常陸どこでも竹とんぼクラブ

「常陸どこでも竹とんぼクラブ」の活動などを紹介するコーナーです。  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆        

試作研究・提案

うぐいす笛ホルダーの一提案

うぐいす笛の手作りは比較的簡単に出来る為、竹工作教室でも竹とんぼと並んで人気工作です。うぐいす笛にキリで歌口を開ける際、うぐいす笛本体の固定方法を種々工夫してきましたがVブロックに加えて今回は太い輪ゴムとマジックテープを利用した提案です。自主研修会の他、子供たちにも体験頂いてさらに改善したいと思います。
うぐいす笛ホルダー1



羽根中心位置ケガキジグの準備完了。

竹とんぼの羽根の中心位置をケガくのは結構難しいものですが、比較的簡単にケガキが出来るように「羽根中心位置ケガキジグ」を100セット完成しました。
1.初めての試作は紙コップ2個を重ね、その隙間に羽根を挿し込む方法でした。紙コップは不透明であるため、羽根を垂直に奥まで挿し込むことが少し難しい欠点がありました。
2.挿し込んだ羽根の状態を目視出来るように、プラスチックのハードケースにガイドの方眼紙とストッパーを追加した結果、小学1年生でも使える「羽根中心位置ケガキジグ」が出来ました。
3.100名同時の一斉教室を実施可能とするためにはこの他に、キリモミスタンド・羽根ホルダー・羽根/軸垂直設定ジグ等が欲しくなります。ジグの他に最も大切なのはマイクパフォーマンスです。解りやすい説明がなにより大切であるといつも反省しています。
羽根中心ケガキ−3羽根中心ケガキ−1b




羽根中心位置ケガキジグ




 

竹とんぼ羽根中心位置ケガキジグの提案

常陸どこ竹では竹とんぼ教室で使用する道具類の改善を検討していますが、
今回竹とんぼ羽根の中心位置ケガキジグを作成しましのでご紹介します。
1.当初考えたのは2重に重ねた紙コップの隙間に羽根を差し込む方法です。
 本案は挿し込んだ羽根の状態が見えないため、子どもの場合は誤差が
 発生しやすい問題がありました。
2.挿し込んだ羽根の状態が良く分かるように紙コップを硬質プラスチックケース
 (名刺大)に置き換えました。
3.硬質プラスチックケース利用の「羽根中心位置ケガキジグ」を使用した結果、
 ・小学1年生10個、3年生20個のケガキを約30分で完成させました。
 ・マス目と説明文を表示した結果、説明が容易になりました。
4.次の竹とんぼ教室に向けて100人分のケガキジグを準備中です。
羽根中心ケガキ−3羽根中心ケガキ−1羽根中心ケガキ−2




 

自主研修会を開催しました。

2月27日(土)、自主研修会を開催し、好天に恵まれ10名の仲間が集合しました。今回のテーマ―は保管倉庫の整理整頓・素材棚卸です。竹とんぼ・うぐいす笛・がりがりとんぼ・糸のぼり人形他の員数確認を実施しました。また、今回は朝日新聞を見た体験希望者が1名(那珂市のOさん、女性)来場され、竹とんぼを作って頂きました。(前回の1月17日はよみうりタウンニュースを見た方が1名来場されました)
1.昼食は全員がテーブルを囲んでの談笑となりました。
2.食後は竹とんぼ羽根の迎え角の測定方法が話題になり、板と輪ゴムと分度器を利用した簡易測定器の紹介がありました。
自主研修会ー1竹とんぼ迎え角度測定方法ー1竹とんぼ迎え角度測定方法ー3





 

「竹のおもちゃ手作り教室」を開催しました。

6月22日(月)、西山研修所主催・常陸どこ竹共催で「竹のおもちゃ手作り教室(第1日目;がりがりとんぼ)」を開催しました。主要新聞、地方新聞、市報等に開催の広報をお願いしましたが何れも了解を得ることが出来ず来場者ゼロの結果となりました。2年前にも似たような経験をしましたが同様の結果を招いたことは深く反省しています。
1.3名のリーダーが集合して9時過ぎから教室開催の準備を行いました。
2.1軸・1羽根タイプのがりがりとんぼ、ヘリコプター形がりがりとんぼの2種を準備しました。
3.定刻になっても受講者が現れないため、ヘリコプター形がりがりとんぼの試作と7月18日(土)に開催予定の「エコフェスひたち2015」に使用するがりがりとんぼの素材準備を実施しました。
4.1軸・1羽根タイプのがりがりとんぼの特性はほぼ理解できたと考えていますが、ヘリコプター形の場合は10機に1機程度はどうしてもうまく回転しないことがあります。「エコフェスひたち15」までには改善方法を見つけたいと考えます。
5.別の部屋ではヨガ教室が開催されていましたが、お誘いをしたところ1組のご夫婦が見学に来てくれました。お話している間に47,8年前の学生時代の後輩であることが解り大いに盛り上がりました。次回はぜひ竹とんぼに参加してくれるようにお誘いしました。
6.午後3時頃、素材準備を終了し解散しました。


竹のおもちゃ手作り教室(がりがりとんぼ)−1竹のおもちゃ手作り教室(がりがりとんぼ)−2竹のおもちゃ手作り教室(がりがりとんぼ)−3竹のおもちゃ手作り教室(がりがりとんぼ)−4竹のおもちゃ手作り教室(がりがりとんぼ)−5竹のおもちゃ手作り教室(がりがりとんぼ)−6

 

ヘリコプター形がりがりとんぼ素材準備中。

6月22日(月)に開催予定の「竹のおもちゃ手作り教室」(ヘリコプター形がりがりとんぼ)の準備を実施しています。
今回はヘリコプター胴体部の素材を約100個作成しました。
ケガキに約4時間、穴あけ・カット作業に約4時間かかりました。
胴体を乗っける本体とかき棒を別途準備する必要があります。

ヘリコプター素材ー4ヘリコプター素材ー1ヘリコプター素材ー2ヘリコプター素材ー3

 

ウグイス笛本体工作板の改善

自主研修会で「組立式Vブロック板」の提案がありましたのでご紹介します。
1.用途・・・ウグイス笛歌口の穴を開ける際に本体を仮固定する。
  (イベントでのウグイス笛手作り体験等)
2.従来は平らな板にVブロックを接着固定するタイプを採用。
3.従来品はデッパリがあるため、保管・搬送に不便であった。
4.Vブロック部にΦ6のダボを接着し、平らな板のダボ穴に差し込むことで
  Vブロックの取付・取り外しを容易なものとした。
5.Vブロックの一面に網目ゴムシートを両面テープで接着し、本体が滑らない
  ように工夫した。
6.Vブロックを外すと平らな板になり、ウグイス笛以外の工作板として利用可能
  となる。
7.外観は添付写真をご参照ください。
  (赤・黒の着色は合いマークですが若干見苦しい。要改善です)

組立式Vブロック工作板−1組立式Vブロック工作板−2組立式Vブロック工作板−3





 

ウグイス笛を「さるぼぼ」で飾ってみました。

「くらし協同館なかよし」の夏祭り(8月22日)では子供達に「竹とんぼ」と「ウグイス笛」の作成体験をして頂きましたが、Kさんご夫妻が手作りした1cmにも満たない小さな「さるぼぼ」が人気を集めました。ウグイス笛の上で赤い「さるぼぼ」がずり落ちないように踏ん張っています。

さるぼぼー2さるぼぼー1
 

がりがりヘリコプター

がりがりとんぼの羽根の部分をヘリコプター胴体に似せて作ると「がりがりヘリコプター」になります。メインローターはなかなか回らないのですが、次のように改良した結果結構簡単に回すことができるようになりました。
1.ヘリコプター胴体の軽量化⇒素材を竹筒から白木(又は竹ひご)に変更。
2. 羽根の軽量化⇒素材を「竹」から「竹+ケント紙」に変更。
3.メインローター の軸⇒軸長さを長くし、羽根が良く回る位置に調節可能。 
4.改良後の羽根[(長さ45mmX幅15mmX厚さ1.5mm)の竹羽根にケント紙(長さ110mmX幅15mm)を貼り付けたもの]。小学生でも良く回ります。
がりがりとんぼーs1がりがりとんぼーs2がりがりとんぼーs3 



改良前の羽根(長さ90mmX幅15mmX厚さ1.5mm)を使ったもの。
大人であればこれでも充分回ります。
がりがりとんぼーs4 

がりがりとんぼの羽根をCD、50円玉等と交換してみました。

「がりがりとんぼ」はどうしたら良く回るか、どうしたら「回らないがりがりとんぼ」が出来るのか?試行錯誤を繰り返しています。羽根のバランスを強制的に崩したり、まさかの展開でCD,50円玉、輪ゴムを取り付けてみたりのやりたい放題です。その結果意外なことに気づきました。

1.良く回るがりがりとんぼの羽根を取り外し後にCDを取り付け(ひっかけるだけ)、がりがりしました。
・・・CDがゆっくりと回転を始めやがて目印のマジックインキが見えなくなるほど早く回りました。正転/逆転も思いのままです。

2.同様に羽根の代わりに50円玉を取り付けてがりがりしました。
・・・結構早く回転します。正転/逆転も思いのままです。

3.羽根の代わりに輪ゴムをひっかけてがりがりしました。
・・・1〜2mm程度ずつステップ的に回転します。正転/逆転もOKです。

4.羽根の片側にクリップをテープで固定し、がりがりしました。
・・・そのままではさすがにまわりませんでした。ところが、パワーシャフト(がりがり溝を切った部分を私達はこのように呼称)を垂直の状態でがりがりすると重力の影響が少なくなり羽根は回転を始めました。そのままがりがりしながらパワーシャフトを水平に戻しても羽根は勢いよく回転を続けました。

5.従来はフラフープを回す感じてがりがりとんぼは回っているものと考えていましたが、上記テスト結果より超音波モータの動作原理説明を参考に次のように理解を改めました。
a.パワーシャフトの先端に取り付けた軸が楕円振動を継続することから羽根は軸穴の内面を軸の表面で連続的に斜めに叩上げられて空中に浮くと同時に回転方向の力も受けるために回転する。
b.断面が丸や正方形パワーシャフトを使用すると軸が楕円運動よりも直線運動となるケースが多く、羽根が回転しない例がある。軸が楕円運動することは必須事項である。
c.軸の振動で羽根を叩上げて空中に浮遊させる為には軸と軸穴にある程度の隙間が必要である。適度なクリアランスは必須事項である。

6.参考文献
・おもちゃの科学セレクションー1 戸田盛和著
・株式会社 新生工業HP 超音波モーター

(動画はありません)
がりがりとんぼーCDがりがりとんぼー50円玉がりがりとんぼー輪ゴム

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