( ゚毒゚)< しんどい。

つらい

カテゴリ: 空



さか。

未だ薄皮一枚 隔てた向こう側 に

いるような夏。まずは地面から

緑に 蠢き変化していき 次第に。


空でも雲が 試行錯誤を繰り返し

ながら 成ろう としている様子

が実に 生命的エネルギーを感じる。


た。






えす。


行けたら行くわ くらいの疑わしさ を
纏っていた秋の到来 だったが 高台で
感じる空気に 確かに夏の終焉が滲み。

確固たる時間の進行 を目の当たり にすると
見下ろした風景も いずれ全部 変わって
しまうぞ と突きつけられる寂しさ がある。

どつと。







まく。


気温以外の すべてのものが ひとつの季節
の 終わりを示して いる。この夏を総括
したい ような気になるも 記憶も疎ら。

蛋白質 固まるほどの暑さ のせいにしたい
が そもそも脳に刻まれるほど の出来事の
少ない夏であった としか言いようもなく。

もく。







そらかげ。

巨大な物々が それぞれ相互に または
勝手に運動すること で起きる気象現象
に 目を引かれている隙に 物事は進み。

それらの現象に ついている名前も認識
できないまま 何の行動も起こせないまま
全てに置いて いかれたような 消耗感だけ湧く。

ひのあと。




みずべ。

まだ真夏日、猛暑日が 続きながらも
あれほどバキバキに 締まっていた雲 が
纏まりきらない様子が もどかしく思え。

それは昔 出来ていたことが出来なく
なっていく ような 衰えとは老いとは
こんな感じ なのかと すこし怖さ帯びる。

たのべ。




あめんぼ。

雲と地面に 挟まれた隙間から 西日が

強く照射され 今日分の汚れ が浄化された

ような気分に なって 辺りを見渡せば。


オレンジとシルエットの西側と 順光で照らされ

おもちゃ みたいな色合いに なった東側

の 間に迷い込んでしまった感じが よい。


いろ。




みえる。

ふと見上げれば 振り返れば そこに巨大に
佇んだ雲塊は 数十日にわたり 何度となく
現れ その圧倒的存在感で 日常に闖入し。

気づけばいつも そばにいてくれた 大きな存在
と 言い換えれば あともう数十日で それが
何処にも いなくなってしまう喪失感たるや。

そびえる。


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