2009年06月08日

レイプレイ問題 アゴラでの論争 他

 忙しいので基本ヘッドラインニュース形式で

アゴラ : 表現の自由を脅かす者、そして放棄する者−田部大輔

アゴラ : 私は田部大輔さんの意見に反対です。 - 松本徹三



はっきり言わして頂けば、私自身にとっては、性暴力的な映像やゲームソフトの存在は不快であり、こういうものが自分の周りにいる(私が愛している)中高校生達の目に入る事は、極めて好ましくないと思っています。従って、誰かがこういうものを制作して世の中に広めようとしているなら、それは「私自身の人権に対する挑戦」だと考えます。そして、私は確実に実在している人間であり、モニターの向こうにしかいない「幻想上の人物」なんかじゃあありません。


 だからレーティング・ゾーニングの問題じゃないんだってば。この一文だけで状況を把握せずに「良識」だけで書いてるの丸わかり。

アゴラ : 私はずれているでしょうか−田部大輔



ただ、松本さんは「許されること」と「許されないこと」の判断基準として「社会的影響」を挙げていらっしゃいますが、これは具体的にどのようなことを指すのでしょうか。性暴力ゲームをプレイする(あるいはそのような題材をあつかったあらゆるメディアを消費する、でもよいでしょう)男性は、一定の割合で凶悪な性犯罪をはしるというデータでもお持ちなのでしょうか。また松本さんは、『、「少年少女を対象とする性行為についての表現」については、これが広く社会に流通すれば、現実に少年少女が被害者になる危険性を増大させますし、一方、青少年自身が加害者になる危険性も高めます』という風に断定的におっしゃっていますが、このことに関する詳細なデータはお持ちでしょうか。


 と、当然の事ながら基本中の基本を突っ込まれる。


【5月20日】「青少年の性が狙われる事件」について講演を行いました

5月20日、東京都青少年・治安対策本部で「青少年の性が狙われる事件」について、講演を行いました。
講演では、ポラリスの活動から見られる現状について、買春やポルノなどの相談事例から見た子どもたちの状況と、DVDや写真集、アニメなど、子どもたちが性の対象になる出版物についてお話をさせていただきました。

 なぜアニメが同列で出てくるのかと一応突っ込んでおく。

エロゲ販売規制問題まとめwiki - ポルノ買春問題研究会メンバーによる反論
 「Zero Torelance」ってかっこいいな。夏コミ新刊のタイトルに使っちまうか。
 それはそれとして何故か「児童ポルノ」に焦点を絞った(笑)、「質問回答集」に対する再反論をシミュレートすると面白い。

チラシの裏(3周目) 確かにこれでは普通の職種なら通用しないなぁ…。

経由

番外その18:アダルトゲーム自主規制問題とコンピュータ・ソフトウェア倫理機構の問題: 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

 ソフ倫の姿勢についての指摘。何気に重要。

米国のMANGA収集家が児童ポルノ法に抵触するかどで懲役15年だそうですが(前編): AskJohnふぁんくらぶ
>なんでもハンドレイ氏が訴えられたのは町野変丸のMANGAが問題視されたのだとか。
 真偽不明だけど一応。

児童ポルノ法改悪 - 最大多数派は“推進派”ではなく“事情を知らない賛成派”であるということ - 平成朝令暮改録 - Quietworks
ちょっと前の記事だけどメモ

中国政府、PCへのフィルタリングソフト搭載義務付けへ - ITmedia News

 フィルタリングソフトの主要開発者は同紙に対し、主な遮断対象はポルノであると語り、政府は若者を「有害な」コンテンツから守るためだと主張していると付け加えた。


 日本の為政者のリテラシーが中国並みだとは口が裂けても言いますまい。

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