やね。

連なる屋根屋根の下 には 当然に僕とは

何も関係の ない空間が存在して いて

それが視界の ずっと先まで続いて いて。


全く違った環境があり そこに一切 無縁な

生活が 当たり前に大量に あるということ

が 鬱屈した日々において 救いに思える。


みち。