さて、これは書こうか書かないでおこうか迷ったのですが・・・
2年間の間に感じたことを記録するため&「こんなこともあるんだなー」っていうのがどこかで誰かのお役にたてば嬉しいので、書きます。

これまで、カウンターパート(協力隊員の活動における協力者)は、

私の活動どころか私の存在自体に対しても「無関心・不干渉」

だと書いてきました。

★参考過去記事:
【配属先をめぐる葛藤】毎月勝手に☆レポート出すことにしました!
http://blog.livedoor.jp/dokidokicolombia/archives/1051432923.html

配属先とは別のところで仕事を見つけつつ、上の記事のとおり、カウンターパートには地道な働きかけをしてきたつもりです。

ですが、それも実らず。

12月末あたりに、そのカウンターパートと、戦略的大げんか(!?)をしました。

モンポスは今日もきれいなのになあ


実は、カウンターパートは、完全に私を見下していて、これまでも「私のこと気に食わないんだろうな〜」という発言をたびたび私に対してしてきました。


休暇をとって旅行に行こうとすると、

「君に休暇をとるような資格はない」

と言われたり。
(まあ実際は休暇承認は彼の上司が行うので、完全にスルーしました)

隊員総会でボゴタにいる間に、カウンターパートに「一応モンポスに戻る日程を改めて連絡しとこう」と思って戻りの日程を連絡したら

「君の戻りの日程になど興味ない」

と言われたり。
(まあ興味ないのは知ってましたけどね・・・それ本人に言わなくても)

ボゴタから戻ったら戻ったで、

「君はコロンビアに遊びに来たのか?仕事をしにきたのか?何しにきたの?」

と言われたり。
(完全にボゴタに遊びに行ったって思われてるな・・・説明したのに)

まあ挙げていけばキリがないんですが、普段は無関心なくせに、私が何かをお願いしようとしたり休暇をとろうとしたりするといきなりメンドクサク絡んでくる傾向にあります。

最初の頃はそれでもなんとか関係を良くして何かプロジェクトが一緒に出来ないかと思っていました。
でもここまでくると、もはや一緒にプロジェクトをするというレベルの話ではないなと。
っていうか、この状態は百害あって一利なしだなと。


しかし、この現状をわかっているのが、相手(カウンターパート)と私しかいない。
なぜならカウンターパートは、私にのみこういうメッセージを送ってくるから。
(直接は言わず全部メールやチャットでこそこそと送ってくるのがまたいやらしい。まあ結局、証拠としてかえって役に立ってくれましたけど♡)

つまり・・・

現状を変えられるのはカウンターパートか私しかいないってことになるな、と。

そしてカウンターパートには現状を変えるつもりは全くないだろうから(モンポス人のご多分にもれず、愚痴りたいだけ)、私が動くしかないなと。

ここまで明確な悪意を向けられたことはあまりなかったので、逆にどうしたら現状を変えられるか実験してみようか?と思い・・・


とりあえず、直接対決。
てやんでい、こそこそするなんて女がすたるってもんだぜい。

「君は遊びに来たのか?仕事をしにきたのか?」と来たメールに対して、
「仕事をしにきたのですが、仕事はどこにあるんでしょうか?もう1年半経ちますが、あなたと仕事をできたことは一度もなかったと記憶しています」と返事♡

あくまで事実を並べて突きつける形で。


しかし、これまでの経験から、私が直接どれだけ言っても無駄だろうなとわかっていたので

JICAのボランティア調整員(私たち協力隊員のお世話をしてくれる職員さん)と、
配属先のボゴタ本部のボランティア受入の担当者と、
配属先のカルタヘナ支部のカウンターパートの上長に、直訴。


私はこそこそ悪口を言ったり本人の知らないところで姑のようにいびったりなどということはしないので、直訴内容をカウンターパートにも正直に告白。 笑

ボランティア調整員にも伝えてあるから、と伝えると・・・

カウンターパートからJICAのボランティア調整員に言い訳メールが行くわ行くわ。

果てには「まつこのスペイン語がわからなかったから」とか言い出す始末。
まあそれに対して調整員さんが「まつこは外国人であり、スペイン語が母国語ではありません、時には間違って使うこともあるでしょう。でもそんなことわかりますよね?」と返してくれたのにはカウンターパートざまぁと思っ・・じゃなくて、嬉しかったです。


そして1月中旬には、現状をみかねたボランティア調整員さんと、なんとJICAコロンビア支所長がモンポスに来てくれることになりました。

所長と調整員さんとモンポスの職人さん


これに慌てたのは配属先のカルタヘナ支部の、カウンターパートの上司。

なぜなら、ボゴタ本部にもこの話が伝わっているから。
(調整員さんからも、ボゴタ本部のボランティア受入担当者に話をつけてくれたらしい)
ボゴタ本部の担当者の人たちは、「配属先にはもっとボランティアを活用してほしい、ボランティアにはもっと快適に過ごしてほしい」と思ってくれている人たち。
そして立場的には、明らかにボゴタ本部が上。

さらに、JICAの支所長が来るんだって?!

何か対策しないと、ヤバい!!!

・・・って、なったんだろうなと思います。

ということで、JICAコロンビアの支所長がモンポスに来るのにあわせて、カルタヘナ支部の上司が、支部プロジェクト推進室の男性Zさんを連れてきてくれました。

「これからは彼(Zさん)と一緒に仕事をしてね。まつこの帰国までに、何か実現できればって私たちも思ってるから」

と。

つまり、実質的にはカウンターパートはZさんに変更。

このZさん、カルタヘナ支部勤務なので、プロジェクトを進めるとなると少し距離はあるものの・・・

仕事がとにかくはやい!!

この顔合わせのあと、一度打ち合わせにカルタヘナに行き、帰国までに実現したいプロジェクトとして4つ進めようと決めたのですが・・・

そのうちの2つは、「具体的には今度モンポスに行く●●さんと話して。僕が話つけとくから。」って言って、その場で電話。

結局、それら2つは、すでに実現しそうな段階です。

ええー何コレ。

超いろいろ進む・・・


せめてあと1年半前に、この状態になりたかったー!


正直、カウンターパートとの関係を変えるのに、これが最善だったかはわかりません。
少し荒治療すぎた気もします。 

でも色々学ぶこともできました。

自分が動けば現状を変えられるということ。
自分だけでどうしようもないときは、周りも巻き込めばいいこと。

そして、あのまま2年間を終わらせたくなかったので、結果的には満足です。

モンポスは今日も(以下略)


ちなみに、(元)カウンターパートは、その後、「色々ひどいこと言ってゴメンね」と謝ってくれましたが。ボゴタ本部の人が色々言ってくれたみたいで・・・

しかし、新カウンターパートと進めることについていくつか質問しても、「それは全部Zさんと連絡してよ。僕はもう関わらないように言われてるから」と、スタンスは変わらず。

まー、もういいです。
あと1ヶ月、こんなことに悩ませる時間はないってくらい、Zさんとその他周りを巻き込んでの(元カウンターパート以外)プロジェクトに、忙しいんで!

 
 
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