超☆小説書評

面白いものを面白いと、つまらないものはつまらないと言う、本音の小説書評ブログ。皆様が面白い小説と出会い、つまらない小説を避ける、一助となれば幸いです。

タグ:すばる新人賞



 はいーどもー「桐島、部活やめるってよ」って言われたら、「へえ、その人、知らない。それより昨日の放課後さあ」なんて流しちゃいます、空気を読まない人こと、私です。(・◇・)ゞ

 えー、第二十二回すばる新人賞受賞作、皆さんご存じですよねー。続きを読む

となり町戦争 (集英社文庫)
三崎 亜記
集英社
2006-12-20


 ちわーっす。前回は「永遠の0」でむっちゃ泣きました、私です。。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

 あんな物語ばっかりだったらいいんですけどね、世の中そうもいきませんよね。
百田尚樹のあの海坊主みたいな顔がちらついて読んでなかった、という方も是非読んで下さいね。「永遠の0」、近年まれに見る大傑作です。
 で、「永遠の0」を読んで、思い出した作品があるんですわ。それが今回の
「となり町戦争」
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赤と白 (集英社文庫)
櫛木 理宇
集英社
2015-12-17


 どもー、今日も書評のために本を手に取りますー私ですー。(・◇・)ゞ

 「赤と白」ね。スタンダールの「赤と黒」と何かかけてるんですかね。全然関係ないような気しかしないけど。
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 どもどもー。面白い小説読みたい私でーす。(・◇・)ゞ
 
 はい、「名も無き世界のエンドロール」、これもゆーめーですわねえ。なんたってあの小説すばる新人賞受賞作ですから!(^∀^)
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