DOL的おとぎ話

2022年10月16日

DOL的おとぎ話「星読人の魔法使い」

 こんにちは!

私は修行中の魔法使いです。
立派な魔法使いになるための勉強のひとつとして、12星座のメモリアルアルバムを作っています。

アルバムはマイペースに作成する予定だったのですけれど。
最近、次の授業に、アルバムを埋めて「星読人」の称号が必要になるらしい・・・って噂を聞いたんです。

なので、星を見つける旅に出ることにしました(^∇^)

修行中^^
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2022年10月13日

DOL的おとぎ話「鯉と大富豪狼とイタズラ白熊」

 これは人間と動物、今と昔、西洋と東洋が色々混ざった不思議な世界のお話。

この世界には、大富豪で有名なぷちまりもさんという狼がいます。
そのぷちまりもさんが、ある日、こんなおふれを出しました。

まりもさんのお知らせ!

なんと、鯉の買取を始めて鯉を大金や鍛錬具や鍛錬具箱、金紙等と交換してくれるというのです。

このおふれを見た双子の魔法使いのパトリシアとイザベルは、早速、鯉が釣れるという江戸に出向いて鯉を釣り始めました。
場所は、富士山も江戸城も見渡せる、ちょっと贅沢な橋の上を選びます。

鯉を釣ろう!
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2022年03月17日

サリバン姉妹のメイドさん、海に行く

 ある日、突然、パトちんと私の前にサリバン姉妹のメイドさんが現れました。
初代のメイドさんから次々に入れ替わって、今は13代目のメイドさんです。

メイドさんの歴史^^

メイドさん、といっても、メイドさんはメイドらしいお仕事はほとんどしません。
主にしていることは、リスボンで行われているアイテム売買のシャウトを、目を皿のように丸くして血走らせながらチェックすることです。

その合間にDOLを離席して、バラエティやネトフリを見ながらチータラを食べてばかり。



さて、その日もメイドさんはリスボンで、鬼のような形相で必死に相場チェックをしていたのですけれど。
なんだかいつもより疲れてしまって、休みたくなってきました。
すると、目の前に、誰もいないボートが停泊しているのに気づいて。
図々しいメイドさんは「ラッキー!」とそのボートに乗り込んで昼寝を始めてしまったのです。

リスボンのお船



ところが、海の神様がちょっとイタズラごころを起こしたのか、ボートのもやい綱がほどけてしまって、メイドさんが乗ったボートがどんどん沖に流されてしまいました!
ボートは波に乗ってどんどん、どんどん進んで・・・


ボートがたどりついた場所はどこか遠くの南の島。
お昼寝から起きたメイドさんはびっくり!

メイドさんは途方にくれましたが、とりあえず砂浜に「SOS」の文字を書いて。
そのあと、砂浜にもうひとつのメッセージを・・・


パトちんと私は、南の島の漁業組合の方たちから「メイドさんが遭難している」との連絡をもらい、メイドさんを南の島まで迎えに行ったので、メイドさんは無事に帰ってくることができました。

メイドさんはお礼を言うどころか「南の島でお仕事したのだからお給料をください」ばかり。

でも、そんなメイドさんを見て、パトちんと私はなんだか安心したのでした。


※サリバン姉妹のメイドさんの、旅行に行った先でのツイートを見て、このお話を考えました。メイドさんありがと~(^∇^)w※


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2021年10月10日

DOL的おとぎ話&フィギュア「不思議の国のパトイザ」

 ~前回までのあらすじ~
悪の組織につかまってしまった瑠夜さんを救出するため、旅に出たイザベルとパトリシア。
大魔法使いのこばとさんは、そんな二人を手助けするために花のアーチをくぐらせて、瑠夜さんが捕まっている不思議の国に案内しました。
そんな二人を待つのは・・・?



 不思議の国に降り立ったパトリシアとイザベルを見て、大魔法使いのこばとさんは言いました。
「このままの恰好では、二人は不思議の国で目立ちすぎてしまう」

そこで、こばとさんは二人に魔法をかけることに!
こばとさんが呪文をかけると・・・

不思議の国のパトイザ^^

パトリシアとイザベルは、不思議の国の住人の恰好に早変わり!
これで安心して、瑠夜さんを探しに行けます。

張り切りすぎてパトリシアは、ちょっとお昼寝・・・
イザベルは退屈して、寝ているパトリシアにちょっかいをかけ始めました。

さて、二人は無事に瑠夜さんを助け出すことが出来るのでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・(^∇^)

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2021年09月06日

DOL的おとぎ話「レガシー:ヒホンの呪い」

 クレア学院アテネ校では、ここ何日か、リュミルさんと私の悲痛な叫びが響き渡っていました。

リュミル>今日も今日とてヒホンにて。例のアレです;
リュミル>今日はサブもヒホンだったので回収が楽で良かった(白目

イザベル・サリバン>私もまたヒホンでした(>_<)


先日、実装された最新のレガシー「英知の灯火アレクサンドリア」にリュミルさんと私は取り掛かっていたのですけれど。
2人とも、開く場所のヒホン率が異様に高くて。
っていうか、私の場合は、6回挑戦して、まだ右上の丸、ヒホンの一か所しか開いていません!

呪いが解けたよ~

リュミル>ヒホンの呪いは実在する・・・と思うほどのヒホン率から脱出したい;


もしかしたらヒホンは呪われた地なのかも・・・
そうだったら呪いを解かなければいけません。
でも呪いを解くってどうすればいいんだろう?


困り果てていたその時、呪いに精通していることで有名な魔導士の1番隊隊長マルコさんが現れたのです。
1番隊隊長マルコさんのメインは、冒険発見物カンストのモンキー・D・ルフィさん。

マルコさんだよ

マルコさんに聞けば、呪いの解き方を教えてくれるかもしれません。続きを読む

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