( ゚毒゚)< しんどい。

つらい

カテゴリ: 建物



てっこつ。

視界不良の中 ぼんやり と現れる

巨大構造物は ほんのりと驚異と

薄ら とした恐怖を感じさせる が。


より大きな気象現象の中では 指先が悴む

ように 精神の末端が痺れて いて ただ

デカい存在 という安心感のみ 得られる。


こんくり。




つみ。

物言わぬ石々 が積み重なり 生活の場を

形成し ひとつひとつの石 すべてに

とは言わない までも 存在意義があり。


無言の石ひとつと 無味な一日を 重ねてしまい

これ が積み上がった一年は 一生は どのよう

な様相に なっているのか 不安しか ない。


なり。




くねり。

ただ真っすぐ 動かず さり気なく
も 印象的に 暮らしの基準であるか
に刻まれる直線は 安心感を覚え。

一方で 輪郭を捉え られないほど 巨大な
存在が 確かにそこに あるのだと訴え その
内在するエネルギーを思うと 戦慄さえする。

ふち。






みずぎわ。


地形は環境を変え そこに住む人々の

生活を変え 精神、というか 心構え的な

ものまで変えて しまうように 思う。


生活の傍に 水辺が無かった僕が 水際の町へ

赴くと その様々な形状の違いに 生じる摩擦で

精神が撫でられ ぞわぞわ 気持ちいいのだ。


はしぎわ。




くさ。

自分しか使わない 秘密の通路的 抜け道 は

鬱々と 塞ぎがちな日常において ガス抜き穴状

に作用し それは存在するだけで きっと。


精神の安定に寄与し。実際に何か あった際は

こっそり そこを下り ぼうっと 好きなもの

の ことだけ考えれば だいぶ癒える はず。


つた。




しがみ。

時間の流れ にリンクするよう に水が 止め処
なく流れて 空も近く 雲が 次々に発生
しては消え 植物の盛衰も 強く主張し。

世界にギリギリまで面している ような 流動
する季節や自然を 最先端で見ること が
できる場所 といった感じで胸が高鳴る。

ながれ。




かくし。

存在感 増した空気の 纏わりつく感じ と
気温が 下降に転じた安堵感。太陽光が消え
取り残された感覚 と 灯りだす人工光の頼りなさ。

建物に蓄積された経年具合 と 生活の気配 とか
それらのパラメータ全部が ちょうどいい塩梅に揃って
グランドクロス的な良さ を発揮する瞬間が ある。

あかり。


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