誓う
・サトシたちはミュウツーからの招待状で招待されミュウツーと出会いミュウツーが作り出した御三家の進化ポケモンとバトルする(全員やられてしまう)
・100%捕まえられるボールを作り出しトレーナーのポケモンを強奪(人のポケモンをとったら泥棒!)、サトシの活躍により解放されミュウツーに素手で殴りかかるが吹き飛ばされミュウに助けられる(素手で殴りかかろうとする威勢がいいと思います。最近のはそういうシーンがないです)
・ミュウツー対ミュウの戦いが始まる、終わらない不毛な争いになりサトシが止める
・自分も今生きているポケモンだと気づき生き続ける道を選ぶ(争いをやめる)

ポケモンの映画の第一作目「ミュウツーの逆襲」は人間の手によって作られたポケモン、ミュウツーが人間たちに復讐をするという子供向けにしてはとても重たく面白い映画です。気に入ったシーンが複数あり完全版では初めに死んでしまった教授の娘の疑似生命体データであるアイとミュウツーとのふれあい(交信)がとても心に響きます。「あなたは生きているの。生きているってね、きっと楽しいことなんだから・・」という言葉が序盤に登場し本編前からうるっときてしまうシーンになります。
その後成長し目覚めたミュウツーの超能力による研究所破壊の描写もすごいです。当時はエスパー最強でしたからサイコキネシスが使えるミュウツーはとても強力でした(あの映画の段階で悪タイプが登場していましたら魅力は半減していました。間違いないです)。

ポケモンのコピーを作るためにボールで回収するのも面白いです。マスターボールのような100%捕まえられるボールを具現化するという何でもありな方法でサトシたちを追い込んでいきます。その後作ったコピーと本物が対峙して戦うのですが終わらない争いになりまして、コピーとして作られたとしても今は同じ生き物であると理解します。サトシがミュウツーとミュウの戦いに乱入し止めに入る演出もいいです。体がぐちゃぐちゃにならなくてよかったですね(石化です)。涙で元に戻すことによってミュウツーは冷静さを取り戻しコピーポケモンとして生きていく道を選びました。内容の深い映画です。毎年こんな感じでシリアスで感情移入しやすい映画にしてくれるといいのですが最近のポケモンはネタ切れなのか子供向けなのかマンネリ化なのか(これが有力)わかりませんがそこまで盛り上がりませんね。去年は原点回帰した映画にしたようですが見たいと思うほどはなく・・という感じです。あの時の純粋な心で劇場に足を運ぶということはもうなさそうですね。子供補正というやつです。

初期のポケモン映画のED(2作目まで)はサトシたちがさまざまな場所で観察したり歩いたり休んだりしているというシーンがありその世界観に入り込みたいと思いました。あの頃のポケモンの世界観や設定が好きでした。管理人はそのような世界をいつまでも追い続けています。そのような世界観が実現できるといいな~。

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