ひたよる。 2026年04月25日 夜 暗闇に 浸かった町 を歩いていると灯かりの届く一角は でかい暗闇の塊 からはみ出して いるのか 浮かんで いるのか。そこを辿って ヒタヒタと歩きながら 液状の暗闇に ひたひた に浸かった街 の様子を 上空から眺める想像をする。 タグ :#夜道#写真
みずうえ。 2026年04月15日 水上の 限られた空間は 周囲の交通の導線を キュッ とまとめ 渡る という行為も 仄かに特別感があって。そこで 水の流れに沿って 上流から下ってきた 季節の最先端 みたいな空気に 晒されると 時間の進行を 感じざるを得ない。 タグ :#河川#写真
つややみ。 2026年04月11日 短い期間だった とはいえ 桜の咲いた夜は 何夜かあった はずだけれど それらの輪郭は曖昧 で。思い返すと ぼんやり とした夜たちは混ざって統合され 巨大で艷やか な暗がり として しか思い出されない。 タグ :#花夜#写真
さくそう。 2026年04月05日 タロットがその 組み合わせで意味を読み取る様に 桜前線と交通の 交差する点には 強い意味が生じて いる様で。その 勢いとか移動とか儚さ の集合体は やはり 旅立ちとか出発とか その裏にある 別れまで内包して いるように思う。 タグ :#バス停#写真
くだうみ。 2026年02月16日 断崖の 上の町と下の港は 管状に石の道で繋がれ。海風が 吹き上げると内部の空気がトコロテン式に 移動する。じめじめ していそうな地形ながら新鮮な空気 が気持ちよく 湿気た精神にも 染み渡る感じが ある。 タグ :#階段#写真
あるゆき。 2026年02月05日 雪の道を歩いて いると いつも 付加価値と言う言葉を 思い出す。通常では味わえない サクサクとした踏み心地 と。振り返れば 確かに歩いた という証が 表示され普段の道には ない価値が。距離を歩くほど 負荷にすり替わるのも よい。 タグ :#歩行#写真
つみづみ。 2026年01月21日 切り出された石 が運ばれ 再度積み上がり形を成し 分解と再構築 破壊と再生 にも似た動き で支えられる暮らしの形。執着を感じるような石も 町が次に形を変える際には きっと姿を消して しまうだろうと儚さ さえ勝手に 感じてしまう。 タグ :#石積み#写真