2010年09月の記事
2010年09月28日
最近、時間に2秒程度の誤差があることに気が付き、調べてみると時刻同期が7日に1度しか行われていないことを発見しました。このカテゴリの題材であるデジタルAVパソコンは、録画開始時間まで待機するなど、時間が正確であることが要求されるので、時間の誤差はあまり好ましい状況ではないでしょう。
そもそもこのパソコンは、ドメインには参加せずワークグループ環境としてあります。なので、時刻同期の設定は「コントロールパネル」>「日付と時刻」>「インターネット時刻」でNTPサーバーを設定していました(ルーターがNTPサーバー機能を持っているのでルーターのIPアドレスを設定。ルーターはインターネット上のNTPサーバーと同期)。ただし、この方法ではIPアドレスしか設定していないにもかかわらず、コマンドプロンプトで「net time /querysntp」で確認すると「IPアドレス,0x9」となっていました。
この記事の説明によると、IPアドレスの後ろに付く,0x9は同期方法の指定であり、Client/Server Modeで固定間隔で同期するという指定になるらしい。固定間隔の他に可変間隔もあり、どちらの同期間隔もレジストリで時間を設定します。
固定間隔の場合、以下のレジストリに設定され、ワークグループ環境での初期値は0x93a80(604,800秒=7日)、ドメイン環境での初期値は0xe10(3600秒=1時間)となっています。
型:REG_DWORD
可変間隔の場合、以下のレジストリに設定され、ワークグループ環境での初期値は2の10乗(1,024秒=約17分)~2の15乗(32768秒=約9時間)、ドメイン環境での初期値は2の6乗(64秒=約1分)~2の15乗(32768秒=約9時間)となっています。
レジストリー:HKEY_LOCAL_MACHINEの\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\Config\MinPollInterval
型:REG_DWORD
【最大同期間隔】
レジストリー:HKEY_LOCAL_MACHINEの\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\Config\MaxPollInterval
型:REG_DWORD
※どちらも2のべき乗で指定。例えば、設定値が4なら2の4乗で16を表す。
対処方法は固定間隔(7日)であったところを可変間隔(最大約9時間)にすることにしました。そこで、IPアドレスの後ろの「,0x9」を「,0x8」もしくは「付けない」にする必要があるのですが、「コントロールパネル」>「日付と時刻」>「インターネット時刻」では修正できない為、以下のレジストリを修正します(コマンドプロンプトでも可)。
型:REG_SZ
これでも、目立つ誤差が発生するなら、固定間隔で1時間程度にしてみようと思います。
2010年09月08日
サスペンド(スリープ)状態から勝手に復帰する
マウスやキーボードを操作したり、ネットワークアダプタに意図しないパケットが到達した時にスリープから勝手に復帰することがあります。以下はそれらが起こらないようにする設定です。
Wake On LAN
コントロールパネル > デバイスマネージャ を開く
ネットワークアダプタ > 「Realtek PCIe GBE Family Controller」 を右クリック > プロパティ を開く
電源の管理タブを選択
「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェック
詳細設定タブを選択
Wake-On-Lan機能 > 「マジックパケット」を選択
「OK」をクリック
マウスやキーボードでWakeUp
コントロールパネル > デバイスマネージャ を開く
マウスとそのほかのポインティングデバイス > HID準拠マウスを右クリック > プロパティ を開く
電源の管理タブを選択(電源の管理タブが無ければOK)
「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェックされていたらチェックを外す
「OK」をクリック
マウスが他にもあれば同様に調べる
キーボード > HIDキーボードを右クリック > プロパティ を開く
電源の管理タブを選択(電源の管理タブが無ければOK)
「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェックされていたらチェックを外す
「OK」をクリック
キーボードが他にもあれば同様に調べる
定期的に自動実行するプログラムの中に、スリープ中でもスリープから復帰して自動実行するものがあります。スリープから勝手に復帰しないようにそれらの設定を変更する必要があります。下記はその一覧ですが全てがそうだとは限りません。あくまで私が怪しそうと思うもので、私の環境では問題無くなりましたが、変更する必要の無いものまで含まれているかもしれませんし、もしかしたらまだ潜在しているかも知れませんのでご注意ください。
Windows Update
コントロールパネル > Windows Update を起動する
設定の変更 を開く
重要な更新プログラム > 「更新プログラムを確認しない(推奨されません) 」を選択
推奨される更新プログラム > 「推奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムを同様に通知する」のチェックを外す
ソフトウェアに関する通知 > 「新しいMicrosoftソフトウェアが入手可能になった時点で詳しい情報を表示する」のチェックを外す
「OK」をクリック
デフラグ
プログラム > アクセサリ > システムツール > ディスクデフラグツール を起動する
「スケジュールどおりに実行する」からチェックを外す
「OK」をクリック
Windows Defender
コントロールパネル > Windows Defender を起動
ツール > オプション を開く
自動スキャン > 「コンピュータを自動的にスキャンする」からチェックを外す
「保存」をクリック
Silverlight
プログラム > Microsoft Silverlight > Microsoft Silverlight を起動する
更新プログラム > 「更新プログラムを確認しない」にチェック
「OK」をクリック
iMON
タスクトレイ > iMONアイコンを右クリック > iMONマネージャ を起動する
オプション > バージョン / 更新 > 更新 > 「更新情報にチェックを入れないでください」をチェック
「OK」をクリック
グループポリシー ※ドメインに参加している場合、変更しない方が良いかもしれません
ファイル名を指定して実行 > gpedit.msc > ローカルグループポリシーエディタ を起動
コンピュータの構成 > 管理用テンプレート > システム > グループポリシー を選択
「バックグラウンドでのグループポリシーの更新をオフにする」 を 「有効」に変更
カスタマエクスペリエンス向上プログラム
プログラム > 管理ツール > サーバーマネージャ を起動
サーバーマネージャ > リソースとサポート > 「CEIPの構成」(もしくは「CEIPに参加」) を開く
「いいえ、参加しません」をチェックする
「OK」をクリック
Windowsエラー報告
プログラム > 管理ツール > サーバーマネージャ を起動
サーバーマネージャ > リソースとサポート > 「Windowsエラー報告の構成」(もしくは「Windowsエラー報告をオンにする」) を開く
「レポートを送信せず、この確認画面も今後表示しません」をチェックする
「OK」をクリック
スリープ開始から6時間(+-数秒の誤差はある)で意図せず復帰する状態に陥り、かなり悩まされましたが、おそらくハードウェアの追加やソフトウェアのインストール・設定を行った直後のスリープのみこの状態になることに気が付きました。この現象を止める手段は分かりませんが、安定稼動までいけばハードウェアの追加やソフトウェアのインストール・設定はほとんど無くなるので、無視しても問題ないと判断しました。
調査中は、勝手に復帰する→怪しそうなところを修正する→また勝手に復帰する→また怪しそうなところを修正すると、無限ループに陥りましたが、気が付けば燈台下暗し的なことでしたorz
サスペンド(スリープ)状態から復帰時にデバイスがエラーになる
スリープから復帰した際に、まれにICカードリーダーが無応答になることがあります。スリープから復帰した際に、DevConでデバイスのリセットを自動的に行う様にする必要があります。ICカードリーダー以外にも同じような現象になるものがあれば、同様にリセットできます。DevConのインストールはデジタルAVパソコン設定手順 その2を参照して下さい。
ハードウェアID調査
まずリセットするデバイスのハードウェアIDを調べます。
コントロールパネル > デバイスマネージャ を開く
リセットしたいデバイスを右クリック > プロパティ を開く
詳細タブを選択
プロパティ > ハードウェアID を選択
値欄にハードウェアIDが表示されます。複数ある場合はコマンドラインからDevConでためしてみると分かります。
リセット用バッチファイル
適当なフォルダにバッチファイルを作成します。バッチファイルの中身は以下の通り。
devcon.exe(空白)enable(空白)"デバイスID"
DECA カードリーダー CX603では以下の様になります。
devcon.exe(空白)enable(空白)"USB\VID_0BDA&PID_0161&MI_00"
タスクスケジューラ登録
スリープ復帰時に上記のバッチを自動実行する為にタスクスケジューラに登録します。
プログラム > 管理ツール > タスクスケジューラ を起動する
タスクスケジューラ(ローカル) > タスクスケジューラライブラリ を選択
操作 > タスクの作成 > 「タスクの作成」ダイアログが開く
名前に分かりやすい名前を入力
タスクの実行時に使うユーザーアカウントをAdministratorに変更
「ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する」にチェック
「トリガ」タブを選択
「新規」 > 「新しいトリガ」ダイアログが開く
タスクの開始 > 「イベント時」を選択
ログ > 「システム」を選択
ソース > 「Power-Troubleshooter」を選択
イベントID > 「1」を入力
「OK」をクリック
「操作」タブを選択
「新規」 > 「新しい操作」ダイアログが開く
「プログラム/スクリプト」に上記で作成したバッチファイルのフルパスを入力
「OK」をクリック
「OK」をクリック
2010年09月08日
Windowsライセンス認証
操作
コントロールパネル > システム を開く
ウインドウ右下の「プロダクトキーの変更」 > プロダクトキー入力 > Microsoftと通信してライセンス認証完了
Windows Update
操作
コントロールパネル > Windows Update を開く
WindowsだけでなくOffice等の他のMicrosoft製品の更新プログラムを入手するために「他の製品の更新プログラムを取得します」をクリックし、画面の指示に従ってインストールする
コントロールパネル > Windows Updateを再度開く
更新プログラムの確認 > 重要な更新プログラムを全てインストールする(オプションの更新プログラムも必要に応じてインストールする)
未インストールの更新プログラムが無くなるまで繰返す
Mpeg-2デコーダ(ATI MPEG Video Decoder)
入手場所
最新バージョン:10.8
URL:http://game.amd.com/us-en/drivers_catalyst.aspx
ATI Radeon Video Card Drivers - Select OS - Windows Vista 32-bit > Optional Downloads - Avivo Package をダウンロード(購入したビデオカードの情報を入力するように求められますが適当に入力でOK)
操作
ダウンロードファイルを実行し解凍まで行い、後はキャンセル
C:\ATI\Support\xx-x_vista_win7_32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVO\AVIVO.msiを実行し、画面の指示に従ってインストールする
入手場所
最新バージョン:10.8
URL:http://game.amd.com/us-en/drivers_catalyst.aspx
ATI Radeon Video Card Drivers - Select OS - Windows Vista 64-bit > Optional Downloads - Avivo Package をダウンロード(購入したビデオカードの情報を入力するように求められますが適当に入力でOK)
操作
ダウンロードファイルを実行し解凍まで行い、後はキャンセル
C:\ATI\Support\xx-x_vista_win7_32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVO64\AVIVO64.msiを実行し、画面の指示に従ってインストールする
DevCon
入手場所
URL:http://support.microsoft.com/kb/311272/ja
「DevCon パッケージ」 をダウンロード
操作
ダウンロードファイルを実行し適当なフォルダに解凍
解凍したフォルダ内の「i386\devcon.exe」を「C:\Windows」フォルダにコピー
入手場所
URL:http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=36a2630f-5d56-43b5-b996-7633f2ec14ff
GRMWDK_EN_7600_1.ISO をダウンロード
操作
ダウンロードしたCDイメージをCDに焼くかDAEMON Tools等の仮想CDソフト等でマウントする
CDのルートフォルダのKitSetup.exeを実行
Toolsだけを選択して「OK」
インストールパスに適当なフォルダを入力して「OK」
インストールが完了したら、インストールしたフォルダ内の「7600.16385.1\Tools\devcon\amd64\devcon.exe」を「C:\Windows」フォルダにコピー
コントロールパネル > 「プログラムと機能」を起動
「Microsoft Windows Driver Kit 7.1.0.7600」をアンインストール
リモートデスクトップ
リモートアクセス用ユーザー作成
プログラム > 管理ツール > コンピュータの管理 を起動
システムツール > ローカルユーザーとグループ > ユーザー を選択
操作 > 新しいユーザー を選択
ユーザー名、パスワード等を設定して「作成」
作成したユーザーを右クリック > プロパティ を開く
所属するグループ等を適切に設定
「OK」をクリック
操作
コントロールパネル > システム を開く
「リモートの設定」をクリック
「リモートデスクトップを実行しているコンピュータからの接続を許可する」を選択
「ユーザーの選択」をクリック
作成したリモートデスクトップ用ユーザーを追加
「OK」をクリック
その他
自動ログオン
ファイル名を指定して実行 > regedit > レジストリエディタを起動
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon を選択し以下の項目を追加
・DefaultDomainName="" ※ドメインのユーザーの場合はドメイン名
・DefaultUserName="ユーザー名"
・DefaultPassword="パスワード"
・AutoAdminLogon="1"
※セキュリティ上好ましくないかもしれません。よくお考えの上、自己責任で行ってください。
シャットダウン簡略化
ファイル名を指定して実行 > gpedit.msc > ローカルグループポリシーエディタ を起動
コンピュータの構成 > 管理用テンプレート > システムを選択
「シャットダウンイベントの追跡ツールを表示する」 を 「無効」に変更
電源オプション
コントロールパネル > 電源オプション を開く
スリープ解除時のパスワード保護 を選択
電源ボタンを押した時の動作 > 「スリープ状態」 を選択
スリープボタンを押した時の動作 > 「スリープ状態」 を選択
スリープ解除時のパスワード保護 > 「パスワードを必要としない」 を選択
「変更の保存」をクリック
お気に入りのプラン > 「バランス」か「高パフォーマンス」を適切に選択
その他に変更があれば「プラン設定の変更」 > 「詳細な電源設定の変更」で修正する
IEのセキュリティをクライアントレベルに
プログラム > 管理ツール > サーバーマネージャ を起動
サーバーマネージャ > セキュリティ情報 > IE ESCの構成 > 「Internet Explorer セキュリティ強化の構成」を開く 管理者 > 「オフ」を選択 ユーザー > 「オフ」を選択 「OK」をクリック
2010年09月07日
ソフトウェア一覧のページでもかるく触れていますが、今回OSにはWindows Server 2008 Standardを採用しました。なぜクライアント系OSではなくサーバー系OSを採用したのかというと、今回構築したパソコンはメールやWeb閲覧などは行わないので、頻繁に使用するわけではなく、TV録画、録画再生、DVD・ブルーレイ鑑賞といったAV関連の特定用途に限定されたことしか行わず、それ以外の時はサスペンド状態になっています。また、テレビは通常TV視聴用に使用しており、録画再生等を行う時だけパソコン画面に切替えます。
ただ、もろもろの管理作業(例えばWindows Update)を行う必要があるのですが、その際、TV視聴や録画再生などを中断しなくてもいいように、リモートデスクトップで管理作業を行うのが理想的です。ただ、クライアント系OSでは、外部からリモートデスクトップを起動されると、ローカルのデスクトップがログオフ状態になってしまい、その時、録画再生等をしていても中断されてしまいます。(というか、リモートデスクトップ側で再生されてしまいます。)サーバー系OSであれば外部からリモートデスクトップを起動されてもローカルのデスクトップには影響しない(別ユーザーでログインする必要はあるかも)ので、その時、録画再生等をしていても影響ありません。そこで、サーバー系OSをクライアントOSの様に使うことを採用しました。
なぜ、今時2008R2ではなく2008なのかというと、単に2008R2が手元に無いからです。
OS(Microsoft Windows Server 2008 Standard)
操作
2008(X86)のインストールCDをセットしてCDから起動する
・・・しばらくWAIT
言語&キーボードの選択→そのまま
今すぐインストールをクリック
・・・しばらくWAIT
オペレーティングシステムの選択→Windows Server 2008 Standard(フルインストール)
ライセンス条項→同意
インストールの種類→カスタム(詳細)
ディスク選択→Cドライブ32GBを作成して選択
・・・しばらくWAIT
Administratorパスワード設定
OSが立上がり初期構成タスクが自動起動する
コンピュータ名とドメインの入力→コンピュータ名や必要であればワークグループ名やドメイン名等を設定
再起動→OS再起動後に再度初期構成タスクが自動起動する
「ログオン時のこのウィンドウを表示しない」にチェックして閉じる
サーバーマネージャが自動起動する→「ログオン時にこのコンソールを表示しない」にチェックして閉じる
操作
2008(X64)のインストールCDをセットしてCDから起動する
・・・しばらくWAIT
言語&キーボードの選択→そのまま
今すぐインストールをクリック
・・・しばらくWAIT
オペレーティングシステムの選択→Windows Server 2008 Standard(フルインストール)
ライセンス条項→同意
インストールの種類→カスタム(詳細)
ディスク選択→Cドライブ32GBを作成して選択
・・・しばらくWAIT
Administratorパスワード設定
OSが立上がり初期構成タスクが自動起動する
コンピュータ名とドメインの入力→コンピュータ名や必要であればワークグループ名やドメイン名等を設定
再起動→OS再起動後に再度初期構成タスクが自動起動する
「ログオン時のこのウィンドウを表示しない」にチェックして閉じる
サーバーマネージャが自動起動する→「ログオン時にこのコンソールを表示しない」にチェックして閉じる
Visual Studio C++ 2005 ランタイム
入手場所
URL:http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?DisplayLang=ja&FamilyID=766A6AF7-EC73-40FF-B072-9112BAB119C2
vcredist_x86.exeをダウンロード
操作
ダウンロードファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールする
入手場所
URL:http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?DisplayLang=ja&FamilyID=766A6AF7-EC73-40FF-B072-9112BAB119C2
vcredist_x86.exe、及び、vcredist_x64.exeをダウンロード
操作
ダウンロードファイルを両方(x86&x64)実行し、画面の指示に従ってインストールする
Visual Studio C++ 2008 ランタイム
入手場所
URL:http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?DisplayLang=ja&FamilyID=2051A0C1-C9B5-4B0A-A8F5-770A549FD78C
vcredist_x86.exeをダウンロード
操作
ダウンロードファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールする
入手場所
URL:http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?DisplayLang=ja&FamilyID=2051A0C1-C9B5-4B0A-A8F5-770A549FD78C
vcredist_x86.exe、及び、vcredist_x64.exeをダウンロード
操作
ダウンロードファイルを両方(x86&x64)実行し、画面の指示に従ってインストールする
INFアップデート・ユーティリティー
入手場所
最新バージョン:9.1.1.1025
URL:http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&ProdId=2842&DwnldID=18494&lang=jpn
infinst911autol.exeをダウンロード
操作
ダウンロードファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールする
完了後再起動
インテル マトリクス・ストレージ・マネージャー
入手場所
最新バージョン:8.9.0.1023
URL:http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&DwnldID=17882&lang=jpn
IATA89CD.exeをダウンロード
操作
ダウンロードファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールする
完了後再起動
LAN(Onboard Realtek RTL8111)
入手場所
最新バージョン:6.241
URL:http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=1&PNid=13&PFid=5&Level=5&Conn=4&DownTypeID=3&GetDown=false
「Vista and WinServer 2008 Driver」をダウンロード
操作
ダウンロードファイルを解凍
コントロールパネル > デバイスマネージャを起動
ネットワークアダプタ > Realtek RTL8168/8111 Family PCI-E Gigabit Ethernet NIC (NDIS 6.0)を右クリック > ドライバソフトウェアの更新を選択
「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」を選択
ダウンロードファイルを解凍したフォルダを指定
「サブフォルダも検索する」にチェック
「次へ」
デバイス名が「Realtek PCIe GBE Family Controller」になればOK
設定
IPアドレスやデフォルトゲートウェイ等の設定を行う
ビデオカード(ATI Catalyst)
入手場所
最新バージョン:10.8
URL:http://game.amd.com/us-en/drivers_catalyst.aspx
ATI Radeon Video Card Drivers - Select OS - Windows Vista 32-bit > Full Catalyst Software Suite (Recommended) - Catalyst Software Suite (32 bit) English Only をダウンロード
操作
ダウンロードファイルを実行
「Install」を選択
「日本語(Japanese)」を選択して「次へ」
「インストール」を選択
「カスタム」を選択して「次へ」
コンポーネントの選択で以下を選択(他は選択解除でOK)して「次へ」
・Catalyst Control Center
・ATI Catalyst インストール マネージャ
・ATI ディスプレイ ドライバ
・HDMI/DP オーディオ ドライバ
・Microsoft Visual C++ 2008 SP1 Redistributable xxbit
エンドユーザーライセンス契約で「受諾する」を選択
「終了」をクリック
完了後再起動
設定
プログラム > Catalyst Control Center > CCC を起動
Graphics > Desktop Propertiesを開き、画面の解像度などを設定
※液晶TVと接続している場合は以下の設定も行う
Graphics > Desktops & Displaysを開き、ウィンドウ下部のTVアイコン右クリック > Configureを選択
Scaling Options で Overscan 0% に設定
入手場所
最新バージョン:10.8
URL:http://game.amd.com/us-en/drivers_catalyst.aspx
ATI Radeon Video Card Drivers - Select OS - Windows Vista 64-bit > Full Catalyst Software Suite (Recommended) - Catalyst Software Suite (64 bit) English Only をダウンロード
操作
ダウンロードファイルを実行
「Install」を選択
「日本語(Japanese)」を選択して「次へ」
「インストール」を選択
「カスタム」を選択して「次へ」
コンポーネントの選択で以下を選択(他は選択解除でOK)して「次へ」
・Catalyst Control Center
・ATI Catalyst インストール マネージャ
・ATI ディスプレイ ドライバ
・HDMI/DP オーディオ ドライバ
・Microsoft Visual C++ 2008 SP1 Redistributable xxbit
エンドユーザーライセンス契約で「受諾する」を選択
「終了」をクリック
完了後再起動
設定
プログラム > Catalyst Control Center > CCC を起動
Graphics > Desktop Propertiesを開き、画面の解像度などを設定
※液晶TVと接続している場合は以下の設定も行う
Graphics > Desktops & Displaysを開き、ウィンドウ下部のTVアイコン右クリック > Configureを選択
Scaling Options で Overscan 0% に設定
サウンド(Onboard Realtek HD Audio)
入手場所
最新バージョン:R2.52
URL:http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsCheck.aspx?Langid=1&PNid=14&PFid=24&Level=4&Conn=3&DownTypeID=3&GetDown=false
High Definition Audio Codecs (Software) > Windows - Vista, Windows7 Driver(32/64 bits) Driver only (Executable file)、及び、ATI HDMI Audio Deviceをダウンロード
操作
ダウンロードファイル(Vista, Windows7 Driver(32/64 bits) Driver only)を実行し、画面の指示に従ってインストールする
完了後再起動
ダウンロードファイル(ATI HDMI Audio Device)を実行し、画面の指示に従ってインストールする
完了後再起動
設定
コントロールパネル > サウンド を開く
「Windowsオーディオサービスを有効にしますか?」と出たら「はい」
再生タブを選択
※バックパネルから直接スピーカを接続して音声を出力する場合
「Realtek Digital Output」を右クリック > 既定のデバイスとして設定
※HDMIケーブル経由で音声を出力する場合
「Realtek HDMI Output」を右クリック > 既定のデバイスとして設定
※SPDIFケーブル経由で音声を出力する場合
「Realtek Digital Output」を右クリック > 既定のデバイスとして設定
「Realtek Digital Output」を右クリック > プロパティを開く
詳細タブを選択
既定の形式 > 「Dolby Digital Live (5.1 Surround)」を選択
「OK」をクリック
ICカードリーダー(DECA カードリーダー CX603)
以下の3つのデバイスが認識される。
- Realtek USB Smart Card reader - ICカードリーダー
- Realtek USB 2.0 Card Reader - USB及びメモリーカードリーダー
- Realtek IR Driver - Windows Media互換リモコンの受信機
Realtek USB Smart Card reader、Realtek IR Driverのドライバはネットから最新ドライバを見つけられないので、CDからインストールする。Realtek USB 2.0 Card Readerはネットから最新ドライバーをインストールする。
B-CASカードの読込みにRealtek USB Smart Card reader(ICカードリーダー)が必要ですが、それ以外は使わない方が無難だと思われる(USB機器を接続した場合に不安定になった)。
スリープ復帰後まれにRealtek USB Smart Card reader(ICカードリーダー)が無応答になるので、DevCon等でリセットする必要がある。
入手場所
最新バージョン:V6.1.7600.30122
URL:http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=4&PNid=15&PFid=25&Level=4&Conn=3&DownTypeID=3&GetDown=false
USB card reader driver for XP/Vista/Win7 をダウンロード
操作
付属CDをセット
コントロールパネル > デバイスマネージャを起動
スマートカード読取装置 > USBスマートカードリーダーを右クリック > ドライバソフトウェアの更新を選択
「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」を選択
CDのルートフォルダを指定
「サブフォルダも検索する」にチェック
「次へ」
デバイス名が「Realtek USB Smart Card reader(61)」になればOK
ユニバーサル シリアル バス コントローラ > eHome Infrared Receiverを右クリック > ドライバソフトウェアの更新を選択
「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」を選択
CDのルートフォルダを指定
「サブフォルダも検索する」にチェック
「次へ」
デバイス名が「Realtek IR Driver(5161)」になればOK
ダウンロードファイルを解凍
解凍したフォルダのsetup.exeを実行し、画面の指示に従ってインストールする
入手場所
最新バージョン:V6.1.7600.30122
URL:http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=4&PNid=15&PFid=25&Level=4&Conn=3&DownTypeID=3&GetDown=false
USB card reader driver for XP/Vista/Win7 をダウンロード
操作
付属CDをセット
コントロールパネル > デバイスマネージャを起動
スマートカード読取装置 > USBスマートカードリーダーを右クリック > ドライバソフトウェアの更新を選択
「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」を選択
CDのルートフォルダを指定
「サブフォルダも検索する」にチェック
「次へ」
デバイス名が「Realtek USB Smart Card reader(61)」になればOK
ほかのデバイス > eHome Infrared Receiverを右クリック > 無効を選択
ダウンロードファイルを解凍
解凍したフォルダのsetup.exeを実行し、画面の指示に従ってインストールする
TVチューナー(アースソフト PT2)
入手場所
最新バージョン:ドライバ2.0、SDK2.0.1
URL:http://earthsoft.jp/PT/download.html
PT2-Windows-Driver-xxx.exe、及び、PT-Windows-SDK-xxx.exe をダウンロード
操作
ダウンロードファイル(PT2-Windows-Driver-xxx.exe)を実行し、画面の指示に従ってインストールする(途中エラーが出ても強制的に実行)
ダウンロードファイル(PT-Windows-SDK-xxx.exe)を実行し、画面の指示に従ってインストールする
入手場所
最新バージョン:ドライバ2.0、SDK2.0.1
URL:http://earthsoft.jp/PT/download.html
PT2-Windows-Driver-xxx.exe、及び、PT-Windows-SDK-xxx.exe をダウンロード
Windows64署名問題対策ドライバ
URL:http://2sen.dip.jp/cgi-bin/pt1up/upload.cgi?search=%8F%90%96%BC&send=99999
PT1/2 Windows64bit署名問題対策ドライバ をダウンロード
操作
ダウンロードファイル(PT2-Windows-Driver-xxx.exe)を実行し、画面の指示に従ってインストールする(途中エラーが出ても強制的に実行)
ダウンロードファイル(PT-Windows-SDK-xxx.exe)を実行し、画面の指示に従ってインストールする
ダウンロードファイル(PT1/2 Windows64bit署名問題対策ドライバ)を解凍
コントロールパネル > デバイスマネージャを起動
操作 > 「レガシハードウェアの追加」を選択
「ハードウェアの追加ウィザードの開始」で「次へ」
「すべてのデバイスを表示」を選択して「次へ」
「ディスク使用」をクリック
「参照」をクリックしてダウンロードファイルを解凍したフォルダ内「PT2_x64」フォルダを指定
Jungo > WinDriver (EARTH SOFT PT2)を選択して「次へ」
画面の指示に従ってインストール(途中エラーが出ても強制的に実行)
Jungo > WinDriver (EARTH SOFT PT2)の警告アイコンの方を削除(「このデバイスのドライバソフトウェアを削除する」はチェックしない)
サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ > EARTH SOFT PT2を右クリック > 「削除」を選択
「このデバイスのドライバソフトウェアを削除する」にチェックして「OK」
操作 > 「ハードウェア変更のスキャン」を選択
「新しいハードウェアが見つかりました」ダイアログが出たら「ドライバソフトウェアを検索してインストールします」を選択
「オンラインで検索しません」をクリック
「ディスクはありません。他の方法を試します」をクリック
「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」をクリック
ダウンロードファイルを解凍したフォルダ内「PT2_x64」フォルダを指定
「サブフォルダも検索する」にチェックして「次へ」
画面の指示に従ってインストール(途中エラーが出ても強制的に実行)
サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ > EARTH SOFT PT2の警告アイコンが無くなればOK
Bluetoothアダプタ(PLANEX BT-MicroEDR2X)
入手場所
最新バージョン:6.00.05(リリースバージョン)
URL:http://www.planex.co.jp/support/download/bluetooth/bt-microedr2x.shtml
ドライバ・ユーティリティ Windows Vista/XP/2000版 をダウンロード
操作
ダウンロードファイルを解凍
解凍したフォルダのsetup.exeを実行し、画面の指示に従ってインストールする
完了後再起動
設定
プログラム > Bluetooth > Bluetooth設定 を起動
新しい接続 > 「新しい接続の追加ウィザード」を開く
画面の指示に従ってキーボードとマウスを追加
リモコン(SOUNDGRAPH iMON Inside)
入手場所
最新バージョン:7.85.0222
URL:http://www.soundgraph.com/forums/forumdisplay.php?f=167&styleid=22&langid=4
iMON/iMEDIAN HD x.xx.xxxx インストールファイル 正式バージョン をダウンロード
操作
ダウンロードファイルを解凍
解凍したフォルダのiMONsetup.exeを実行
分かりにくい日本語ですが 「内容を読む」にチェックして「設定を始める」でインストール開始
画面の指示に従ってインストール(リモコンだけならiMEDIANは必要ありません)
設定
タスクトレイ > iMONアイコンを右クリック > iMONマネージャ を起動
オプション > バージョン / 更新 > 「Check Update Now」をクリックし最新バージョンがある場合はアップデートする
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・クリーナマネージャ
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・スキャナとカメラ
・フォトエクスペリエンス
・サイドバー
・3Dスクリーンセーバー
・Windows Defender
BDAデバイスドライバ(Microsoft TV)
操作
Vista(x86)から以下ファイルをWin2008(x86)の同フォルダにコピー
・C:\Windows\System32\bdaplgin.ax
・C:\Windows\System32\kstvtune.ax
・C:\Windows\System32\ksxbar.ax
・C:\Windows\System32\Mpeg2Data.ax
・C:\Windows\System32\mpg2splt.ax
・C:\Windows\System32\MSDvbNP.ax
・C:\Windows\System32\MSNP.ax
・C:\Windows\System32\MSVidCtl.dll
・C:\Windows\System32\psisdecd.dll
・C:\Windows\System32\psisrndr.ax
・C:\Windows\System32\VBICodec.ax
・C:\Windows\System32\vbisurf.ax
・C:\Windows\System32\WSTPager.ax
・C:\Windows\System32\ja-JP\kstvtune.mui
・C:\Windows\System32\ja-JP\ksxbar.ax.mui
・C:\Windows\System32\ja-JP\MSVidCtl.dll.mui
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行してCOM登録
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\bdaplgin.ax
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\kstvtune.ax
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\ksxbar.ax
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\Mpeg2Data.ax
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\mpg2splt.ax
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\MSDvbNP.ax
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\MSNP.ax
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\MSVidCtl.dll
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\psisdecd.dll
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\psisrndr.ax
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\VBICodec.ax
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\vbisurf.ax
・regsvr32 /s %systemroot%\system32\WSTPager.ax
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行してBDAデバイスドライバインストール
・rundll32.exe advpack.dll,LaunchINFSection "%systemroot%\System32\DriverStore\FileRepository\bda.inf_25cfabd5\bda.inf",,1
再起動
操作
Vista(x64)から以下ファイルをWin2008(x64)の同フォルダにコピー
・C:\Windows\System32\bdaplgin.ax
・C:\Windows\System32\kstvtune.ax
・C:\Windows\System32\ksxbar.ax
・C:\Windows\System32\Mpeg2Data.ax
・C:\Windows\System32\mpg2splt.ax
・C:\Windows\System32\MSDvbNP.ax
・C:\Windows\System32\MSNP.ax
・C:\Windows\System32\MSVidCtl.dll
・C:\Windows\System32\psisdecd.dll
・C:\Windows\System32\psisrndr.ax
・C:\Windows\System32\VBICodec.ax
・C:\Windows\System32\vbisurf.ax
・C:\Windows\System32\WSTPager.ax
・C:\Windows\System32\ja-JP\kstvtune.mui
・C:\Windows\System32\ja-JP\ksxbar.ax.mui
・C:\Windows\System32\ja-JP\MSVidCtl.dll.mui
・C:\Windows\SysWOW64\bdaplgin.ax
・C:\Windows\SysWOW64\kstvtune.ax
・C:\Windows\SysWOW64\ksxbar.ax
・C:\Windows\SysWOW64\Mpeg2Data.ax
・C:\Windows\SysWOW64\mpg2splt.ax
・C:\Windows\SysWOW64\MSDvbNP.ax
・C:\Windows\SysWOW64\MSNP.ax
・C:\Windows\SysWOW64\MSVidCtl.dll
・C:\Windows\SysWOW64\psisdecd.dll
・C:\Windows\SysWOW64\psisrndr.ax
・C:\Windows\SysWOW64\VBICodec.ax
・C:\Windows\SysWOW64\vbisurf.ax
・C:\Windows\SysWOW64\WSTPager.ax
・C:\Windows\SysWOW64\ja-JP\kstvtune.mui
・C:\Windows\SysWOW64\ja-JP\ksxbar.ax.mui
・C:\Windows\SysWOW64\ja-JP\MSVidCtl.dll.mui
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行してCOM登録
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\bdaplgin.ax
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\kstvtune.ax
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\ksxbar.ax
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\Mpeg2Data.ax
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\mpg2splt.ax
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\MSDvbNP.ax
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\MSNP.ax
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\MSVidCtl.dll
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\psisdecd.dll
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\psisrndr.ax
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\VBICodec.ax
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\vbisurf.ax
・%systemroot%\SysWOW64\regsvr32 /s %systemroot%\SysWOW64\WSTPager.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\bdaplgin.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\kstvtune.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\ksxbar.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\Mpeg2Data.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\mpg2splt.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\MSDvbNP.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\MSNP.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\MSVidCtl.dll
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\psisdecd.dll
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\psisrndr.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\VBICodec.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\vbisurf.ax
・%systemroot%\system32\regsvr32 /s %systemroot%\system32\WSTPager.ax
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行してBDAデバイスドライバインストール
・rundll32.exe advpack.dll,LaunchINFSection "%systemroot%\System32\DriverStore\FileRepository\bda.inf_57d991b5\bda.inf",,1
再起動
デジタルAVパソコン設定手順 その2に続く
2010年09月06日
分類 | 名前 | 備考 |
---|---|---|
OS | Microsoft Windows Server 2008 Standard(x86) Microsoft Windows Server 2008 Standard(x64) | Windows Update等のもろもろの管理作業にリモートデスクトップを使用したいのですが、クライアント系OSではリモートデスクトップで入ると、ローカルのデスクトップを維持したままに出来ません。サーバー系OSならリモートデスクトップで入ってもローカルのデスクトップには影響しない(別ユーザーでログインする必要があるかも)ので、ローカルのデスクトップでTV視聴や録画をしていても、リモートから管理作業を行えます。なので、サーバー系OSをクライアントOSの様に使うことを選択。 x86版2008でTV視聴ソフトがブルースクリーン頻発したのでx64版2008に変更。 |
C++ ランタイム | Visual Studio C++ 2005 ランタイム | C++で開発されたアプリケーションで必要になる場合がある。 |
C++ ランタイム | Visual Studio C++ 2008 ランタイム | C++で開発されたアプリケーションで必要になる場合がある。 |
ドライバ | INFアップデート・ユーティリティー | |
ドライバ | インテル マトリクス・ストレージ・マネージャー | ミラーやRAIDにしない場合でもハードウェアエラーの監視を行う場合は必要 |
ドライバ | LAN(Onboard Realtek RTL8111) | |
ドライバ | ビデオカード(ATI Catalyst) | |
ドライバ | サウンド(Onboard Realtek HD Audio) | |
ドライバ | ICカードリーダー(DECA カードリーダー CX603) | スリープ復帰後まれに認識しなくなるので、DevConでリセットする。 |
ドライバ | TVチューナー(アースソフト PT2) | |
ドライバ | Bluetoothアダプタ(PLANEX BT-MicroEDR2X) | TOSHIBA Bluetooth Stackがインストールされる。 |
ドライバ | リモコン(SOUNDGRAPH iMON Inside) | |
2008機能 | デスクトップエクスペリエンス | Windows Server 2008にクライアントOS機能を追加。 |
ドライバ | BDAデバイスドライバ(Microsoft TV) | TV視聴ソフト等に必要。Vistaから必要ファイルをコピー&セットアップする必要がある。 |
コーデック | Mpeg-2デコーダ(ATI MPEG Video Decoder) | TV視聴ソフト等に必要。評判の良いATI MPEG Video Decoderを使用。 |
ツール | DevCon | デバイスマネージャをコマンドラインで操作出来るようにしたプログラム。スリープ復帰時にデバイスがエラーになる場合にこのプログラムでリセットする。OSに標準で付いてないので、Microsoftのサイトから入手する。 |
アプリケーション | TVTest等 | TV視聴関連ソフト。後日記入 |
アプリケーション | PowerDVD 10 Ultra | ブルーレイの再生用プログラム。フリーの再生ソフトが見つからないので使い慣れているPowerDVDを選択。 |
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コメント一覧
猫です。
お返事、ありがとうございました。
当方ではwindows 2008 server にPowerDVDをインストールしたことがありますが、特に注意するようなことは無かったように記憶しております。2012server特有の現象ではないかと思うのですが、2012 serverについては分かりませんので、詳しい方にお聞きして下さい。
猫です。
すみません。
エラーメッセージを書き忘れました。
Windows Server上のPowerDVD 10 Ultraで、Blu-rayソフトを再生しようとすると、
「保護コンテンツの再生はできません。」
というエラーが出て、再生できないのです。
猫
猫と申します。
私も、Windows Server をデジタルAVパソコンにして、ブルーレイを
再生したいですが、うまくいきません。
私の環境は、
OS: Microsoft Windows Server 2012 Standard (x64)
ビデオカード: ATI HD 7850
ビデオカードドライバ; ATI Catalyst 12.10
ブルーレイの再生用のプログラム: PowerDVD 10 Ultra
モニター: EIZO FS2332
です。
なぜか、PowerDVD 10 Ultra で、市販のブルーレイソフトが再生できない
のです。
CyberLinkのサポートに問い合わせたところ、以下の回答でした。
[CyberLink]
CyberLink BD & 3D Advisor
http://jp.cyberlink.com/prog/bd-support/diagnosis.do
というツールをインストールして、診断結果を見てください。
[私]
診断結果は、
・グラフィック カード ドライバー: なし
・HDCP対応ディスプレイ: なし
となりました。
[CyberLink]
それは、グラフィック カード ドライバーの問題です。
グラフィック カード ドライバーのメーカーに問い合わせてください。
次に、EIZO(ナナオ)のサポートに電話で問い合わせたところ、以下の
回答でした。
[EIZO]
FS2332は、HDCP対応です。
それが、CyberLink BD & 3D Advisor で、「なし」と判定されてしまうのは
グラフィック カード ドライバーの問題です。
グラフィック カード ドライバーのメーカーに問い合わせてください。
次に、AMDのサポートに電話で問い合わせたところ、以下の回答でした。
[AMD]
分かりません。
そして、私は途方に暮れています。
Doma様が、Windows Server で、ATIのグラフィックカードを使って、
PowerDVDで、ブルーレイを再生させるのに、
何か、行ったことはないでしょうか?
私は、Windows 8 は買う予定が無いので、ブルーレイが見れず
本当に困っています。
Doma様
どうか、対処方法をご教示ください。
どうか、お願い申し上げます。
猫
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2010年09月06日
BIOSバージョン:F5C
関係しそうなところのみピックアップ。トラブルの元なので使わないものは出来るだけOFF。本当にこれで良いのか不安なところもありますが、とりあえずこれで問題なく稼動している設定。
Advandced BIOS Features
項目 | 設定値 | 備考 |
---|---|---|
First Boot Device | CDROM | |
Second Boot Device | Floppy | |
Third Boot Device | Hard Disk | Hard DiskがCDROMより後に来るように |
HDD S.M.A.R.T. Capability | Enabled | DISK異常を事前に通知してくれる。10回に1回ぐらいこれで助けられました。気休め程度です。 |
No-Execute Memory Protect | Enabled | |
CPU Enhanced Halt(C1E) | Enabled | |
C2/C2E State Support | Enabled | |
C4/C4E State Support | Enabled | |
CPU Thermal Monitor 2(TM2) | Enabled | |
CPU EIST Function | Enabled | |
Virtualization Tecnology | Enabled |
Advandced Chipset Features
項目 | 設定値 | 備考 |
---|---|---|
Onboard VGA | Enable If No Ext PEG | |
Init Display First | PFG | |
PAVP Mode | PAVP Lite Mode | |
PAVP Lite Mode | 256MB |
Integrated Peripherals
項目 | 設定値 | 備考 |
---|---|---|
SATA RAID/AHCI Mode | RAID | ハードウェアRAIDは今回は使用しませんが、SMARTイベントをIntel Matrix Storage Managerで受取るためにRAIDモードにします。 |
SATA Port0-3 Native Mode | Enabled | |
USB Controller | Enabled | |
USB 2.0 Controller | Enabled | |
USB Keyboard Support | Enabled | |
USB Mouse Support | Enabled | |
Legacy USB storege detect | Disabled | |
Azalia Codec | Auto | 内蔵サウンド使用 |
Onboard IDE Controller | Enable | |
Onboard H/W 1394 | Disabled | 1394未使用 |
Onboard H/W LAN | Enabled | 内蔵LAN使用 |
Onboard LAN Boot ROM | Disabled | |
OnBoard Serial Port 1,2 | Disabled | COMポート未使用 |
OnBoard Parallel Port | Disabled | LPTポート未使用 |
Power Management Setup
項目 | 設定値 | 備考 |
---|---|---|
ACPI Suspend Type | S3(STR) | スリープ(サスペンド) |
Soft-Off by PWE-BTTN | Delay 4 Sec. | |
PME Event Wake Up | Enabled | PMEとはPower Management Event。Disabledでいいかも? |
Power On by Ring | Disabled | モデムで起動 |
Resume by Alarm | Disabled | 時間指定で起動 |
HPET Support | Enabled | High Precision Event Timer? |
HPET Mode | 32-bit mode | |
Power On By Mouse | Disabled | |
Power On By Keyboard | Disabled | |
AC Back Function | Memory | 停電などの電源断から回復した際にどうするかを指定。Sodt-Offは電源OFFのまま、Full-Onは電源ON、Memoryにすると電源断になる際に電源ONであったのであれば回復時に自動電源ON |