土井泰昭の麻雀マージャン

April 2013

4月23日。証人尋問があった。これについては長くなるのでおいおい述べていこうと思う。
除名無効と慰謝料に関しては土井に分があるとみたが、昨年11月の「土井の会員資格喪失」はきつそうだ。有効になるかもしれない。

定款にあるのは「会員(一般会員=選手)は総社員(理事ら6人)の総同意があれば理由なく会員資格を喪失する」という条文。それを実行したのが11月の総社員同意による会員資格喪失の決議である。土井が「会則で契約しており、会則にはのっていない条文でみたこともない定款の条文によるものなので無効」と主張したことについて、これは有効であるという反論が証人尋問前の準備書面で提出された。

民法では一般社団法人の会員の種別について(1)普通会員(正会員)、(2)賛助会員、(3)名誉会員がある。賛助会員とは運営には携わらず、団体に資金を援助するためにのみ存在する会員である。一般会員は賛助会員に近いというのだ。
つまり、運営は社員6人が行い、他の選手は資金を援助するためにのみ存在する会員に近いというのである。

これはキツい。そうであれば、協会「土井さんから資金援助はいりません」。土井「私にお金を払わせないのは不当だ」となり、これは不当なわけがない。当然、賛助会員に定款を提示する必要もない。これが通れば土井は会員資格喪失だ。と、同時に選手全員が資金を援助するためにのみ存在する会員に近いわけであり、いつでも理由無しにクビを切られるわけである。ここは選手諸君も真剣に考えてもらいたいところだ。

協会と選手総会は別団体との解釈はこれでなくなった。同一団体である。なぜなら、普通会員6人とその他大勢の賛助会員(に近い)なのだから。

「選手は自分が賛助会員に近いと認識していますか?」との土井の尋問には証人の鍛治田副代表は無回答。ただ、「正会員と一般会員に振り分けたことは選手総会で説明している」と証言している。実際は事後承諾のようなものだが。

最終口頭弁論はなく、これにて結審。判決は6月4日。いずれにしても、土井……ピンチだ……。





証人尋問は4月23日。午後1時30分より東京地裁509号法廷で行われる。傍聴可。
この後、最終口頭弁論があるかもしれないので、それがあれば6月か7月の判決。なければ5月か6月の判決となる。もはや、リーグ戦出場は不可。
1月22日の鍛治田副代表の証人申請のあと、3月7日の口頭弁論の際に鍛治田副代表の陳述書が提出されると思っていたが、さらに3週間必要とのことでここまで延びた。で、提出された陳述書はいままで協会が提出した書面を「ですます調」に変えたものが大半で、土井が感じたものは「脱力感」だけである。
いずれにしても、土井はとにかくシラケないように気力を維持していくことだけを考えている。
証人尋問の前なので多くは語れないが、除名後の会員資格喪失が有効になるかもしれないので実質、裁判(除名無効と慰謝料請求)に勝っても協会への復帰はないということもある。
こちらの証人は本人なので、裁判官、協会の弁護士からの尋問を受けるわけだが、被告の証人である鍛治田副代表への尋問は土井がするのだ。裁判官からは「事実の認否だけを質問してください」と念を押された。テレビドラマみたいにすると心配したのだろうか。してみたいところだけれど。
久々の更新なのにこの程度の情報量で申し訳ないが、あとは証人尋問の後日に。



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