にどきん。 2026年05月24日 年に二度 金色を迎えるべく 農地は慌ただしいスケジュールが組まれて いるようでいて しかし こう広々としている と。なんとも清々しく伸びやか な気持ちになる とか 言っている間に 季節に置いて行かれ もう追いつくことも 叶わない。 タグ :#麦#写真
なつまつ。 2025年09月07日 行けたら行くわ くらいの疑わしさ を纏っていた秋の到来 だったが 高台で感じる空気に 確かに夏の終焉が滲み。確固たる時間の進行 を目の当たり にすると見下ろした風景も いずれ全部 変わってしまうぞ と突きつけられる寂しさ がある。 タグ :#風景#写真
きよくも。 2025年07月20日 水分子が どういう動き をしているのかわからん けれど何らか の意思が介在していないと説明つかない のでは という群体感。何かの前触れ的 雰囲気を 醸すだけ醸して早すぎた巨神兵ばり に崩れ消えるが 個人的には プロトンビーム級の衝撃を毎度 受けている。 タグ :#雲#写真
れふのた。 2025年06月16日 レフ板状の田 が西日を増幅し やけに演出 を効かせ この時期 一日の終わりは ちょっとした パレードくらい大袈裟に 暮れてゆく。本夏に向けて のカウントダウンのよう で見逃すたび 夏との距離感が掴めなく なるような気になって 喪失感さえ覚えさせ られる。 タグ :#田#写真
みちたた。 2025年05月30日 ああ季節に 置いて いかれているな と感じさせ られる風景が 一年を通しいくつか あるけれど そのひとつ。いよいよ水が通い始めた と思ったら忽ちチャージが完了し 苗が並び茂り実り と夏の終わりまで が透けて見える気がする。 タグ :#田#写真
えんせう。 2025年05月06日 年がら年中 様子を変える地表は もちろん空気中の成分にも変化を もたらしているはずで 夕日の頃 それは顕著に現れ。傾けたシャーレみたいな平野 の端に寄った沈殿物に 近づく太陽から引火したように 炎色反応めいた色づきが 音も立てず進行し、終わる。 タグ :#夕焼け#写真
いしのた。 2025年04月22日 石を積み上げ築いた 田と暮らす町は その石積み から遠赤外線的なアレ が発せられて いるのか 又は長閑なイメージから か。他所よりも少し 暖かく感じられ 自分が水棲生物で あったら その優しく 滑らかな水面に 溶け込みたい欲求を 抑えられまい。 タグ :#水田#写真